令和初のクリスマスイブ
楽しまれましたか?
クリスマスソングも、明日からは春の海に変わって。
ケーキはおせちにチェ~ンジ。
心身もお財布も忙しいですね
では今夜から、夏へと巻き巻きっと
今年、結成から20年を迎えられた大都神楽団の皆さんの記念公演をご紹介してまいりたいと思います。
今年最後のご紹介を、お祝い事にしたかったのですが。
2日間、4公演、全20演目というボリュームがありますので。
今年と来年をまたいで、少しずつアップしていきますね
しかしこの公演は。
会場に来てくださった方ファーストという趣旨で、撮影はご遠慮頂くことになっておりました。
ということで。
苦肉の策として残せたのが、モニターを撮った写真です
大都の皆さんからは、記録写真としてなら大丈夫と言って頂きましたが。
実際は、打ち合わせに追われておりましたし。。
何より大都の皆さんの、お客様第一の想いがありますので。
今回は、これまでで一番“雰囲気だけ”でお伝えしたいと思います。
画像は荒く見えずらいですが、ホント、雰囲気ということで。。。
もちろん、モニター画像掲載は了承を頂いております
開場を待つ静かな時間。
『素晴らしい二日間になりますように』と祈ります。
さて、お祝いの会に話を戻しますと。
この度は、二日間にわたって、昼・夜の4公演。
大都神楽団の決起から、20歳に至るまで、お世話になった神楽人をお迎えしての大!記念公演でした。
又、舞の座を柱に神楽を舞っておられる大都の皆さんが。
石見神楽の指針を得るために、チケットを一生懸命に販売される姿も強く印象に残っています。
今年も年越し神楽を楽しみにされている方もいらっしゃるでしょう。
秋以降新体制となった大都神楽団の皆さんと一緒に、輝く21年を迎えて頂きたいと思います!
一丸となり発進!
〇大都神楽団 20周年記念公演 森羅万象〇
~前編 昼の部 「森」~
今回の4公演は、大都神楽団のテーマである「森羅万象」を一文字ずつ公演のタイトルとされました。
第一公演のタイトルは「森(しん)」。
結成当時から大都の皆さんを応援してくださった先輩社中の皆さんや、
日ごろから協力し合い、お互いに発展を願う神楽仲間の皆さんの祝いの舞です。
~第一幕 剣舞~
幕開けの儀式舞は、もちろん大都神楽団の皆さん。
「笠の手」「四神」ともいう儀式舞です。
四人の舞帝が、串の無い特殊な御幣と輪鈴・扇子を持って舞い場を清め、神々を勧請します。始めの手・中の手・三の手と、歌と囃子が変化する中、舞の複雑になり、狩衣の袖を翻して舞う姿が大変、上品かつ優雅な舞です。(パンフより)
舞人:惠木勇也さん・増谷玲佑さん・本山泰志さん・山下零慈さん。
大太鼓:杉井公人さん、締太鼓:山本大希さん、
手拍子:大倉龍紅さん、笛:杉井和大さん。
~第二幕 武の内 倭川戸神楽社中(江津市桜江町)~
ちゃんとご一緒させて頂くのは初だったので、社中のご紹介から
『大元六調子神楽が継承される川戸地区では。
小さな子供や大人で構成される舞子連中などがありますが、中高生の活躍できる社中などがありませんでした。
そこで平成10年、子供神楽を卒業した9名で「川戸神楽社中」を結成。
大元六調子神楽に加え、独学で石見八調子神楽にも取り組み始めました。
大都神楽団の1年先輩です。
結成から4年後、倭川戸神楽社中に改名されています。』
倭川戸の皆さんは、奉納や舞台神楽だけでなく、施設訪問やワークショップを積極的に行われています。
神楽の魅力を独自のアイデアを持って追求する姿は、大都の皆さんと志を同じとする同士です。
ご挨拶に立たれた副代表の丸山翼さんからは。
「惠木勇也さんと杉井公人さんとは、昔からゴロゴロと団子のような関係」と、懐かしい時代を振り返って頂きました。
お祝いの舞は、10年ぶりに再演となった武の内です!
神功皇后:丸山雄輝さん、武内宿禰:丸山 純(あつし)さん、
住吉の神:近重道弘さん、賊:丸山 翼さん・澤津智哉さん。
大太鼓:平田大樹さん、締太鼓:和木田陽介さん、
手拍子:川原 樹さん・平田 楓さん、笛:冨金原衛さん。
合戦の時に、裏に用意されるマイク。石見のこの景色好きだー。
続いていくよ~(*^^*)
楽しまれましたか?
