筏津の皆さんは、幕裏もドラマチックです~。
塵倫。小鬼のお二人が間もなく出番です。
新春神楽まつり二日目は
神楽に込められる「鎮魂・魂振り」の心から。
全ての命の始まり「天の岩戸」で幕を開けました。
※一部抜粋 筆:石井誠治さん
もしも
筏津神楽団の今田修団長がライブを開くとしたら。
お金を払ってでも、観に行きます!
そんなご紹介で、ご挨拶に立って頂きました
昨年は、激動の一年の中で、沢山の方に筏津の神楽を知って頂いた年となりました。
特にここ数年は「筏津と言えば、天の岩戸か塵倫」という印象を残してこられましたが・・・
『かつては、筏津と言えば“鈴鹿山”だったんです。今年はその鈴鹿山を復活したいと思っています。』
忙しいスケジュールにどう練習を加えていくか、舞子頭の水口一真さんの腕の見せ所だそうです。
筏津の先輩方も、喜ばれるでしょうね。。。
ところで.
今田団長とご一緒する際には、長渕剛さんと近藤真彦さんのリクエストをお忘れなく~
~第一幕 天の岩戸~
やっぱり撮ってしまう、うずめちゃん。
「知恵を出し合い、太陽を再び取り戻す。」
神楽は日本人の心を表す民族芸能と、ご紹介しました。
~第四幕 塵倫~
ふたつの小鬼の、何とも言えない存在感。
この日は、前河伸也弥さんが塵倫をつとめられました。
大舞台からのスタートで、良い一年になりそうですね。
2014,01,08 Wed 21:04