


答えは、後ろだよ~。


どなたかおひとり、新年のご挨拶をして頂くのですが。
この度、2日間・6団体の中で、1番緊張されたのは。
宮乃木神楽団・山本貴範新団長ではないかと思います。
前の夜から、又、道場から会場に向かう時も。
挨拶が常に頭から離れず、気掛かりだったそうです。
しかし、団長就任のお祝いの拍手に迎えられた山本団長は、とても落ち着いた様子で。
言葉ひとつひとつを、お客様に届けるようにお話をされました。
『昨年の15周年記念と団長交代式で、周りの皆さんにかけて頂いた言葉が、身に染みたこと』
『とても清らかで、決意新たな新年を迎えたこと。』
初春の日に、その決意を分かち合った皆さんは。
この一年、宮乃木神楽団を応援してくださると思います!
ただ・・山本団長は、話せば話すほど。
ユニークなネタ(ネタ??)がぽろぽろ出てきますから。
これから楽しいお話が沢山聞けそうですよ~

~第三幕 紅葉狩~




~第六幕 八岐大蛇~




故郷を懐かしく思い出して頂けたのでは~。



言葉は必要ない、大人の新年のご挨拶。
東山神楽団 宮上宜則団長と宮乃木神楽団 管沢秀巳相談役でした~

2014,01,07 Tue 21:19


徐々に集中力が高まるのを感じます。


くもを使用する演目が集って。
幕間のスタッフは大忙しとなっていました。
特に天蓋にかかるくもは。
途中でブチっと切れてしまうことが多く。
W(゚o゚)W あれまぁ
最後までヒラヒラと、見た目がよろしくありません。
そこで今回は舞台の袖に、長―く細―い棒の先に粘着テープをぐるぐる巻いた新兵器が用意されました。
とてもアナログで・す・が。
これが大活躍、転換の時間短縮に大いに役立ったのでした~





第二幕・琴庄神楽団の皆さんの土蜘蛛は。
その名の通り、投げぐもや落としぐも、撃ちぐも(?)など、ありとあらゆるくもを使って、観客を高揚させます。
舞台袖をプラプラしていた私にもひとつ渡され、ドキドキ。
包みを破ると、掌からこぼさないようにするだけでも、大変です

『いけ~っ』の合図で、皆で幕裏や袖から一斉に投げ入れます。


が!あまりにも力が入り過ぎて、1メートル先に叩きつけてしまって。
役に立ちませんでした。地味に落ち込みますね・・・





昨年一年の出来事を通して、人との繋がりを一層大事に思うようになったこと。
念願の天の岩戸が披露できたことの喜び。
宮乃木神楽団・管沢秀巳さんとの裸のつきあい。
・・・等について、今回は涙なしで

~第二幕 土蜘蛛~


~第五幕 義経奥州平泉~


2014,01,06 Mon 21:08


『“老騏千年の志(ろうき せんねんのこころざし)”
馬は老いても千年先の志を持つと聴きます。
逞しく、力漲る、明るい未来への出発となる年と致しましょう。』
※石井誠治さん筆


一年の始まりに、国家安泰・五穀豊穣・無病息災の願いを込めた塵倫。
途中、神も鬼も全員が舞台から会場へ降り、お客さんと触れ合いながらの舞でした。
新春神楽は、帰郷・観光、様々なお客さんがいらっしゃいますので。
近くで見る鬼の面、煌びやかな衣装、舞手が起こす風、どれも興奮を掻き立てたのでは、と思います。
『会場がひとつになってこそ、神楽ですけぇの。』と宮上宜則団長が挨拶をされました。
神楽を語る宮上団長の熱い広島弁も、故郷の素敵なお土産ですよね

~第一幕 塵倫~


八幡神社の謂れを語る神楽、とご紹介しました。
~第4幕 滝夜叉姫~






今年も一丸、頑張っていきます!
2014,01,05 Sun 23:01
明けましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
清々しい新年を迎えられましたか?
私もやっと自宅に戻り、寛ぐことができて。
解放感と安心感から、少々ポケーッとしております。
・・・( ̄△ ̄)・・・
世の中も徐々に、通常の生活音を取戻しつつありますね
さて!
新春神楽まつりご来場ありがとうございました。
『大好きな神楽で祝うお正月!』で、毎年幕を開けます。
今年で8回目。すっかり広島のお正月の風物詩となっていることを実感しました。
次回から、少しずつその様子をご紹介しま~す。
ということで今日は。
準備中の様子を。
お馴染み、砂田充教さんが「ナキムシの歌(風味堂)」で音響チェック中。
喝采が聞こえてきそうでしょ

シャラララララ~♪
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
清々しい新年を迎えられましたか?
私もやっと自宅に戻り、寛ぐことができて。
解放感と安心感から、少々ポケーッとしております。
・・・( ̄△ ̄)・・・
世の中も徐々に、通常の生活音を取戻しつつありますね



新春神楽まつりご来場ありがとうございました。
『大好きな神楽で祝うお正月!』で、毎年幕を開けます。
今年で8回目。すっかり広島のお正月の風物詩となっていることを実感しました。
次回から、少しずつその様子をご紹介しま~す。
ということで今日は。
準備中の様子を。
お馴染み、砂田充教さんが「ナキムシの歌(風味堂)」で音響チェック中。
喝采が聞こえてきそうでしょ



2014,01,04 Sat 22:19
