神楽フェスティバル、横谷神楽団のリハです。
写禁だったので、ここまででございます・・・
GW終わりますね~
明日から、いつものリズムに戻れそうですか?
色んな経験を積ませてもらった10日間だった。。。
多くの方に大変お世話になりました。
ありがとうございました。
娘も無事、フラワークインをつとめさせて頂きました。
「平和だからこそ開催できるFFを実感し、目に映るもの全てが輝いていた3日間。」だそうです。
よしっ明日からウサギの世話を任せたぞっ。
そうしたら私の手間が減って家の中が平和だからね
クイーンは2年任期なので、来年まで引き続きよろしくお願いします。
娘も最後は、少しはクイーンらしくなったのかな?
左から:山本優さん、遥、恵美愛緑さん。
3日間共にあった花冠、大切に取っておこう。
では、明日から元気いっぱいスタートできますように
八千代・高猿神楽団合同衣装納めからの合同演目「大江山」です。
今回は、合同演目が2演目あり。
ひとつめの大江山は会場の皆さんも神楽団員の皆さんも和気あいあいと笑って楽しむ雰囲気。
。
二つ目の紅葉狩は真剣勝負、お互いが刺激となり仕上げた1年の集大成です。
大変だ~、都に夜な夜な現れる鬼が!姫をさらおうとしております。
おいてかないでね。ちゃんと大江山にさらって行ってね。
~第四幕 八千代・高猿合同 大江山~
大太鼓:土橋直人さん(八)、小太鼓:屋形大輔さん(高)、
手打鉦:宮永竣介さん(八)・中元隆太郎さん(八)、
笛:金岡雄也さん(高)。
源頼光:浮田佑磨さん(八)、卜部季武:木村亮介さん(八)、
坂田金時:金岡寿也さん(高)、紅葉姫:近藤 彩さん(高)、
姫:辰田智文さん(八)・野川美月さん(高)、
酒呑童子:道沖優作さん(八)・柿田浩紀さん(高)、
鬼:栗栖泰弘さん(高)・草田幸紀さん(高)・賀志古 臣さん(八)・東 貴誉志さん(高)、山下春希さん(高)、山下凌真さん(高)。
2019,05,06 Mon 23:04
カーネーションステージ、大塚神楽団・紅葉狩。。。の終盤です。
フラワーフェスティバル初日
“大盛り”のいちにちでした。
沢山の方にお会いできて、とても楽しかったです
本気が詰まったダンスステージも、素晴らしかったですよ!
一体どれくらいの人が、今日一日だけでも関わっているのか。。。
やっぱりフラワーフェスティバルは広島にとって特別なお祭りなのですね。
自分の担当ステージが終わってから。
カーネーションの夜神楽・大塚神楽団の皆さんのステージに走ったのですが。
もう鬼が退治されるところだった
しかも、めちゃめちゃ後ろでしか見られなかった。
でも、少し見られただけでも良いか
今日は暑かったですから、出演された皆様も、ご来場いただいた皆様もゆっくりお休みくださいね。
そしてまた明日!フラワーフェスティバルでお逢いしましょう
拍手喝采だー。
娘も無事、一日目を終了しました。
八千代・高猿神楽団合同衣装納めの続きは、次回ご紹介しまっす。
2019,05,03 Fri 22:27
来ました。夏鳥・キビタキ。なんだかほ~わほわ。
GWも後半
今夜の風は夏の香りがします。
明日からも良いお天気が続いて暑くなりそうですね。
皆様、フラワーフェスティバルでお逢いしましょう
そりでは「八千代・高猿神楽団合同衣装納め」。
続いて次世代!八千代・子供神楽団の皆さんをご紹介します。
現在11名で、地元の秋まつりやイベント、施設訪問などの活動をしています。
昨年、練習開始当時は7名しかおらず演目もかなり限られていましたが。
子供たちの「頑張る」という決意で、塵倫を舞うことになりました!
~第五幕 八千代子供神楽団 塵倫~
この地域では3つから5つと伝わる鬼の数も、人数の都合で今回はひとつ。
その分団長の奥田凛斗くんが、5人分の鬼を元気に舞います!
