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よみがえりの水と、神楽の里で。
ダイヤ今夜は『本地3神楽団衣装納め』、賑やかでしたダイヤ

4年ぶりの開催に、主催される本地地区街おこし組合の皆様のご挨拶も、感激一杯。

神楽の上演中は、団員さんの下のお名前で大きな声援が飛び交いました。

地元に密着したまつりはあったかいですね音符


衣装納めは、地元の皆様と神楽団の皆様が、来年また元気に集う約束のようなものです。

これで、心軽やかに冬を迎えられますにこっ


神楽は、新作や復活を果たした演目が並びました。

コロナを経て、どの神楽団・演目も、配役が大きく変わっています。

若い団員さんが活躍される、溌溂とした舞でした星



上山王神楽団『天の岩戸』




上上本地神楽団『一ノ谷』



上本地中組神楽団『戻り橋(後編)』


2022春夏秋冬神楽・秋の舞、後半に入ります

“チームワークの勝利”を感じる、八千代神楽団の皆様の、鬼女舞です!



~第四幕 八千代神楽団 葛城山~

『これからご覧頂く葛城山は、少なくとも40年は舞ってきた、八千代神楽団の得意演目のひとつです。
安芸高田台本をシンプルに舞い、特にこの10年力を注いできました。

神楽の中の「静と動」。そしてその間に生まれる「間(ま)」。
神楽は激しく動いている時より、静かな場面にこそ、それぞれの役の心が滲み、表情が生まれます。
鬼の執念が形を変えた、妖しく美しい姫の舞。
病に伏せながらも、宝刀の力を借りて、鬼に一太刀浴びせる頼光など、など、葛城山には、役になりきって舞う、舞子の醍醐味が詰まっています。

舞子、奏楽、裏方、ひとつなって舞う「葛城山」です!』

お写真は、後半ほぼ撮れていないので、飛び飛びでご紹介します。















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