差し入れに頂いた八朔大福。ほぼ八朔。
それでは前回の広島神楽定期公演
高井神楽団の皆さんをご紹介します。
ここ最近、新入団員さんが増え、明るく、活気があります。
又、6月第一週の戸河内の競演に向けて、毎日練習を重ねている、心身ともに大変な時なのだそうですが、その充実を感じる舞台でもありました。
神楽団再結成の今年は、19年目。
来年20年となる節目の年を目前にした、大切な1年です。
豪華。元気いっぱいの呼び込み、ありがとうございました!
~第一幕 塵倫~
神の舞の基礎とされている塵倫。
高井の新しい舞子さんは、この塵倫からみっちり稽古を積まれるそうです。
もともとは、原田神楽団の縁のある方から師事されており、神・鬼それぞれの舞をどっしりと、しっかり魅せていきます。
大太鼓の寺本貴寛(たかひろ)さんの歌声、スカ―ッと力強く気持ち良い~。
奏楽の方の歌声で一体感はより強くなりますね
帯中津彦命:橋本 潤さん、高丸:畝岡(せおか)祐作さん、
塵倫:高松一真さん、手下:明石頼範(よしのり)さん・塚本修久(のぶひさ)さん。
大太鼓:寺本貴範(たかひろ)さん、小太鼓:瀬野叶恋(かれん)さん、手打鉦:柿崎直昭さん・浜口亜由美さん、
笛:川上翔子さん。
こちら、皆の期待と拍手に応えて復活した塵倫です。
2016,05,23 Mon 11:08