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お気をつけあそばせ。


上菫の花言葉:小さな幸せ。
紫色の菫の花言葉は「愛」です。



ダイヤ週の初め、ツルっと手が滑ってダイヤ

スマホを地面に落としました。

人が振り返るほど、カッツーンと大きな音がしました。

初めは問題なく使えていましたが。

やがて画面に、紫色の細い筋が1本入り。( -ω- )ナニコレ

徐々に不気味に広がって。

そのうち、画面の右半分が反応しなくなりました。

たまたま近くにショップがあり駆け込んだところ。

絶望的ということで、機種変更することに決めました。

3年もの間、私の生活を支えてくれたスマホ。

最後にこんな目に合わせてゴメン、情けない。。。



上ちょっとしたホラーでしょ


しかし、画面の半分が反応しないことによって、データの意向には困難を極めました。

写真動画もラインも連絡先も、一度は諦めましたが。

ショップのスタッフさんが、何か方法があるはず!と粘ってくれて。

そのひらめきと行動力は見事で。

ブルートゥースとマウス(しかも買いに走ってくれて)を駆使することによって、半分は何とか移動することができました。

後はコツコツ、いちからやり直せば良いし。

更にお店から出る時に『こういったケースは初めてで苦戦しましたが、いい経験になりました。』と言われたのです。

新しいスマホは快適、そして手に取るたびにスタッフさんのプロ意識も思い出します。

今度は、大事に使わねば四葉


ダイヤではでは~ひろしま神楽定期公演9月に入りますダイヤ

9月から、英語通訳さんと一緒に進行しています。

広島市の中心部に、この流れは必須だと思います。

オープニングには少々時間がかかるものの、その後の流れはスムーズです。

少し寂しいのは、団長さんの挨拶が無くなってしまったことかな。

その分、今年も袖で、色々聞かせて頂こうと思います。

根掘り葉掘り(^^♪

~飯室神楽団 弓八幡~9月6日



上異世界への扉を見張る、門番のようだ。


八幡や弓八幡は、この定期公演ではレア演目です。

しかも、歴史ある演目だけに神楽団の特徴が現れやすく、祭りの様子も浮かんできます。

飯室神楽団の門丸さんは、物語を柔らかく解すだけではありません。

超働き者で従順、気は優しくて力持ちなのですにこっ


大太鼓:下田勝行さん、小太鼓:日野俊希さん、
手拍子:湯月大生さん、笛:大西菜つみさん。

誉田分命:丸本哲也さん、門丸:倉頭勇太さん、
第六天:蛯名貴一さん。
















☆2024年ひろしま神楽定期公演、飯室神楽団の皆様の出演は10月23日(水)「八岐大蛇」の予定です。
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耕す先に。
ダイヤここにきて、なお寒いダイヤ

カレンダーが色々言ってくるから、春物に入れ替えてみたものの。。。

ここ暫くは、着るものを間違えないようにしましょうね。

ダイヤ週末は、泊りがけの石見旅を満喫ダイヤ

「行ってみると」「食べてみると」「会ってみると」「話してみると」。。。

目の覚めるような体験ばかりで、もりもりのパワーチャージしてきましたグー

ちょいちょい、ご紹介していきます。



上浜田の待ち合わせ場所で、まさかのレンジャクに遭遇。
ラッキーの連続であった。。。



ダイヤさて、その土曜日はダイヤ

石見神楽劇場・舞乃座の5周年記念公演へ行ってまいりました。

杉井公人頭取の冒頭のご挨拶に「舞乃座が出来てから、ほどなくコロナで。。。」

というお話がありました。

そのコロナの中でも、覚悟を決めて最善を尽くし、公演を開催されていた当時の姿があれこれ思い出されました。

寝られない夜を、幾度重ねてこられたでしょうか。




上杉井公人頭取ご挨拶。
この日を「良かった」と迎えられたことが全てと感じました。



この度の記念公演は、舞乃座創立当初から活動を共にされてきた、谷住郷社中の皆様との祝いの舞台。

谷住郷の皆様もまた、江津の石見神楽、・舞乃座・大都神楽団への加勢にひと肌もふた肌も脱いでこられたのでしょう。


令和6年3月、石見・江津に舞乃座あり!

