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はしれ~。
ダイヤ今回の・・・・ダイヤ

7団体10演目、忙しかったです。

何故ならっ

十二神祇神楽は(石見・芸北と比べて)ひと演目の上演時間が短いからです。

短い演目だと10分くらい。

ひとつ始まると、次とその次の団体の控室に走り、打ち合わせをして。

ε=ε=ε=┏(* ̄▽ ̄)┛

走って袖に戻り、舞台でインタビューして。

また控室に走り、打ち合わせに・・・

┗( ̄▽ ̄*)┓=3=3=3

加えて、十二神祇の配役や解釈は、まだまだ勉強不足でして・・・

この度も、団長さんや会長さんに、ひとつひとつ分かりやすく教えて頂いたので助かりました。

音響をつとめた音楽センターの皆さんも、全然見られんかった!とおっしゃっていましたが。

仕方ないですよね~。仕事だもんね~。

夕方帰宅して、亀さんに餌もやらずにバタンキュウでした。

いや!でもホント、良い日でしたよっにかっ

~大塚(おおづか)神楽団 (沼田町大塚)~

十二神祇にかける思いとは。。。

「先輩方の想いを受け継ぐ」この一言に尽きるそうです。

只、現在ではもう、この地域の十二神祇と演目の全てを知り、技術の指導が出来る指導者が現存しないということを寂しく語られました。


~第二幕 鯛釣りの舞~

恵比須さんが釣りあげた鯛をろくでなし(ひょっとこ)が、おもしろおかしく奪い取る舞です。

恵比須さんのおおらかさと“幸せを皆で分かち合う“という解釈ではないか、ということでした。



上鯛の略奪に失敗し、がっかりするひょっとこを挑発するような恵比須さん。恵比須:平賀尊一(たかひと)くん・小5。



上本気で鯛を奪いに行くひょっとこ。
岡野 竜征くん・杉田峻宏(たかひろ)くん・共に中1。



~第九幕 長刀の舞~

所望分けの舞のひとつ。末の王子が、兄たちとの合戦に向けて一人で練習する場面です。

ここでは、神楽団に伝わる本物の薙刀を使って激しい技を披露します。

江戸時代のものと思われる長刀は、しっかりとした重さがあり、柄には螺鈿が施され、古く磨かれた趣があります。



上 舞子:西村 直章(なおあき)さん。『前の席の方は、もし長刀が飛んで行ったらごめんなさい、と言っておいてくださいねにひひ
と、控室では笑顔でしたが。




上長刀を頭上で回す技は、その集中力が伝わってきて、会場が息を呑みます。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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