前日(土曜日)午後3時、旭神楽団が会場に到着。
都内のホテルで八岐大蛇を披露してから、来られました。
広島石見神楽・牛久公演
無事!盛況に!終了しました。
昨日の今頃は、新幹線で神戸のあたりかな。
私は音楽センターの皆さんと、一足先に新幹線で帰りましたが。
旭神楽団の皆さんは、昨夕バスで牛久を出発し、今朝6時半、千代田に到着したということで。
今日の疲れは相当なものだったと思います。
帰りのバスでは、皆さんぐっすりだったそうです。
今夜は安堵やら、達成感をひととき味わって、良い夢を見て頂きたいですね
到着するや否や、音合わせが始まります。
オープニングの大蛇・姫とりのリハです。
舞台の大きさを掴みながら、数えきれない程繰り返し、必死で仕上げていきます。
2年に一度開催される「広島石見神楽牛久公演」
迎えてくださるのは、茨城県牛久市の文化協会。
「優れた舞台芸術鑑賞を通じて、心豊かな時間を市民に提供する」をモットーにボランティアで活動される皆さんです。
このメンバーの中に、島根県の旭町出身で、旧千代田町との深い交流のある方がいらっしゃるのです。
出発は、お一人の熱心な思い。
でもこの度はもう5回目。
10年にわたって協会の皆さんが支えてくださっているんですね。
公演前日の親睦会の場で、文化協会の中村会長から。
『舞台の感動は、神楽団員の皆さんの、日頃の努力が形になったもの。仕事を抱えながら、これだけの芸能を維持していかれる、その志を牛久市民に伝えたい。』
と挨拶とエールを頂きました。
親睦会のはじめに。砂田寿紀(ひさのり)団長から感謝のご挨拶。
そして、文化協会、団員さん、スタッフ入り混じり、懇親を深めました~。“青い山脈”で盛り上がってまーすっ
当日の様子へ続く!
※旭の皆さま。親睦会の後バスの中で撮った写真は、あまりにもアレでしたのでアップできません。すみません。。。あははっ(*^▽^*)
2014,01,20 Mon 22:44