ここでしか見られない唯一無二の舞を求めて、これからも胸弾ませて伺いたいと思います四葉



上幕開けは嘉久鼓切目でした。これがもう!嬉しくて~

※後日、当日の写真を掲載させて頂きます。


ダイヤ続いて翌日・日曜日に向かったのはダイヤ

「第3回石央文化ホール女子神楽同好会・舞姫社中公演」です。

今年は、西村社中の吉田悦子さんが高麻呂を舞うと聞いていたので。

こりゃあ絶対に行かねば!と気合が入っておりました。



上上演後、ホッとした顔を見せてくれた吉田さん。
採物と一体のメリハリある舞、丁寧な口上は、超!高麻呂で格好良かったですlove


この公演は写禁なので、神楽の様子はご紹介できませんが。

会場は家族や浜田の神楽関係者の皆さま、神楽ファンの皆さまが集い、多くのお客様でしたよ。

一番前で見たかったけど空席がなくて、今年は前から5列目のセンター。

舞姫さんたちの表情や、大蛇の掛け声などよく聞こえました音符

現在23名の舞姫さんたちによる、塵輪・恵比須・大蛇の3演目。

キャッチコピーにある“しなやかでたおやか”だけではない、太く強い舞に胸が熱くなりました。



上大蛇を舞い終わった舞姫ちゃんたち。キラキラです!


発足から3年が経ち、浜田石見神楽連絡協議会の指導は、ここで一旦終了となり。

石央ホールとの関りも、異なってくるとお聞きしました。

始まりのご挨拶に「可愛い子には旅をさせろ」という激励もあり、いよいよこれからが本格始動なのかもしれません。

次はいつ拝見できるのだろう。

どうかこの清らかな灯が、石見神楽を照らし続けますように。。。



上ロビーには様々な活動報告。
自分たちの足跡を残されるのはとても大切なことですね。


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flame
ダイヤ明日3月16日(土)はダイヤ

2024年ひろしま神楽定期公演の、チケットぴあの発売日です。
※朝10時から

12月までのチケットが一斉に発売になりますので、これまでと要領が異なりますね。

ドキドキ興奮しちゃう方もいらっしゃると思いますが。

セブンにお出掛けの方は、気を付けていってらっしゃいませ。

今年も沢山の素敵な舞台とご縁がありますように四葉


又、tabiwaでのチケット購入も、17日(日)の朝には可能です。

こちらは、上演日の1か月前からの発売となります。

tabiwa下

https://www.jr-odekake.net/navi/tabiwa/


詳しくはこちら下広島県民文化センター 神楽チラシ

https://www.rccbc.co.jp/event/kagura/



ダイヤ2023ひろしま神楽定期公演、8月後半の2団体ですダイヤ

9月から団長さんの挨拶が無くなってしまったので。

ちょっと寂しいですが。

どんどん形を変えながら、発展していく公演でありたいですね(*^_^*)

今年の開催も、準備段階で表裏に色々変化しております。


~茂田神楽団 葛城山(かつらぎさん)~8月23日

季武の角先由介さんと、金時の田中千鷹さんは消防士さんコンビで、土蜘蛛の瞋恚の焔をめでたく鎮火したのですグー

又、この日、田中さんは大舞台初舞い!

そして土蜘蛛の渡辺潤さんはこの時高校1年生で、子供神楽からの経験が花開く、堂々の土蜘蛛を舞われました。

“人舞う神楽”には、どの公演にもドラマが詰まっていますね。


大太鼓:正光 白さん、小太鼓:宮本正和さん、
手拍子:田中孝司さん、笛:前田奈穂さん。

源頼光:小滝達也さん、卜部季武:角先由介さん、
坂田金時:田中千鷹さん、胡蝶:増原英伸さん。
土蜘蛛:渡辺 潤さん。















☆2024年ひろしま神楽定期公演、茂田神楽団の皆様の出演は7月24日(水)「滝夜叉姫」の予定です。


~有田神楽団 八岐大蛇~8月30日

この日、立盛翔太団長の挨拶の中には、有田の大蛇の伝統とその強い想いに加えて。

『和紙で出来た頭、蛇胴の呼吸を活かした大蛇』というお話があったのです。

神楽には、心技一体を表現する大事な道具、衣装と言うものがあると痛烈に感じました。

ひとつのきっかけを頂いたと思いました。


大太鼓:佐々木祐太さん、小太鼓:松永 卓さん、
手拍子:岩地修平さん、笛:隅井貴徳さん。

素戔鳴尊:小田真矢さん、足名椎:大本頼雄さん、
手名椎:中村健太さん、奇稲田姫:郷田洋平さん、
大蛇:立盛翔太さん・中村聡志さん。
















☆2024年ひろしま神楽定期公演、有田神楽団の皆様の出演は
10月9日(水)「紅葉狩」の予定です。
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本日はお日柄も良く。
ダイヤ今日・3月15日(金)はダイヤ

