

今朝、インコのミントとお別れをしました。
早朝に3回、大きく鳴いて。
ごはんの催促かと思ってしましたが、しばらくして毛布をめくると落鳥していました。
掌の上では、まだ体が温かく感じましたが。
声が届いていたかどうかわかりません。
半年ほど前から、肝障害を患って治療を続けてきましたが、完治することはありませんでした。
1歳になるころに我が家にやってきました。
極端に臆病な性質で、信頼を得るまでに時間がかかりました。
鈍くさくて、手のかかる子でした。
この半年は、毎朝毛布をめくって、生きてくれていることが、ただ嬉しかったです。
元気に餌を食べる姿も。
一緒にいられる一日一日がとても、大切でした。
小さな体で、治療を頑張ってくれました。
もう、怖い病院にも行かなくてよくなったよ。
嫌いな薬も飲まなくてもよくなったね。
天国の青空はどこまでも高くて、澄み渡っているでしょう。
小さな部屋から飛び出して、思う存分翼を広げて飛び回ってほしい。
仲間たちとじゃれ合って、本来の姿に戻ってほしい。
そしてまた時が過ぎたら、必ずまた逢おうね、ミント。

2015,04,25 Sat 21:57


15回記念大会を、白熱の舞台で盛大にお祝いして参りましょう

田原温泉・神楽の宴は、司会として元ラジオカーの伊藤日向子ちゃんが入ります。
これだけゆっくり神楽を観るのは初めてだそうで、すでに興奮しております。
元気いっぱいにつとめてくれますから、どうぞよろしくお願いいたします





8月に開催される神楽スペシャルのラジオCMを録ってきました。
すなっちこと砂田充教さんが、どんなCMにしようかと5秒もかけて練った原稿です。
聞いて頂ければ、なるほど!と唸って頂けることでしょう


今年の神楽スペシャルは「あなたが選んだ鬼の舞」として、神楽ファンの皆さんに協力頂いたアンケート・上位の演目が並びます。
すでにチケットの販売が始まっていますので、良い席はお早めにお求めください。
神楽スペシャル~あなたが選んだ鬼の舞~
8月2日(日)12:00開場13:00開演 上野学園ホール
儀式舞
神迎え・・・琴庄神楽団
あなたが選んだ鬼の舞
戻り橋・・・上河内神楽団
羅生門・・・琴庄神楽団
大江山・・・中川戸神楽団
土蜘蛛・・・大塚神楽団
紅葉狩・・・原田神楽団
滝夜叉姫・・・宮乃木神楽団
問:082-222-0044 RCC文化センター
チケット取扱い・チラシなど、詳細はこちら

(すなっちのイベント日誌から)
http://ameblo.jp/kagura-event/entry-12015696136.html


時々カメラが“水彩画調”になっておりますが。(なぜ?)






『気持ちをひとつに。』と士気を高めるご挨拶でした。


2015,04,25 Sat 11:37


折り返しです。


塵倫:末本光次さん、竹麿呂:片山大輔さん。


幕間には、末田健治団長の登場です。
末田さんも、かつて楠正成を舞っておられました。
『役になりきって舞うことは大事ですが。。。つい気持ちが入り過ぎてね、涙になるんですよ。』と当時を振り返って頂きました。
又、これから最高に気持ちの良い、新緑の季節から初夏については。
『加計のホタルはね・・・すっっごいんですよ!』
ななな何がっ?何が凄いんですかっ?!
『ものすごーく、大きいんですよ

・・・本当にホタルですよね?
私も話には聞いております。“夢のような”と言われる、温井ダム周辺のホタルの幻想的な瞬き。
毎年、何度見ても言葉を失うほど素晴らしいというお話、今年は見に行ってみたいな



~第二幕 塵倫~
みんな大好き塵倫です。
侵略や害虫、天候不順・・・諸説解かれる塵倫。
古代の人々にとって、人間の手に負えないものは全て鬼であったのでしょう。




追い詰められていく塵倫は・・・・。




『皆さんど~も~。』




(子供たちには、恐怖の時間)




次回は8月、川北神楽団の皆さんが当番です。
2015,04,24 Fri 23:35


日焼けも怖いですね。
(*´ω`)ノ キヲツケナハレヤ~
今夜は、17回目を迎えた「ホテルニューヒロデン神楽ディナーショー」をご紹介します。


皆でわいわい準備もとても楽しい時間です。


こちらのディナーショーでは初めて、大楠公をご覧頂きました。
鬼舞や、チャリが出てくる賑やかな演目とは趣が異なりますが。
胸に強く迫る演舞に、お客さんと一緒に涙する、新鮮な雰囲気でした。
17回を重ね、様々に変化を感じています。
すっかりレギュラーのお客様と。
福岡や愛知、東京など、このディナーショーのためにお越しいただいた方もいらっしゃいますから、おもてなしにも力が入ります!


手打鉦:川上 愛さん、笛:斎本 初花(ういか)さん。
又この日は、ニューフェイスが存在感を発揮し、期待と激励の拍手に包まれました。
末本光次さんの息子さん・徳次郎さん(中3)が胴をとられて・・・じーんとしました。
もう、徳次郎くんじゃなくて、徳次郎さんだね

笛の斎本さん(中2)も、小学4年から子供神楽で始まり、ここまできました。
『津浪の美しい神楽が、どこの神楽よりも好きです。』とお話されます。
末永く応援をお願いします<(_ _)>


楠正成:片山大輔さん、正季:野田光一さん。正行:斎本凜大(りんた)さん。







舞台が近くて羨ましいっ。足利軍勢:末本光次さん、栗栖幸太さん。


塵倫に続く。
2015,04,23 Thu 23:27


五月姫:竹迫 正棋さん。


もちろん夏本秀典団長です。
鈴張は広島市内ではありますが、すぐお隣は北広島町。
夏本団長も四季を豊かに暮らしておられます。
田仕事もそろそろ始まり、トラクターの作業や、トラクターについて歩くカラスのお話。
カエルの大合唱。清らかな鈴張川の蛍。
日々の生活では滅多に聞けないお話を聞かせて頂きました。
自然の中に神楽を感じる心を大切にしたいですね。。。
5月24日には、鈴張大花田植えが開かれ、神楽の上演もあります。
又、5月31日には、広島護国神社で奉納されますので、ぜひ足をお運びください。


大太鼓:橋原 慎也さん、小太鼓:橋原 義則さん、
手打鉦:河本 彩さん、笛:青木 静さん。
この日、手打鉦の河本さんは、高校三年生のまだ新人さん。青木さんや、服部久美さんの笛を目標にして、練習に励んでいます。
~第二幕 滝夜叉姫~
鈴張神楽団の皆さんの十八番演目です。
年間の公演の中で、半数以上演じておられます。
滝夜叉姫の物語の前段となる「将門記~親皇宣下~」を創作・保持されていますが。
将門の立場で描かれることから。
一貫して父・将門、娘・五月姫(滝夜叉姫)の無念の気持ちに寄り添い拝見することができます。
いつか続けて舞ってみたい!というお話でした。


大宅中将光圀:山中数人さん、従人:石川昌士さん。


夜叉丸:住本政彦さん、蜘蛛丸:吉田和哉さん。








明日の定期公演は
初登場。あさひが丘神楽団の皆さんです。
首を長くして待っておられた方もいらっしゃるでしょう

演目が戻り橋(後編)から、土蜘蛛に変更となっておりますので予めご了承ください。
4月22日(水)6時開場 7時開演
広島県民文化センター(082)245-2311
あさひが丘神楽団 滝夜叉姫・土蜘蛛
2015,04,21 Tue 20:55
