怒涛のGWもいよいよ終わり
気持ちの切り替えを促すような雨ですね。
今日はぐったり、起きられないかもと思いましたが。
案外スッキリさっぱりでした
今年も、連日楽しく仕事させてもらったからでしょう。
気付けは5月も2週目に突入。
次の晴れは初夏を思うような清々しさかもしれません。
昨日のFFダンスフェスティバルでは
昨年と同様、浜田からの参加がありました。
「08W5DP(マルハチダブルファイブディーピー)」。
スタジオは日脚にあり、この度は2つのダンスチーム混合ではるばるの参加でした。
原井小、石見小、1中、2中、浜田東中、青陵中等々。
身内の様に思えてくる
浜田をダンスで盛り上げるため、年3回、弥栄で朝市とのコラボ「ダンスフェスティバルWithや市(やいち)」を開催しているそうです。
若い力が発信する地元イベント、ぜひ注目して頂きたいです
さて
今年も盛大に開催された「神楽フェスティバル」。
宮崎県高千穂町より、河内(かわち)神楽保存会。
浜田から石見神楽長澤社中。
そして横田神楽団、横田こども神楽団の4団体の出演でした。
横田こども神楽団は、もうキュンキュンで萌え萌え
指導にあたる横田神楽団の皆さんも、自分のこと以上にソワソワ。
子供たちを励まし、労わる姿はとても素敵でした。
小1~中1で構成。現メンバーで披露する紅葉狩はこの日が初めて。神楽の里の子供ならではの経験を積んで、大きくなっていきます。
長澤社中の加藤清正では会場がウルトラ大盛り上がり。
今回も石見神楽ファンが増えた!と確信しました。
横田こども神楽団のメンバーに囲まれる、虎役の廣瀬純さん。
今回は写禁なので、舞台の様子は撮れませんでした。
せっかく高千穂から河内神楽保存会をお迎えしての岩戸3曲だったのに!
・・・・ということで。
ちょっとだけ舞台袖で撮らせて頂いた写真をご紹介しますね
河内神楽保存会の皆様には、色々とお話を聞かせて頂き勉強をさせて頂き有難うございました。
優しく、ほっこり可愛い響きの宮崎弁が聞けたことも嬉しかったです
広島の2泊は、ゆっくり楽しまれたでしょうか。。。
開場前。舞台に天の岩屋・岩戸創作中。
2本の榊は、興梠忠市(こおろきちゅういち)会長がご親戚のお宅から譲ってもらい、わざわざ持って来てくださいました。
①「手力雄の舞」の手力雄。岩戸を探し出すため、音を聞いたり考えたりする舞。
手には「岩戸灯(いわとび)」と呼ばれる御幣を持ち、腰には「腰灯」という御幣が付けられます。
②「鈿女の舞」の鈿女。岩戸の前で面白おかしく舞い、天照大神を誘い出そうとする舞。やはり岩戸の舞の中では、一際優雅で可憐な鈿女さんです。
③「戸取の舞」天の岩屋も岩戸の場所も明確になったので、手力雄さんが岩戸を取り除いて天照大神を迎え出す舞。力強く舞われます。
手に持つのはシャベルの役割である「荒神の杖」です。「ぶち」とも呼ばれます。
又、ここでは手力雄の白い面が使用されます。高千穂の他の団体では、手力雄の舞で白い面、戸取りの舞で赤い面を使用する団体もあるようです。河内神楽保存会では以前から、この曲では白い面が使用されます。
奏楽は、太鼓と笛の3名です。
太鼓の皮張をたたく人を「こぐち」と呼び、木の板の部分をたたく人を「がた」と言います。
「こぐち」のリズムの間を埋めるようにたたくのが「がた」です。
胸弾む懐かしさを感じる奏です。
ばちも太いですね。
気持ちの切り替えを促すような雨ですね。
今日はぐったり、起きられないかもと思いましたが。
案外スッキリさっぱりでした
今年も、連日楽しく仕事させてもらったからでしょう。
気付けは5月も2週目に突入。
次の晴れは初夏を思うような清々しさかもしれません。
昨日のFFダンスフェスティバルでは
昨年と同様、浜田からの参加がありました。
「08W5DP(マルハチダブルファイブディーピー)」。
スタジオは日脚にあり、この度は2つのダンスチーム混合ではるばるの参加でした。
原井小、石見小、1中、2中、浜田東中、青陵中等々。
身内の様に思えてくる
浜田をダンスで盛り上げるため、年3回、弥栄で朝市とのコラボ「ダンスフェスティバルWithや市(やいち)」を開催しているそうです。
若い力が発信する地元イベント、ぜひ注目して頂きたいです
さて
今年も盛大に開催された「神楽フェスティバル」。
宮崎県高千穂町より、河内(かわち)神楽保存会。
浜田から石見神楽長澤社中。
そして横田神楽団、横田こども神楽団の4団体の出演でした。
横田こども神楽団は、もうキュンキュンで萌え萌え
指導にあたる横田神楽団の皆さんも、自分のこと以上にソワソワ。
子供たちを励まし、労わる姿はとても素敵でした。
小1~中1で構成。現メンバーで披露する紅葉狩はこの日が初めて。神楽の里の子供ならではの経験を積んで、大きくなっていきます。
長澤社中の加藤清正では会場がウルトラ大盛り上がり。
今回も石見神楽ファンが増えた!と確信しました。
横田こども神楽団のメンバーに囲まれる、虎役の廣瀬純さん。
今回は写禁なので、舞台の様子は撮れませんでした。
せっかく高千穂から河内神楽保存会をお迎えしての岩戸3曲だったのに!
・・・・ということで。
ちょっとだけ舞台袖で撮らせて頂いた写真をご紹介しますね
河内神楽保存会の皆様には、色々とお話を聞かせて頂き勉強をさせて頂き有難うございました。
優しく、ほっこり可愛い響きの宮崎弁が聞けたことも嬉しかったです
広島の2泊は、ゆっくり楽しまれたでしょうか。。。
開場前。舞台に天の岩屋・岩戸創作中。
2本の榊は、興梠忠市(こおろきちゅういち)会長がご親戚のお宅から譲ってもらい、わざわざ持って来てくださいました。
①「手力雄の舞」の手力雄。岩戸を探し出すため、音を聞いたり考えたりする舞。
手には「岩戸灯(いわとび)」と呼ばれる御幣を持ち、腰には「腰灯」という御幣が付けられます。
②「鈿女の舞」の鈿女。岩戸の前で面白おかしく舞い、天照大神を誘い出そうとする舞。やはり岩戸の舞の中では、一際優雅で可憐な鈿女さんです。
③「戸取の舞」天の岩屋も岩戸の場所も明確になったので、手力雄さんが岩戸を取り除いて天照大神を迎え出す舞。力強く舞われます。
手に持つのはシャベルの役割である「荒神の杖」です。「ぶち」とも呼ばれます。
又、ここでは手力雄の白い面が使用されます。高千穂の他の団体では、手力雄の舞で白い面、戸取りの舞で赤い面を使用する団体もあるようです。河内神楽保存会では以前から、この曲では白い面が使用されます。
奏楽は、太鼓と笛の3名です。
太鼓の皮張をたたく人を「こぐち」と呼び、木の板の部分をたたく人を「がた」と言います。
「こぐち」のリズムの間を埋めるようにたたくのが「がた」です。
胸弾む懐かしさを感じる奏です。
ばちも太いですね。
2018,05,06 Sun 23:08