一粒万倍日・天赦日・寅の日が重なった、2024でも稀な吉日だそうです。

日本では、大安・一粒万倍日・天赦日・虎の日が暦の中でも特に吉日とされますが、そのうちの3つが重なっていますね。


一粒万倍日は「一粒の稲モミを植えると、万倍のモミの稲穂となって実る」幸せの種まきの日。

天赦日は、神様が万物の罪を赦し、どんな不幸も取り除かれる最強日。

虎の日は、虎が全身金色で、毘沙門天(福財神)の使いであることから金運を運び守ると言われます。



上ポカポカのこっくりこっくり。


大安、一粒万倍日、虎の日は1年の内何度も巡ってきますが。

天赦日は数回しかありません。

次に同じく3つが重なるのは、来年・2025年の3月10日(月)。

大安を含めて4つ重なるのは、2026年の3月5日(木)。

今日はどう過ごしましょう。

宝くじや春財布も良いですが。

迷っていることの決断。

そして、人に優しく、が明るい明日に繋がりそうですね四葉


ダイヤ2023ひろしま神楽定期公演、8月続きますダイヤ

毎年8月に登場の吉田神楽団の皆さまです。

8月は誕生日の方が複数いらっしゃるからか『夏に結構強い』とお話されますにかっ


~吉田神楽団 滝夜叉姫~8月16日

鬼女舞を得意とされる吉田神楽団の皆様の滝夜叉姫。

言い方難しいですが、とても心地良くて、安心してその世界に入り込めるというか、馴染むというか。。。


話変わって、今年は念願の六条をやっと拝見できます。

まずは、三矢へGOします。楽しみっ


大太鼓:西岡隆典さん、小太鼓:波多野八朗さん、
手拍子:石川聖也さん、笛:升田美香さん。

五月姫:沖田憲幸さん、大宅中将光圀:岡本充行さん、
山城光成:藤野克洋さん、夜叉丸:西岡保明さん。
蜘蛛丸:松田 淳さん。
















☆2024年ひろしま神楽定期公演、吉田神楽団の皆様の出演は8月7日(水)同じく「滝夜叉姫」の予定です。

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こころ晴れ晴れ。
ダイヤ確定申告終わった~ダイヤ

明日までなので、今年もギリギリだった。。。

8時45分に会場へ行くと、すでに100番目くらいでしたがスムーズでした。

これでおしりは鎮火。

フー ┐(´∀`)┌ ヤレヤレ

来年こそはもう少し早く取り掛かろう・・・って、毎年思ってる。




上風景に溶け込むアオサギ。
長編アニメ映画賞、おめでとう。



ダイヤ2023ひろしま神楽定期公演、8月行きましょうダイヤ

うだる暑さの中でも、神楽が待ってるからねにこっ


~穴笠神楽団 山姥~8月2日

山姥は10年ぶりの再演。

山姥が我が子に送った最後の言葉に応える、怪童丸の『心得申して候』は、とにかく涙が溢れました。

ほんまの親子じゃないん?と思うほど、どうやって役作りをされるのか。。。

山姥の林さんと怪童丸の川岡さんは、小学生の子供神楽時代からの熱を帯びた同級生コンビだそうです。


大太鼓:元國 亮さん、小太鼓:渡邉幸彦さん、
手拍子:岡山斗士也さん、笛:稲垣智絵さん。

源頼光:川岡愛希さん、渡辺綱:池上龍之介さん、
山姥:林 昌志さん、怪童丸:川岡優希さん。














☆2024年ひろしま神楽定期公演、穴笠神楽団の皆様の出演は7月17日(水)「鈴鹿山」の予定です。


~溝口神楽団~8月9日

〇折敷舞〇

何と言いましても、この日折敷舞を舞って下さったことに、感謝。

又、定期公演特別バージョンとして用意してくださっていたことに大!感謝です。



上舞人:下杉陽介さん。


〇土蜘蛛〇

コロナの間、台本を整え直し集中して稽古を重ね、心機一転の土蜘蛛。

美しい胡蝶の温かみが、冷血なるものに変化していく様子が丁寧に描かれます。

想い入れのある数々の面たちが、これから土蜘蛛を育てていかれる意気込みを語っていました。

大太鼓:横畑晴一さん、小太鼓:下杉昌樹さん、
手拍子:三上知華さん、笛:下杉陽介さん。

源朝臣頼光:岡田隆秀さん、卜部六郎末武:滝口裕訓さん、
坂田童子金時:舛見龍太さん、胡蝶:吉田裕大さん、
土蜘蛛の精魂:宮本繁樹さん。
















☆2024年ひろしま神楽定期公演、溝口神楽団の皆様の出演は8月21日(水)「滝夜叉姫」の予定です。

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