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余韻。
星 うわーい タイトルのイラストが 星

とんでもなくメルヘンチックになってる~っ lovelove

ウフフ~ 花 アハハハ~ チューリップ
ブタさんとクマさんのお花見ですよ~。親子なのかしら。
骨付きの大きなお肉、くだもの、おむすび。
すっごいちっちゃいバナナだよ~。

河内聰さんセレクションです チョキ

太陽 日曜日の早春神楽 太陽

皆様、お疲れ様でした。

13回大会、私も長く司会を務めさせていただいております。
緞帳前、毎年、客電をあげてもらって、皆さんの顔が見えるようにしてもらっています。
一応それなりに挨拶を考えて行くのですが、半分は違うこと喋ってます にかっ

お客さんも私も、一人の神楽ファン。
舞台に出演する方も。『神楽が好きだ』という想いで繋がっています。
あたたかな輪(和)で結べるようになりたいな。
また、色々にご指摘ください!

下 開演5分前。重厚などん帳に大会の大きさを感じる時間。




第一部 『原点を見つめる』

早春だからこそできる舞台づくり。目も眩むような岩戸、天照大御神。
常闇から蘇る光。希望そのものです。

第2部 『伝統を受け継ぐ』

小さい頃ずっとお宮で見てきた演目から、先人たちが神楽に託した願いが伝わってきます。無病息災、五穀豊穣、子孫繁栄。

古いものの良さを、早春の舞台でどう演出するか、試行錯誤を重ねる姿に頭が下がります。

第3部 『新たなる神楽への挑戦』

特に若い団員さんには、怖くもあり、自信を養う舞台でもあるんだと実感しました。

厳島。お客さんが熱心に、考えながら、感じながら見ておられる様子が印象的でした。しばらくは、熱い神楽談義ができそうですねー。

 

上本番直前、舞台袖。 “笑いの魔術師” 『川北神楽団 大倉幸人』さん。
  本番中も楽しそうだった 笛の 『佐々木郁江』さん。
  (暗くてごめんね)


にくきゅう しかも!終演のアナウンスから にくきゅう

あの大舞台の撤収を、なんと35分で完了した、いつもの神楽スタッフ。
最後に集合して、みんなで褒めあいこして、一本締め。

当たり前といえばそうですが、前日の仕込みから撤収まで、事故やトラブルがないようにと運営する緊張感。

プロの仕事は恰好良いし、美しい。

私は、邪魔をしないように気を付けながら、天蓋幕や神楽幕を畳ませてもらいます。

今年の早春も終わったんだなーと。少しずつ気持ちが落ち着いてきます。

1年経ったら、神楽はどうなってるかな、1年じゃ変わらないかな。

14回大会も素晴らしい大会になりますように。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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