

『痛っ





娘と同じクラスの女子たちが、200羽ずつ持ち寄りました。
今日の午後から集まりましたが、初めての経験で、糸を通す作業にかなり手こずって、日が暮れてからやっと出発し『原爆の子の像』の折り鶴台に捧げることができました。
決して芸術的な仕上がりではないけど、気持ちをひとつにして一生懸命作り上げた折り鶴。
名札に一人一人の名前とメッセージを入れ、全国から寄せられた折り鶴たちと並べた時には、嬉しさと安心が一度に押し寄せた様子でした。
千羽鶴の“千”は古来より《これ以上ないほどたくさん》を表わすそうです。
そして鶴は、大空を翔ける美しい鳥の代表。
鶴が沢山集う姿は《小さな力(願い》も、集まれば必ず変化をもたらす》という意味があると聞きました。
広島で育つことで、子供たちは平和について自分の考えをちゃんと持ち、原爆に無関心ではいられません。
原爆の子の像 碑文
『これはぼくらの叫びです これは私たちの祈りです
世界に平和をきずくための』
明日広島は、66回目の原爆の日を迎えます。


手作りの灯篭を持ってきたそうです。






珍しいので、みんなはしゃいで踊っていました。
生唄に生三味線。規模が大きいです。
2011,08,05 Fri 23:37
