



―神楽―
氏神神社の境内(神楽殿)で、豊かな実りを神々に感謝する農耕儀礼。
「集いたまえや四方の神々」と歌い、天地のありとあらゆる神様をお招きします。(月いち原稿から抜粋)
~岩戸 石見神楽亀山社中~
生き物とエネルギーを司る神々の物語が、天地・神と人の営みの初めを語り、神楽の初めを伝えます。


こちらの宇津女ちゃん、ふとした仕草が愛らしくキュート。


面を外す場面からは鼻血ものです

~塵倫 筏津神楽団~
米作りを糧とする日本の物語としては、不作を招く悪天候や、黄砂、害虫、自然災害など、人の手に負えない相手を鬼と例えたと想像します。


この小鬼の解釈は様々と思いますが、塵輪の恐ろしさを一層引き立てるものと思います。


前河さんと分かっていますが・・・でもやっぱり鬼は大人になっても怖いですね。。
~矢旗 三谷神楽団~
塵倫、皇后、矢旗と流れる物語。
大陸文化の玄関口、大分県の宇佐の国にあって、土着の文化や暮らしを共存させる役割を担うのが第15代、応神天皇(誉田別命)です。






※違ってたらご指摘ください。
写真が多いから、続く!
2012,09,26 Wed 21:22
