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ゴジラも得意。


上ポージング、シュミレーション中です。あれもこれもやってみたくて。


車昨日は午後から、西村八幡宮の地祭りへ向かいました車

あのお宮の神楽の振動と匂いと。

はーっ 良かった・・・こちらは又改めて。


晴れのち曇りさて、昨夜の余韻を残しつつ晴れのち曇り

今日は娘のレッスン撮影でした。

撮影の時間はあっという間ですが。

準備の時間は数日前から、長くて地味な作業です。

でもここで、力を付けて!進んで行きたいものです。



上楽しい気持ちを前に前に!



上カメラマンのパフィンさんのギャグが、じわりじわりと効いています。
『ウププ』にひひ



星ところで、撮影が終わった帰り道星

買い物中に『あっちでアイス見てくるねー音符』と姿を消した娘が、すぐに真っ赤な顔をして戻ってきました。

慣れないヒールブーツで、沢山の人の前で滑りこけたそうで。

『恥ずかし~い!口から火が出たよ!!』って。

ほほぉ~そんな技術を身に付けていたとはぎょ

・・・でも、その場合“顔”です。

もしくは激辛料理かな。

ちなみに頭を打った時は“目”だねー。

この会話を聞いていた周りの人に、再び笑われる13歳の秋。(●´ω`●)
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芋名月。


上望に向かう強い月。

お酒30日(日)の中秋の名月はお酒

今年も満月と重なる絶好の機会で。

美味しい丸いお供え物、何にしようかな~音符って楽しいイベントなのに。

台風の影響が心配です汗

せめて今のうちにお月様を撮っておこう、とベランダに出たら。

月光環を見ることができました!

満月のような明るい月に薄雲がかかり、周りに虹色(白色)の環ができる現象です。

雲の水滴などが、プリズムの役割を果たしてこんな神秘の演出をするんですね~。

あわてて撮ってみましたが・・・

やっぱり、私の実力では無理だねっ 

Oo。。( ̄¬ ̄*) へへッ



上虹色なのよ~


うさぎさて、日本では、秋の美しい月を愛でながらうさぎ

餅をつく兎の姿に、五穀豊穣を願い、感謝を重ねます。

これまた神楽です。

中国では、月に住む兎は、不老不死の薬を調合して、杵で粉末化していると伝えられるそうです。

・・・なんだか、薬局っぽいですね~。



上 『餅がいい?漢方薬がいい?』
中国では、月に住む兎はみんな男の子なんだってー。
うちのミミも一応男の子です。

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両足親指の下に♪


上大塚英樹さんご自慢の“ネーム入り足袋”。「大つか」って書いてあります。
奥様の手書きです。酔っては、どこかへ脱いで帰ってくるので、無くさないように、という配慮です。


りんごさて、月いちの舞・自然の美しさに改めて感心する秋ですりんご

~八重西神楽団 紅葉狩~

米作りの国・日本の風景は、1年に4度衣替えをします。

寒い冬を越して花見を楽しみ、厳しい夏を過ぎて紅葉狩を楽しむ。

日本人の心に生まれた物語です。



上この日、20数年ぶりに神の衣装が新しくなりました。
「大事に使えよ・・でも沢山お呼びがかかって、仕方なく傷むのも嬉しい話じゃが。」という先輩方のお話がとても素敵でした。




上鬼女大王は大塚和典さん。
他には滝夜叉や胡蝶など、端正な顔立ちに美しい鬼女が似合いますね。




上48歳以下の団員さんは、ほぼ全員が子供神楽から続けてこられた方なんだそうです…いい話だな~。



上鬼には鬼なりの無念があります。


八重西神楽団の紅葉狩、鬼女5人バージョンは運が良ければ見られますにひひ

まだ2回しか上演していないそうです。

今年の奉納はどうかな~にこっ
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瑞穂の国の・・


上花笠踊りを袖で見守る、八百万の神々です。

ダイヤ米作りの暮らしが生み育てた芸能、次は秋ですダイヤ

―神楽―

氏神神社の境内(神楽殿)で、豊かな実りを神々に感謝する農耕儀礼。

「集いたまえや四方の神々」と歌い、天地のありとあらゆる神様をお招きします。(月いち原稿から抜粋)

