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瑞々しい。


上だーれだっ??にこっ
答えは、後ろだよ~。



ダイヤ新春神楽まつりでは、出演される神楽団を代表してダイヤ

どなたかおひとり、新年のご挨拶をして頂くのですが。

この度、2日間・6団体の中で、1番緊張されたのは。

宮乃木神楽団・山本貴範新団長ではないかと思います。

前の夜から、又、道場から会場に向かう時も。

挨拶が常に頭から離れず、気掛かりだったそうです。

しかし、団長就任のお祝いの拍手に迎えられた山本団長は、とても落ち着いた様子で。

言葉ひとつひとつを、お客様に届けるようにお話をされました。

『昨年の15周年記念と団長交代式で、周りの皆さんにかけて頂いた言葉が、身に染みたこと』

『とても清らかで、決意新たな新年を迎えたこと。』

初春の日に、その決意を分かち合った皆さんは。

この一年、宮乃木神楽団を応援してくださると思います!

ただ・・山本団長は、話せば話すほど。

ユニークなネタ(ネタ??)がぽろぽろ出てきますから。

これから楽しいお話が沢山聞けそうですよ~にぱっ

~第三幕 紅葉狩~



上大自然の魔性を描く物語としてご紹介しました。



上八幡大菩薩のご神徳を伝えるお話でもあるんですね。

~第六幕 八岐大蛇~



上中国山地のたたらの炎。



上硝煙の匂いと、まつりの終わりの神楽。
故郷を懐かしく思い出して頂けたのでは~。



ダイヤじゃじゃ~んダイヤ



言葉は必要ない、大人の新年のご挨拶。

東山神楽団 宮上宜則団長と宮乃木神楽団 管沢秀巳相談役でした~音符
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
手分け。


上琴庄神楽団・義経奥州平泉の準備が進みます。
徐々に集中力が高まるのを感じます。


ダイヤ新春神楽まつり第一日目はダイヤ

くもを使用する演目が集って。

幕間のスタッフは大忙しとなっていました。

特に天蓋にかかるくもは。

途中でブチっと切れてしまうことが多く。

W(゚o゚)W あれまぁ

最後までヒラヒラと、見た目がよろしくありません。

そこで今回は舞台の袖に、長―く細―い棒の先に粘着テープをぐるぐる巻いた新兵器が用意されました。

とてもアナログで・す・が。

これが大活躍、転換の時間短縮に大いに役立ったのでした~音符




上投げぐも。ポロポロこぼれるよ~。


ダイヤところでダイヤ

第二幕・琴庄神楽団の皆さんの土蜘蛛は。

その名の通り、投げぐもや落としぐも、撃ちぐも(?)など、ありとあらゆるくもを使って、観客を高揚させます。

舞台袖をプラプラしていた私にもひとつ渡され、ドキドキ。

包みを破ると、掌からこぼさないようにするだけでも、大変です汗

『いけ~っ』の合図で、皆で幕裏や袖から一斉に投げ入れます。



上どわりゃーっ


が!あまりにも力が入り過ぎて、1メートル先に叩きつけてしまって。

役に立ちませんでした。地味に落ち込みますね・・・ダッシュ




上あーあ・・・160円がぁー。


ダイヤさて、琴庄神楽団・崎内俊宏団長のご挨拶はダイヤ

昨年一年の出来事を通して、人との繋がりを一層大事に思うようになったこと。

念願の天の岩戸が披露できたことの喜び。

宮乃木神楽団・管沢秀巳さんとの裸のつきあい。

・・・等について、今回は涙なしでにひひ笑顔でのお話でした。


~第二幕 土蜘蛛~



上小さな会場でも、大規模なホールでも、その魅力は全く変わらないですね・・・

~第五幕 義経奥州平泉~



上日本人の人情を描く物語として、ご紹介しました。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
広島弁でも魅了。
ダイヤ新春神楽まつり・午年を迎えた幕開けのご挨拶はダイヤ

『“老騏千年の志(ろうき せんねんのこころざし)”

馬は老いても千年先の志を持つと聴きます。

逞しく、力漲る、明るい未来への出発となる年と致しましょう。』

※石井誠治さん筆


ダイヤトップを飾るのは、東山神楽団の皆さんダイヤ

一年の始まりに、国家安泰・五穀豊穣・無病息災の願いを込めた塵倫。

途中、神も鬼も全員が舞台から会場へ降り、お客さんと触れ合いながらの舞でした。

新春神楽は、帰郷・観光、様々なお客さんがいらっしゃいますので。

近くで見る鬼の面、煌びやかな衣装、舞手が起こす風、どれも興奮を掻き立てたのでは、と思います。

『会場がひとつになってこそ、神楽ですけぇの。』と宮上宜則団長が挨拶をされました。

神楽を語る宮上団長の熱い広島弁も、故郷の素敵なお土産ですよねにかっ

~第一幕 塵倫~



上大舞台で披露されるのは初めての塵倫。
八幡神社の謂れを語る神楽、とご紹介しました。


~第4幕 滝夜叉姫~



上今年も東山神楽団の代表演目のひとつとして、力を入れていく滝夜叉姫です。



上“将門3女・五月姫は、天慶の乱から、福島県いわき市の恵日寺に身を寄せ、将門一門の供養の生涯だった”とご紹介しました。



上最近高校生たちが、メキメキ力を付けてきました。
今年も一丸、頑張っていきます!


| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
新年初更新~☆
明けましておめでとうございます

今年もどうぞよろしくお願いいたします。


清々しい新年を迎えられましたか?

私もやっと自宅に戻り、寛ぐことができて。

解放感と安心感から、少々ポケーッとしております。

・・・( ̄△ ̄)・・・

世の中も徐々に、通常の生活音を取戻しつつありますねにこっ


ダイヤさて!ダイヤ

新春神楽まつりご来場ありがとうございました。

『大好きな神楽で祝うお正月!』で、毎年幕を開けます。

今年で8回目。すっかり広島のお正月の風物詩となっていることを実感しました。

次回から、少しずつその様子をご紹介しま~す。

ということで今日は。

準備中の様子を。

お馴染み、砂田充教さんが「ナキムシの歌(風味堂)」で音響チェック中。

喝采が聞こえてきそうでしょにひひ



上シャラララララ~♪
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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