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味方だ。


上:「萩と猪」。
猪鹿蝶を狙ってると、すぐにバレますね~。


ぶた娘の学校で、給食時間に流れる校内放送はぶた

『学校のグランドにイノシシが出没します。野生なので病原菌を多く保有しており、唾液から感染する危険もあります。
興味を持って近づいた場合、威嚇とみなして突進する危険もあります。
静かに離れて、大人に知らせてください。』

それはもう!悪で、きちゃない動物の代表みたいな言われかたで。

イノシシ年の私は、胸が痛みます。

『すみませんねぇ (`‐ω‐´メ)』

安佐南区といっても、山の上の上だから。

出ます。

と言うか、イノシシの住処に学校建てたんだって。



上安佐動物公園のイノシシ。メス。
写真は「くろすけの今日も動物園日和」から。
くろすけさん、ありがとうございました~。


そういえば先日、うちの実家に迷子のウリボウが2匹、突然やってきて。

玄関でピロピロと尻尾を振るので。

私の顔が浮かんで仕方ないおばあちゃんは、しばらく茄子と胡瓜で2匹を養っていたそうです。

『食べるときも、ブヒッブヒッて、ずっと鳴いてる。』とかなんとか。

数日後、噂を聞きつけた猟師さんが、あっさり連れて帰ったらしい。

・・・干支って情が移りますよね。

でもやっぱり不用意に近づかない方が身のためです~!



上泥遊び中。やっぱりきちゃないかな~ダッシュ
※Wikipediaから。

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使う人。集める人。
ねずみ郵便ポストを開けて、一枚の白い封筒を手に取るとねずみ

こっ、こりはぎょこの切手は!!

私がコレクションしている星座シリーズ・第2集の”うお座”。

『きれ~い。』

この切手を使ってしまう人がいるんだなー。

差出人は、北広島町商工会大朝支部。

11月の大朝競演の司会依頼文書です。



上年に一度、夏に発行です。絶対使えんっにひひ

きっと趣味が一緒、同類の方だと思い込んで。

送って下さった商工会の槇田さんに、お電話で切手の話を聞いてみましたら。

「特に意味はないです。シールだから使いやすくて~にかっ

・・・そっか~・・・・(´・ω・`)・・・・

でも!嬉しかったです。

切手は、相手を感動させるプレゼントになると実感しました。

ところで大朝競演、もう49回になるんですね。

11月3日(土・祝)の開催です。改めてご案内しますパー


ひよこさて、大朝と言えばひよこ

先日の加計競演で、筏津神楽団の今田修団長が、完全復活されている姿を拝見しました。

入院中は『今年いっぱいは、叩けないかも』という話だったけど。

9月に入り、たまたま人手不足な舞台が発生して、思わず復活。

すると、案外平気だったそうです。

それからは体力共に、順調に回復されている様子です。

やはり一番の薬は“神楽”なのかな~。

奉納シーズン到来。お休み期間分、存分に暴れて頂きたいと思います音符



上加計競演・特出から。筏津神楽団の大蛇、親子名残の舞は、
今田さんの小太鼓&ひとりうたで展開されます。独特ですね。




上来年は巳年だからと、年賀状を意識して写真を撮る方もいらっしゃいました。
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面を包む想い。
ダイヤ高千穂では神楽面のことをダイヤ

