



RCC文化センターの砂田充教さんは、今年のイブも何の予定もありません。
家でじっとしているそうです。
私もクリスマスのキラキラした街の雰囲気があまり得意じゃないので、
すなっちに1票~。


すなっちとは、彼が学生の頃からのお付き合い。
八重歯の可愛い好青年でした!
多少見かけの変化はあっても、あんまり変わってないと思う。
もしすなっちが、うちの娘と結婚すると言い出しても反対はしないけど、結納金・一億円ってとこだな

高砂屋も継がなきゃいけないでしょ??




『じゃ、13時に。原稿は入れておきます(メールで)』
されど、原稿はきません。
5分前に到着したら、まだ出社していません。
全然、20秒におさまりません。
など色々ありましたが、おいしいカプチーノをご馳走してくれたので良し!とします。
ラジオとTVCM、両方可愛がってやってくださいね

2011,12,24 Sat 11:19





高熱を出して早退しました。
給食はちゃんと食べたそうですが。
今まで経験のない39.5℃。
病院から帰って、一眠り。。。顔が真っ赤です。
《何か食べたいものある?》
『はぁはぁ・・ハーゲンダッツのクリスピーサンド・・はぁはぁ』(280円)
『それから・・はぁはぁ・・新興梨(冬の大きな梨)・・はぁ、はぁ』(300円)
『それと・・はぁ、はぁ・・ケンタッキーフライドチキン・・はぁ、はぁ』
(モモのとこ大好物)
口調こそ苦しそうですが、はっきり指定してきました。
強気です。最近、おねだりして買ってもらえなかったものばかりです。
ホントに熱あるの?と思ったら8℃もある。
・・・まぁ、滅多に風邪もひかないしなーっ

フライドチキンと、メープルシロップ付きのビスケットをペロッと食べて、
『もう、ないの??・・・はぁはぁ』と言いながら、ぐっすり眠りにつきました。
たぶん、すぐ直るわっ。

私が小さいころは、風邪の時はおばあちゃんのオムライスでした。
おそらく大好物だったのでしょう。
風邪はしんどいけど、わがままきいてもらえるよね~




2011,12,22 Thu 23:59






登校集合時間なのに、娘が部屋を走り回っています。
ランドセルが!ランドセルがないっ!と焦ってるけど・・・
背負ってるよね?
『あっ。そーだったそーだった。行ってきまーす

・・・波平さんめ~

と思っていたら数分後に又、帰ってきました。
『体操服が!体操服忘れたっ!』
・・・数か月後には中学生ってホント~(―ω―?) ?


サボテン温室で縁起のよさそうな竜舌蘭を見つけました。
開花の時期、みるみる間に天に突き上げていく花茎が、天狗の鼻みたいだから・・・かな?



温室で静かに寄り添っているサボテン。
その多くが年上で、知恵のかたまりとも言われます。
奇妙で個性的な姿も、乾燥地の厳しい環境を生き抜くための進化の途中。
サボテンが話せたら面白いなー



カメラを構えてたら、カメラマンのパフィンさんが『光と影で遊ぶといいよ』とアドバイスをくださいました。
光と影の間で鮮明になるもの。
スラッと伸びた茎に光る産毛。
光を通す葉の、後ろに隠れている虫の影。
・・・見てるようで、見えてないものって多い。


根本付近に滴り落ちるように進化したそうです。





2011,12,21 Wed 21:02




雪の様子を見て、朝、決心してから2時間の道のり。
益田市美都町で開かれる玄武の舞です。
毎年、パンフやポスターのかっこよさでも話題になりますね。
協力者のもとに益田市の≪石見神楽 久木(ひさぎ)社中≫が主体となり、今年で7回目。すっかり年末の定番となりました。
照明が効いた美しい舞台。
スタッフの皆さんもとても親切で居心地良かったです。
今回は一番後ろ。ユッキーさんの隣で撮影の邪魔をしつつ寛ぎました。
益田の神楽は普段ほとんど見ることがないので、ものすごく新鮮でしたよ

石見神楽 久木社中(益田市)
結成から間もなく8年目を迎える、8調子系のイキのよい社中です。
“伝統と個性”の益田の社中の中にあって、温故知新・久木スタイルの確立を目指します。
≪かっ鼓・切り目≫より




≪大蛇≫


大都神楽団
もともと玄武の舞の立ち上げに尽力されていました。
愛着のある舞台で、観客を巻き込んで。
≪国譲り≫




≪土蜘≫


石見神楽保存会 久城神楽社中(益田市)
益田系八調子に独自の変化が加わって、全てにオリジナル性が高く、コアなファンが多いと伺いました。
≪大江山≫


この塵取り面は、違う演目でも使用されます。(この日は天神でも使用)
面は同じでも、舞そのもので役柄の違いを演じます。




夜になればおそろしき、身の丈、一丈あまりなり』
それにしても渦巻き型の面。インパクト大です!
大都神楽団の惠木勇也さんに伺うと・・・
浜田市三隅町から益田市にかけて見られる独特な面で、使用される代表的な演目は五神だそうです。
「塵取り面」「寸取り面」または「大癋見(おおべしみ)」などと呼ばれます。
惠木さんは、あの渦の造形から、中世の神仏衆合的感覚・修験者をイメージされるようですね・・・。
中川戸神楽団
広島からの神楽ファンが会場をリ―ドします。
益田から来たというおじちゃんのお話。
『広島はなんとまぁ女の人が上手に笛を吹きんさる。』
『あがぁにきれいな舞手さんがおるん?』
と感心していました~

≪茨木≫





2011,12,20 Tue 14:48
2011,12,19 Mon 23:08
