

執念で引き当てました

ヨカッタ ヽ(o´∀`o)ノ ヨカッタ
読書かと思っていたけど、クリスマスソングを歌っていました。



~プログラム5番 枝之宮神楽団 天神~
大朝旧舞に、天神は格別な演目なのだろうと感じる、品格のある舞。
道真、時平の熱戦を展開しながら、34分、43秒です!
始めに、裏方への心掛けをお話されたのは、道川亜美さん。
『あまり練習に出られない中で、短い時間で舞手の動きを把握できるようつとめている。』
続いて、向井康敏さん佐々木清さんが、人数が少ないので、舞ってすぐ裏方にまわる大変さ、又、裏方がいるからこそ思いきり舞える!と力強く語られました。
私は、枝之宮の「大好き」にシビレました、必見です

菅原道真:佐々木清さん、随身:芥子田賢さん、
藤原時平:向井康敏さん。
大太鼓:久保弘司さん、小太鼓:大石恵里佳さん、
手打鉦:佐々木麻里さん、笛:道川亮介さん。






~プログラム6番 小枝神楽団 鈴鹿山~
好きなんですよね~、大朝の鈴鹿山。
勇者・田村麻呂の気迫と、大鬼神の愛嬌ある身振り。
又、翁の存在感、神秘性も神楽団によって異なりますね。
さて「裏方の流儀」。
始めに沼田真路さん・・・・って、いつも一緒にお仕事する沼田さんじゃないですかっ?!
『表方も裏方も一緒!裏方も全てを分かっていないとつとめられない。協力し合ってひとつの神楽をつくりあげていきます。』
又、天野茂さん、沼田久司さんは、ドライアイスの万全の気遣いや、しっかりした裏方さんへの信頼を語られました。
坂上田村麻呂:沼田真路さん、翁:大野富紀さん、
大悪神:沼田秋治さん。
大太鼓:田村和幸さん、小太鼓:日高佳康さん、
手打鉦:沼田久司さん、笛:道川亮介さん。








2015,12,25 Fri 22:08


イベント幹事ですっ

色々考えましたが(あんまり考えてないかな)、ビンゴゲームをすることにしました。
名付けて「欲しいとか欲しくないとか関係ない!ファンシービンゴ大会~」です。
賞品は、アルパカ柄のマスクや、リップクリーム、カエル型歯ブラシ、温泉猿の置物等々ファンシーもの十数点。
自分では買わないけど、もらうと、もしかしたら使うような、使わなさそうな物ばかり集めました。


問題は、参加者は3歳の女の子から、60代の男性まで幅広いってことです。
もちろん外から中身は分かりませんので、ビンゴになった人から、見ためだけ(触ってもいけません)で賞品を選びます。
しかし、もうひとつ問題なのは。
自分のために別個で購入していた“読書するセキセイインコ”の置物までプレゼント包装されてしまったんですよね~。
どれか分からなくて、混じったまま。
他の人に当たったらどうしよっ



~プログラム4番 宮之庄神楽団 子持山姥~
競演の舞台にも、母の想いに心を打つ山姥でした。
綱を舞った平田隼也さんが、小学6年生だったと伺って驚きました。堂々としておられましたよ!
さて「裏方の流儀」、石橋翔誠さんが舞子の立場でお話されたのは。。。
『裏方がいないと神楽は始まらない。重要なポジションだけに意思の疎通が大切。舞い終わった後は、自分たち(表で舞う側)の“こうしてほしい”をきちんと伝えています。』
続いて平田昭典さん、梅田幸紀さんは。。。
表は魅せる・裏は支える。人数の少ない宮之庄神楽団は、地域の方が裏方を手伝い助けてもらっている、と感謝の気持ちを語られました。
源頼光:石橋翔誠さん、渡辺綱:平田隼也さん、
山姥:梅田幸紀さん、怪童丸:梅田潤一さん。
大太鼓:岩見和美さん、小太鼓:岩見京子さん、
手打鉦:大下裕生さん、笛:平田昭典さん。









2015,12,24 Thu 13:53


ご来場ありがとうございました。
満席に、立ち見の方もいらっしゃって、会場内は『酸素、薄っ

千秋楽に相応しい賑々しい結び。
お客さんの手拍子にのせて舞う神楽。
舞う人、観る人、支える人、皆の元気が満タンになったような気がします。
この様子は、年明けにご紹介して参ります。


琴庄の皆さんも、今日が今年の舞い納め。来年は1月1日から舞います!
石田成くん(一番左)、洗顔の途中だったね



大朝競演、ぐいっぐい!いきますよ~。
競演の部に入りましょう。
ここでは「裏方の流儀」コメントの一部と、写真を掲載します。
今回の映像は、大会のDVDにも収録されていますので、ぜひご覧になってくださいね。
神楽団を代表する『大好き』も大注目でしたね