クリスマスソングも、明日からは春の海に変わって。
ケーキはおせちにチェ~ンジ。
心身もお財布も忙しいですね
では今夜から、夏へと巻き巻きっと
今年、結成から20年を迎えられた大都神楽団の皆さんの記念公演をご紹介してまいりたいと思います。
今年最後のご紹介を、お祝い事にしたかったのですが。
2日間、4公演、全20演目というボリュームがありますので。
今年と来年をまたいで、少しずつアップしていきますね
しかしこの公演は。
会場に来てくださった方ファーストという趣旨で、撮影はご遠慮頂くことになっておりました。
ということで。
苦肉の策として残せたのが、モニターを撮った写真です
大都の皆さんからは、記録写真としてなら大丈夫と言って頂きましたが。
実際は、打ち合わせに追われておりましたし。。
何より大都の皆さんの、お客様第一の想いがありますので。
今回は、これまでで一番“雰囲気だけ”でお伝えしたいと思います。
画像は荒く見えずらいですが、ホント、雰囲気ということで。。。
もちろん、モニター画像掲載は了承を頂いております
開場を待つ静かな時間。
『素晴らしい二日間になりますように』と祈ります。
さて、お祝いの会に話を戻しますと。
この度は、二日間にわたって、昼・夜の4公演。
大都神楽団の決起から、20歳に至るまで、お世話になった神楽人をお迎えしての大!記念公演でした。
又、舞の座を柱に神楽を舞っておられる大都の皆さんが。
石見神楽の指針を得るために、チケットを一生懸命に販売される姿も強く印象に残っています。
今年も年越し神楽を楽しみにされている方もいらっしゃるでしょう。
秋以降新体制となった大都神楽団の皆さんと一緒に、輝く21年を迎えて頂きたいと思います!
一丸となり発進!
〇大都神楽団 20周年記念公演 森羅万象〇
~前編 昼の部 「森」~
今回の4公演は、大都神楽団のテーマである「森羅万象」を一文字ずつ公演のタイトルとされました。
第一公演のタイトルは「森(しん)」。
結成当時から大都の皆さんを応援してくださった先輩社中の皆さんや、
日ごろから協力し合い、お互いに発展を願う神楽仲間の皆さんの祝いの舞です。
~第一幕 剣舞~
幕開けの儀式舞は、もちろん大都神楽団の皆さん。
「笠の手」「四神」ともいう儀式舞です。
四人の舞帝が、串の無い特殊な御幣と輪鈴・扇子を持って舞い場を清め、神々を勧請します。始めの手・中の手・三の手と、歌と囃子が変化する中、舞の複雑になり、狩衣の袖を翻して舞う姿が大変、上品かつ優雅な舞です。(パンフより)
舞人:惠木勇也さん・増谷玲佑さん・本山泰志さん・山下零慈さん。
大太鼓:杉井公人さん、締太鼓:山本大希さん、
手拍子:大倉龍紅さん、笛:杉井和大さん。
~第二幕 武の内 倭川戸神楽社中(江津市桜江町)~
ちゃんとご一緒させて頂くのは初だったので、社中のご紹介から
『大元六調子神楽が継承される川戸地区では。
小さな子供や大人で構成される舞子連中などがありますが、中高生の活躍できる社中などがありませんでした。
そこで平成10年、子供神楽を卒業した9名で「川戸神楽社中」を結成。
大元六調子神楽に加え、独学で石見八調子神楽にも取り組み始めました。
大都神楽団の1年先輩です。
結成から4年後、倭川戸神楽社中に改名されています。』
倭川戸の皆さんは、奉納や舞台神楽だけでなく、施設訪問やワークショップを積極的に行われています。
神楽の魅力を独自のアイデアを持って追求する姿は、大都の皆さんと志を同じとする同士です。
ご挨拶に立たれた副代表の丸山翼さんからは。
「惠木勇也さんと杉井公人さんとは、昔からゴロゴロと団子のような関係」と、懐かしい時代を振り返って頂きました。
お祝いの舞は、10年ぶりに再演となった武の内です!
神功皇后:丸山雄輝さん、武内宿禰:丸山 純(あつし)さん、
住吉の神:近重道弘さん、賊:丸山 翼さん・澤津智哉さん。
大太鼓:平田大樹さん、締太鼓:和木田陽介さん、
手拍子:川原 樹さん・平田 楓さん、笛:冨金原衛さん。
合戦の時に、裏に用意されるマイク。石見のこの景色好きだー。
続いていくよ~(*^^*)
2019,12,25 Wed 00:17