~岩戸 石見神楽亀山社中~

生き物とエネルギーを司る神々の物語が、天地・神と人の営みの初めを語り、神楽の初めを伝えます。



上ウズメちゃんの個性の違いはこの演目の魅力のひとつです。
こちらの宇津女ちゃん、ふとした仕草が愛らしくキュート。




上大御神がお出ましになってからの盛大な喜び舞は興奮します。
面を外す場面からは鼻血ものですにひひ



~塵倫 筏津神楽団~

米作りを糧とする日本の物語としては、不作を招く悪天候や、黄砂、害虫、自然災害など、人の手に負えない相手を鬼と例えたと想像します。



上 「異国より身に翼のある鬼が、我が国へ数万騎飛びきた」
この小鬼の解釈は様々と思いますが、塵輪の恐ろしさを一層引き立てるものと思います。




上何かを見透かされるような気がして。
前河さんと分かっていますが・・・でもやっぱり鬼は大人になっても怖いですね。



~矢旗 三谷神楽団~

塵倫、皇后、矢旗と流れる物語。
大陸文化の玄関口、大分県の宇佐の国にあって、土着の文化や暮らしを共存させる役割を担うのが第15代、応神天皇(誉田別命)です。



上新しい大太鼓、これから三谷色を奏でます。



上人々の営みの安全を守る八幡神として、全国4万の社が建てられています。



上矢旗は、弓八幡や八幡などで広く知られますが、“矢旗”として保持されているのは、三谷・苅屋形神楽団の2社と伺っています。
※違ってたらご指摘ください。


写真が多いから、続く!
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季節を追って。
太陽週末は、沢山の稲刈りに遭遇しました太陽

お天気が続くと良いですね。

週末は特にね。神楽を見に行きたいから~音符

では、大変ながらも収穫の喜びを実感する季節です。

8月・月一の舞「米づくりが育てた日本の民族芸能」をご紹介します!

「日本全国には数々の川が流れ、それぞれの流れの中に各地の気候・風土に従って文化や産業が生まれています。
北広島町を流れる江の川は、島根県の江津市に向かって流れ、江の川は昔より“中国太郎”と呼ばれ、数々の郷土芸能を生み育てていることで全国的に知られています。

季節ごとの節目に、農作業に関わる神事が、そのまま郷土芸能となりました。又、その拠点となったのが氏神神社です。(石井誠二さん、筆)」

―春―
壬生の花田植え 壬生の花田植保存会

「サンバイ(花田植の総指揮者)は宮の方からよ~」と歌い、実り豊かな秋を祈り、田植祭りが行われます。田植えは、氏神様を田の神様と拝みながら進みます。



上6月の花田植と、ステージ用とでは、演出が異なるそうです。



上世界無形文化遺産に登録後、ますます忙しくなりました。
12月には、松江で佐蛇神能の皆さんと舞台を共にします。


―夏-
花笠踊り 本地花笠踊り保存会


まずは氏神神社の境内をひと踊りして。
あぜ道などを道行しながらの虫送りとして知られますが、秋の豊作を願って「豊年踊り」とも呼ばれます。

☆由来・・・吉川元春が南条元続(鳥取)の城を攻め落とす際、南条を欺くため、踊り子に扮した吉川兵を場内に送り込み、功を奏したのが始まり。



上1.5mの竹籠には、5ミリ四方(正確)に細く割った竹が、三十二本組まれています。
繊細な作業で、もうこの技術者は、北広島町にはお一人しかいらっしゃらないそうです。




上優雅な舞風と評されますが。
半円を描くキレのある動きでは、笠の重みがかかり、首が折れそう!とのことでした。




上踊り子は・・山王神楽団の中川克也さん、平田俊文さん、この会の長である大下(おおしも)正則さん。可憐です。
武将姿の本地中組神楽団長・山田学さんは、囃子の担当です。
地域の芸能・行事に貢献しまくりですねグー


次は秋!神楽の季節だよっ

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