~プログラム2番 筏津神楽団 黒塚~
競演の部で黒塚は、ひとつの挑戦に観えて、楽しさとドキドキが入り混じります。
と言いつつ34分51秒。凄いですね。。。
旧舞の部・準優勝おめでとうございます。
さて堀内一生さんの語る「裏方の流儀」。
『舞子・奏楽は表で神楽を舞う。裏の者も裏で神楽を舞って、三位一体となる。』
水口貴大さん、吉岡秀樹さんは共に、ミスすると取り返しがつかないという緊張感、繊細な心配りを語られました。
阿闍梨佑恵:小田壮太郎さん、剛力:吉岡秀樹さん、
狐の化身:前河伸弥さん、三浦ノ介:今田拓也さん、
上総ノ介:今岡友康ん、金毛九尾の狐:水口貴大さん。
大太鼓:水口一真さん、小太鼓:大上顕男さん、
手打鉦:小田能弘さん、笛:保本愛美さん。






~プログラム3番 朝間神楽団 塵倫~
大朝の3つの塵倫。中鬼と小鬼がじっとり重く舞い、塵倫が威風堂々と姿を現します。昂ります!
さて、白砂幹男さんの語る裏方の流儀とは。
『台詞以外の音を拾わないように、マイクをきっちりいれちゃるのが仕事!今はモニタービデオで表を確認しながら出来るようなった。進歩したよね。』時代と共に、裏方の動きも変わったと語られました。
又、村上一夫さん白砂勝健さんは舞子として、裏方さんへの日頃の感謝と、協力し合う大切さを振り返られました。
仲哀天皇:寺本秀行さん、高麻呂:白砂周平さん、
塵倫:白砂満義さん、中鬼:村上一夫さん、
小鬼:聖尻哲史さん。
大太鼓:三国直生さん、小太鼓:白砂忠良さん、
手打鉦:白砂 博さん、笛:白砂勝健さん。







2015,12,23 Wed 23:40


今年もあと9日。師走を実感しますね。


大朝競演を、やっとこさ紹介するだよ~

せっかく撮ったこの写真を、もう一度掲載しとこっ


(左から)前河伸弥さん、岡本洋平支部長、長田淳一さん。
今年52回目を迎えた、歴史ある大会。
自分たちの故郷の競演大会をプロデゥースする実行力、豊かなアイデアに毎年感服します。
今年の神楽団紹介映像のテーマは「裏方・スタッフ」。
縁の下の力持ち達の勇志にスポットが当てられました。
直向き、真面目、そして愉快な人間力が伝わってきます。
今年も、舞台の熱戦と、神楽人の魅力に湧きました!
神楽団の裏方さんの引き締まった表情はとても格好良い。
また、同じ裏方スタッフとして、ハッとする名言が並びました。
以降、神楽団ごとに少しずつご紹介いたします。



大町さん、キュート


~プログラム1番 小市馬神楽団 潮祓~
「僭越ながら私たちが、謹んで、舞台を祓い清めさせて頂きます。」
“心鎮めて神の座を清める”独特の緊張感を以ってつとめられました。
舞人:加計智紹さん
大太鼓:大野裕紀さん、小太鼓:上原誠也さん、
手打鉦:天津巧也さん、笛:石井多喜さん。



※小市馬神楽団の裏方紹介は競演・大江山の際にご紹介します。
続いていくよ~。
2015,12,22 Tue 23:42


食べられるのでしょうか?


義母の7回忌法要。
突然の別れから、瞬く間に過ぎたように思える年月にも。
いくつか、親しい人たちとの別れはあったし。
新しい命の誕生もありました。
時の経過は、自分のことではなかなか実感することができないけど。
個々に満6年の恵みを持ち寄って、朗らかに故人を懐かしむいちにちでした。




10月の「ひろしま神楽団ブラジル・メキシコ公演」の報告会&反省会に参加してきました。
安芸髙田市(原田・桑田天使・上河内・吉田神楽団)、北広島町(琴庄・小枝神楽団)、広島市(宮乃木・あさひが丘・鈴張・亀山神楽団)の10団体、17名の団員の皆さんで結成される「ひろしま神楽団」です。


立ち上げから、5月に始まった合同練習。
あっという間にやってきた10月19日の出発。
29日の帰広までの様子が、活動報告の映像には事細かくおさめられていました。
メキシコ・ブラジルでの3日公演に加え、日系学校への訪問などなど・・
現地の方々の歓迎と、広島神楽への感激に、団員の皆さんの涙が沢山見られ。
神楽がもたらしてくれる貴重な経験と出逢いが、いっぱい詰まっていました。
何より今回は、地域による伝統や違いを超えて、ひとつの神楽団として仕上げられたことが凄いっ

公演の様子は、参加された皆さんがDVDをお持ちですので、ぜひ見せてもらってくださいね。
それにしても食事は大変だったのですね。。。感涙と爆笑の反省会?でしたよ





広島神楽定期公演、今年度の最終公演です。
琴庄神楽団の皆さんにきっちり結んで頂きますよ~。
土蜘蛛と塵倫です!
今年の38公演、皆勤賞の方もいらっしゃるはず。。。
楽しみですねっ

12月23日(祝・水)18時開場、19時開演
広島県民文化センター、(082)245-2311
※当日16時ごろまで、ホールで他のイベントがありますので、ご協力・ご注意ください。


2015,12,21 Mon 22:48
