

『“老騏千年の志(ろうき せんねんのこころざし)”
馬は老いても千年先の志を持つと聴きます。
逞しく、力漲る、明るい未来への出発となる年と致しましょう。』
※石井誠治さん筆


一年の始まりに、国家安泰・五穀豊穣・無病息災の願いを込めた塵倫。
途中、神も鬼も全員が舞台から会場へ降り、お客さんと触れ合いながらの舞でした。
新春神楽は、帰郷・観光、様々なお客さんがいらっしゃいますので。
近くで見る鬼の面、煌びやかな衣装、舞手が起こす風、どれも興奮を掻き立てたのでは、と思います。
『会場がひとつになってこそ、神楽ですけぇの。』と宮上宜則団長が挨拶をされました。
神楽を語る宮上団長の熱い広島弁も、故郷の素敵なお土産ですよね

~第一幕 塵倫~


八幡神社の謂れを語る神楽、とご紹介しました。
~第4幕 滝夜叉姫~






今年も一丸、頑張っていきます!
2014,01,05 Sun 23:01
