しゅわしゅわっとした感じが好きなんです~
喜びごとの多い週末でした~
娘は、鹿児島から、ちゃんと“かるかん”を買って来ました。
ひとまず、おりこうさんっ
ところが。
『これ美味しいね~っ』と言って一人でパクパク・・・
お土産なのに~ (-ω-。)
桜島では。
温泉を掘っている最中に火山が噴火し、モクモクと濃い噴煙を目の当たりにしたようです。
ボフッという音と共に噴火したそうで、想像できない鹿児島の日常を体験してきました。
娘の靴の底には、灰がたくさんついていて。
かるかんより、灰に、感激しました。。。。
さて、少年少女の輝きといえば
先日のつつが神楽祭の、あおぞら子供神楽団の皆さん。
先日ちびっこチームの悪狐伝を拝見したばかりでしたが。
今回は、小・中学生チーム、雰囲気が全く違います。
頼もしく、可愛らしく、何より、一人一人の役割をしっかり果たすひたむきさが、筒賀の皆さんの心を打ったようです。
舞い終わると、きちんと正座で舞台に並び、『ありがとうございました!』と頭を下げられました。
神楽が大好きな人?では、サッと全員手が上がり。
勉強より神楽が好きな人?と意地悪な質問にも、全員の手が上がりました
週2回の練習に、年間70を超える公演・・・
ハードですが、頑張って役を掴み、舞台で濃い経験を重ね、大きく羽ばたいて欲しいですね。
・・・保護者の皆様、お疲れ様です・・・
みんな貫録あるわ~。
小太鼓の山下 瑚太郎(こたろう)君は、神楽のブログでもお馴染みですね。
“瑚太郎の広島神楽大好きブログ”はこちら。
http://ameblo.jp/kotaroukagurasukisuki/
維茂は山本 大介君(小5)・従者は国重 大和君(小6)。
あっと言う間に、成長しそうです。
は~綺麗です・・維持が恋するのも分かります。
鬼女大王の清本 里奈さん(中2)はこの後、鬼まで全てを通して舞いました!
現在、新舞が中心になっているそうですが。
『子供たちに昔ながらの神楽の良さを、心身ともに伝承することも大切ですね。』と中村好博団長がおっしゃっていました。更に拡がっていきそうですね。。。
次回は初めて拝見した折敷舞です。
2013,11,17 Sun 23:52