「おもて様」と言うそうです。

古い面を復刻したり新調するときには、必ず神主が祓って「御神(ごしん)入れ」が行われます。

よって面には神が宿っており、それ自体がご神体として扱われます。

岩戸五ケ村神楽保存会の地域にも、室町時代と推測される面と木箱があり、木箱の蓋には、開ける際の両の指の形が溝となって、歴史を伝えているそうです。

一般の民家で所有され、奉納の際に用いられます。

『その古いおもて様は、桐の木で作られた氏神様ですが。舞っていると、顏にピタリと自ら張り付いてくるようで。本当に不思議なんですよ。』

と繰り返されていました。

~杉登(すぎのぼり)~

神が杉を伝って祭場に降りてくる神楽。

椎根津彦(しいねつひこ)・莵狭津彦(うさつひこ)が舞い、途中で入鬼神(いりきじん)=武甕槌命(たけみかづちのみこと)が入り、舞い遊ぶ。



上素面の舞を「平手(ひらて)」と呼ぶそうです。



上入鬼神は、武甕槌命・素戔鳴命・氏神様など地域によります。



上『うれしさに我はここにて舞ひ遊ぶ 妻戸も開けて御簾も降さず』


~御身躰(ごしんたい)~

イザナギとイザナミの二神による国生みの舞。又、実りへの感謝として、男女二人が新穀での奉納酒作りを行う、酒こしの舞とも言う。

酒を酌み交わすうち、男神がムラムラときて・・という余興色の強い演目。

夫婦円満、子孫繁栄、五穀豊穣を祈願します。



上『ぷっはーっ』



上『ほ~んと、良い出来ねぇ』



上『だんだん美味しくなるわねぇ』・・・すぐ無くなる勢いです。



上『ちょっと、どこ触ってんのよぉ』・・・てな感じかっにひひ



上love
夜神楽三十三番でいうと、夜中二時頃にあたり、子供たちが寝静まったそんな時間で舞われます。



上そりゃ吞み過ぎだわ。にかっ


~岩潜(いわくぐり)~

剣舞。岩間を走る激流を意味し、剣を潜る舞の手を当てはめた、と言われます。

様々な技を披露しながら、四人から三人、二人と変化し、最後の一人は真剣で舞上げることもあるそうです。



上安産を祈る女性が、帯をたすきにしてもらう風習があります。



上神妙な面持ちです。でも技が決まると・・・



上笑顔がこぼれます。お客さんと、一体感のある演目です。
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岩戸5番の中から。


上祭場は、二間四方の、神庭(こうにわ)です。
御幣や天蓋などには青(天と水)と赤(地と土)が用いられます。


太陽3連休明けの平日に太陽

山道をグングン登った、廿日市市・津田で。

高千穂の夜神楽を拝見する機会に恵まれました。

前々日より開催された、佐伯神楽・発足50年事業からの流れだそうです。

高千穂の夜神楽は、毎年11月から2月にかけて・・・

各集落で「神楽宿」に定めた民家に氏神様をお迎えし、夜通し、夜神楽三十三番を奉納して、感謝と豊穣祈念を行います。

(“番”より“演目”と表現した方が分かりやすいですねにぱっ

岩戸5演目の中から4演目と、その他印象的な舞を鑑賞しました。

単調な囃子に、表現豊かな舞が溶け込んで、素朴な神話の世界観に包まれます。

高千穂町「岩戸五ケ村(ごかむら)神楽保存会」の皆さんです。


~手力雄(たぢからお)の舞~

天照大神がお隠れになっている天岩戸を探し当てる舞。
手力雄命が、静かに音を聞いたり、考えたりする様子が表現されます。



上舞手は奉仕者という意味から「ほしゃどん」と呼ばれます。



上手力雄命は、天地・山水の呪力を秘めた御幣を持ち、天岩戸の在処を探り出します。

~鈿女の舞~

天岩戸の在処がはっきりしたので、鈿女命は岩戸の前で面白おかしく舞い、天照大神を誘い出そうとします。



上神庭をゆっくりと廻ります。優雅で、手力雄命の舞と対照的です。



上『鈿女舞だけは神楽腰(腰を下ろす基本スタイル)を抜いて舞え』と言われて、大変難しいそうです。

~戸取(ととり)~

天の岩戸を開き、天照大神にお出まし頂くと、再び世の中が明るくなります。
手力雄命は、戸取明神とも呼ばれます。



上はさみ杖にて岩戸の根をほり、杖をすて、たすきを掛けます。



上やる気満々!ものすごい気迫。



上渾身の力を込め、岩戸を払います。
天照大神を現す鏡が、岩戸の奥に見えます。




上岩戸を持ち上げています。
上手に撮れなくて、見えにくいね・・ダッシュ


~舞開き(まいびらき)~

岩戸5番フィナーレです。
岩戸を開き、天照大神にお出まし頂いたことを喜び舞上げます。

「天の戸を押し分け出ずるヤー 天の戸を 
月や日を双手にもちてヤー 舞い遊ぶ  
月こそまされヤー 宵も照らしゃる」



上手力雄命が、太陽と月を象徴する鏡を両手に持って舞います。

続くんだよ~
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秋の、あのにおい。
うさぎ安佐町の家にうさぎ

かわいい子がいました。

くりくりの目と紅葉のような手。



上 『あ、見つかっちった・・・』



上 『うわーーっ汗』という声が聞こえそうです。



上 大風で落ちた銀杏を拾って。



上 川でジャブジャブ。手がっ!においがとれんっ(TωT)

明日、くれぐれも私と名刺交換などしないようにねにひひ
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