月齢7の優しい月です。明日は上弦。
今夜はもう、夏の匂いさえ漂います
さて!先週末。
予想通り、極寒の中開催された“湯の山温泉さくらまつり”
寒い寒いと、皆で震えるのも楽しく。
舞台も会場も、お互いの顔と名前を呼びあって、陽気でした。
湯来の夕暮れ。
道場にて。気合い入れて舞うぞ~!かんぱーい!
晴れてこの春、希望高校に入学された清水美緒さん(右前)
手作りのカレーライス、家庭的で美味しかった!ご馳走様でした。
焚火がメラメラと燃え盛る、ドラム缶を囲む会場は
あたたかい食べ物が、飛ぶように売れていました。
うどんが、こんなに美味しそうに見える会場は他にないよっ
~水内子供神楽団 滝夜叉姫~
演目も配役も自主性を持って進め、練習を重ねてきました。
口上が、ゆっくり丁寧で、よ~く伝わりました。
楽を務めた保育園の子供たちの愛らしさに、お客さんは骨抜きでした。
貴船明神から、妖術を授かる場面。
「わしはもう!心配で心配で。」とジッとしていられない西団長は。
後で「よくやってくれました・・・」と、ウルウルなのでした~
~水内神楽団 紅葉狩~
水内の十八番。団員の皆さんは、競演大会なら紅葉狩を!という、共通の思いがあります。
個々に決まってるっ、統一感もあります。
パワー炸裂!見ていてスッキリしますね~。
勧善懲悪の物語の良いところだと思います。
このところ、地元・佐伯区の伝説をもとにした、創作神楽で話題を集める水内の皆さん。
佐伯区の依頼から1年、仕上げの段階に入っています。
創作神楽「長門彦島(ながとひこしま)」のお話はね・・・・
次回に続くっ
2013,04,17 Wed 23:28