

今田神楽団主催「お盆神楽共演大会」。
昨年10回大会から新しい一歩です。
初めに、八重地区を代表して、地元の方から一言。
『11回目の開催は、今田神楽団の一生懸命さの証明です。
本当に!よーやってくれていると思います!!』
『それにしてもこの会場は暑い。ゲストの神楽団の皆さんも暑いでしょうから、その頑張りに、ぜひとも沢山の拍手をお願いします。』
協力者の、ほっこりした挨拶で幕を開けました。
~神降し・今田神楽団~


~殺生石・今田神楽団~
9月27・28日、物語の舞台となる栃木県那須町での公演が決まりました。
もともとは那須町からのお招きですが、実現までに3年かかりました。
「震災の復興支援という気持ちで、団員皆、心をひとつに向かいます。」


蜂・蝶のたぐひ、真砂の色の見えぬほどかさなり死す。」
(松尾芭蕉・奥の細道)


~土蜘蛛・八重西神楽団~
お隣の地区から、十八番の演目です。
坂本 伸次団長から『胡蝶の田中聡くんにぜひ注目してください。』とお話があった通り、妖艶な胡蝶は注目を集めました。
秋祭りに向けてオリジナル演目の“鬼同丸退治”にも力を入れるそうです。




写真が多いから続くよ~。
2012,08,20 Mon 18:54
