広島県立美術館に足を運びました。

作品名は「秋田おばこ」。※おばことは若い女性という意味。
撮影は1953年。
ライカの名手と名を馳せた、写真家・木村伊兵衛さんの作品です。
今から73年前、秋田の農村にこんなに美しい人がいたの?!
日本女性は美しいなぁ・・・秋田美人とは本当のことなのだなぁ、と。
チラシを惚れ惚れと毎日眺めておりました。
そして県立美術館で写真と対面して「やっと会えた」と感動しました。
しかし、その日たまたま学芸員さんとお話をしていて分かったのです。
この方がモデルであったと・・・・(*^_^*)
しかし、実際に地元の方には違いなく。
高校を卒業したばかりの19歳。
調べてみると、この作品は木村伊兵衛さんの真骨頂と言われるポートレイトで。
同時にこの女性の美しさは、時代を超えて多くの人の心を魅了し続け。
この方の生涯もまた、ドラマチックに語り継がれていることを知りました。
小さい頃からバレエを習い、結婚してから海外で暮らし、76歳で亡くなられたことも。
写真に宿る「生」は古びることなく、時代を超えていく。
力強い165点の写真展でした。
間もなく終了となるので、お早めにどうぞ。
木村伊兵衛 写真に生きる
2月8日(日)まで。
広島県立美術館 9時~17時(金曜日は19時・入場は30分前)
問:082-221-6246
初見となった、西村社中の皆様の鍾馗です。
と言っても。
小さい頃、西村八幡さんの奉納で見ていたはずで、記憶にないだけ。
きっとあの頃は、鐘馗の面白さを理解できなくて。
鐘馗の時間は幼馴染たちと鎮守の森をかけっこタイムか?寝ていたのか(狐か恵比須で起きるから)・・・。
タイムスリップして見に行きたい!
ともあれ、私にはやっと拝見できたという感動の鐘馗なのであります
第七幕 鐘馗 西村神楽社中
『これよりご覧頂く鍾馗は、どこの社中も“重鎮”と呼ばれる舞手が最高の衣装で舞うのが通例です。
しかし西村社中では、結成当初19歳から29歳の若者しかおらず、鍾馗の神を19歳の若者が舞っておりました。
歴史と伝統の浜田の神楽団体の中で、鍾馗と言う特別な舞を舞うプレッシャーは半端ないものであっただろうと、今になって振り返ることが出来ます。
しかし昨今、鍾馗は夜明かし以外にはあまり舞う機会に恵まれません。
人数の多い賑やかな舞を好む時代の影響かもしれません。
今日は久しぶりの鐘馗、このメンバーでの披露は初となります。
社中を代表するベテランによる、満を持しての鍾馗をご覧ください。』
鐘馗:荒松佳司さん、疫神:野田貴重弘さん。
大太鼓:下岡 望さん、小太鼓:小林龍希さん、
手拍子:河野弘典さん・徳原稜仁さん、笛:三内美咲さん。
西村神楽社中の皆様は、今年は「天神」を舞われます。
2026,02,04 Wed 14:30
