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息づく。
ダイヤ久しぶりの雨ダイヤ

土が、雨をゴクゴク飲んでる感じがします。

昨日は大阪に住む叔母と、実家の浜田で落ち合ってお喋りのいちにちでした。

“大阪のおばちゃん”だからなのか?叔母の話は楽しい。

「おばちゃんな、もうすぐ“美人”で世界遺産になんねんで。」と十数年前から聞かされています。

未だ、候補に挙がる気配もなしにひひ




上折居海岸のイソヒヨドリ。美しいさえずりにうっとり。
頭から背中・喉はブルー。羽は黒。腹部はエプロンデザインのレンガ色。



ダイヤ先週の広島神楽定期公演ダイヤ

松原神楽団の皆さんをご紹介します。





上夕方、街中の大疫神。Amazing音符


松原神楽団の皆さんには、昨年末に放送された神楽特番で大変お世話になりました。

地まつりの取材を快く受けていただき。

凍えるような寒さ、満天の夜空、篝火、提灯、人々の活き活きとしたやりとり。

そして拝殿の下に設けられた、団員の皆さんが集う畳の部屋。

囲炉裏を囲んでゆっくり語らう大切な場所を見せて頂きました。


これからの時代、本当に貴重なものが残されている地まつり。

私も、自分の故郷の地まつりの在り方が問われるようになった今。

当たり前が当たり前に続く幸せと大変さを思い、特に身に染みました。




上遠くに見える神社の灯り、いくつになってもときめく。


加えて。

驚いたのは、斉藤直将団長の「秀逸の極みうどん」。

地元の皆さんへの1年の感謝の気持ちを込めて、境内に用意されるうどんは。

最高の昆布、最高のお醤油、最高の・・・で生み出された赤字覚悟のおうどん。

一見普通のおうどんなのですが、よ~く見るとお出汁がキレイ!

すっきりしながらも、後味深く、いい香り。

思い立ったら吉日!有言実行!の斉藤団長の心意気そのもののうどんで、心身ともにあたたまったのでしたにかっ

秋のまつりの役割は多岐にわたり大きいものだと、改めて感じた夜です。


~第一幕 天神~

鍾馗に次ぐ、神楽団にとって伝統ある重要な二人舞い。

(もちろん家来さんもおりますよ)

奏楽さんの揃った歌声は、会場を清めるようです。

又、話が進むにつれピリピリしてくる緊張感はたまりません。

この天神の魅力は、旧舞の中でも他にはないスピード感。

そして、舞台を二人の舞子の思うように大胆に仕切れる“包容力のある舞である”ことだそうです。

緩急豊かな奏楽とふたりの呼吸が、天神を作り上げています。


大太鼓:沖田哲明さん、小太鼓:沖田祐介さん、
手打鉦:斉藤政司さん、笛:上手佳也さん。

菅原道真:深野 翼さん、家来:斉藤義彦さん、
藤原時平:古元(こもと)正敏さん。





























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