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結実。
太陽朝から太陽

家の前の、イオンへ向かう道は大渋滞。

でもその渋滞の車の中も、楽しいかもしれませんね。

素敵なクリスマスをお過ごしください。

(*^_^*)

ダイヤ「第46回 広島県神楽競演大会」続いていきますダイヤ

~プログラム7番 茨木 中川戸神楽団~

大江山前段の物語として、歌舞伎の「茨木」などから取材し、約2年をかけて創作されました。

自分たちのオリジナルの神楽で入賞することを、目標にされています。

さて、酒呑童子の右腕と呼ばれる茨木童子。

見所となるのは、綱の情に取り入ろうとする真柴と綱のやりとり。

伯母の愛に満ちた言葉の裏に潜む、鬼の冷淡さ、残酷さ、これを表現するところに演技の妙があるとおっしゃいます。

団体の部 準優勝 おめでとうございます。


渡辺綱:海佐竜太さん、宇源太:藤井真則さん、
茨木童子(旅の女):前長直哉さん、茨木童子(真柴):松田大地さん、
茨木童子:前長直哉さん。

大太鼓:反田一生さん、小太鼓:反田賢太郎さん、
手打鉦:河内洋介さん、笛:藤田絵美さん。

















~プログラム8番 塵倫 三谷神楽団~

塵倫の見所は、鬼が空を飛ぶ場面だけではありません。

私たちが一番時間をかけて稽古しているところは「幕切り」です。

幕を持ち、鬼が登場して従神と出会う場面です。

この幕切りにじっくりと長い時間をかけ、鬼の登場、出会いの場面を演出しています。

そして、この幕切りから最後の激しいセリ(合戦)につながる盛り上がりこそ、単純な勧善懲悪のストーリーである塵倫を、多くの神楽団が十八番として保持する醍醐味であろうと考えています。

又、この花形演目にも、団員不足に悩む多くの山間地域の神楽団の課題があります。

今回は、そのテーマに向き合った、神楽団なりのチャレンジとして、競演初舞台の演者を含みながら、力いっぱい三谷の塵倫を作り上げます。

団体の部 敢闘賞受賞 おめでとうございます。 


帯中津彦命:市田直己さん、高麻呂:木下弘文さん、
塵倫:菊谷真沙志さん。

大太鼓:山本宏二さん、小太鼓:藤崎未来さん、
手打鉦:木下秀雄さん、笛:田辺瑞希さん。















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