そして奏楽は、気持ちをひとつにして一生懸命に奉納します。
神楽を通じて、心身共に大きくなれ!と子供たちの健やかな成長を願う塵倫です。
帯中津彦命:石田竜介さん(小5)、高麻呂:石田隼介さん(小4)、
塵倫:奥田凛斗さん(中2)。
大太鼓:堂庭己睴(なるき)さん(中1)、
小太鼓:住吉昭飛(あきと)さん(小3)・石浦稜也さん(中2)、
手打鉦:堂庭刻歩(とき)さん(小5)・地西笑美奈さん(小2)、
大園 庵さん(小1)・大園 新さん(年中)、
笛:大園かれんさん(小5)。
2019,05,02 Thu 20:32
令和元年 5月1日
おめでとうございます。
昨夜から年末年始に似たような心持ちです。
氏神様や護国神社にお参りされた方も多いようですね。
皆様の令和の時代が、平和で穏やかなものでありますように。
今夜は、広島神楽定期公演
大塚神楽団の皆様、初登場でした。
令和最初の定期公演は、いつもより厳粛な気持ちで臨みました。
また今日は「八岐大蛇」の上演もあり、天叢雲剣・三種の神器の一つが見られ、今日のような日に相応しい賑々しい公演となりました。
今日の様子は改めてご紹介いたしますね
大塚神楽団の天叢雲剣、しみじみ眺める令和の始まり。
「八千代・高猿神楽団合同衣装納め」続いていきます
こちらも、令和初のブログ更新にピッタリ天の岩戸です。
この天の岩戸は、神楽団創立20年、又、新団長さん就任など重要な節目を次々と迎えられた高猿神楽団の皆さんが。
「今だからこそ!」の思いで、初めて取り組まれたものです。
~第三幕 高猿神楽団 天の岩戸 ~
高猿神楽団のオリジナリティ豊かな岩戸。
心躍る音色や唄声、一人一人の配役に注目してください。
今回、岩戸を作るにあたって「神楽をするうえで、大切なものは何か」と考えさせられました。
高猿神楽団の20周年記念公演の際、女優の葵わかなさんから頂いたメッセージの中に「神楽は一人ではできない」という言葉がありました。
この岩戸も同じように、大勢の神様が力を合わせて天照大御神を岩戸からお迎えします。
天の岩戸は、皆の知恵や力があれば、何事も成し遂げられるのだと教えてくれます。
岩戸を舞うのは、平均年齢25歳と比較的若いメンバーです。
高猿神楽団も気持ちをひとつにして、これから長きに渡って天の岩戸と共に成長していきたいと思っています。
大太鼓:西山勇人さん、小太鼓:草田幸紀さん
手打鉦:山下春希さん・金岡雄也さん。
笛:近藤 彩さん。
天照大御神:野川美月さん、八意思兼命:栗栖泰弘さん、
天児屋根命:屋形大輔さん、天太玉命:近藤大介さん、
天鈿女命:金岡寿也さん、天手力男命:柿田浩紀さん。
おめでとうございます。
昨夜から年末年始に似たような心持ちです。
氏神様や護国神社にお参りされた方も多いようですね。
皆様の令和の時代が、平和で穏やかなものでありますように。
今夜は、広島神楽定期公演
大塚神楽団の皆様、初登場でした。
令和最初の定期公演は、いつもより厳粛な気持ちで臨みました。
また今日は「八岐大蛇」の上演もあり、天叢雲剣・三種の神器の一つが見られ、今日のような日に相応しい賑々しい公演となりました。
今日の様子は改めてご紹介いたしますね
大塚神楽団の天叢雲剣、しみじみ眺める令和の始まり。
「八千代・高猿神楽団合同衣装納め」続いていきます
こちらも、令和初のブログ更新にピッタリ天の岩戸です。
この天の岩戸は、神楽団創立20年、又、新団長さん就任など重要な節目を次々と迎えられた高猿神楽団の皆さんが。
「今だからこそ!」の思いで、初めて取り組まれたものです。
~第三幕 高猿神楽団 天の岩戸 ~
高猿神楽団のオリジナリティ豊かな岩戸。
心躍る音色や唄声、一人一人の配役に注目してください。
今回、岩戸を作るにあたって「神楽をするうえで、大切なものは何か」と考えさせられました。
高猿神楽団の20周年記念公演の際、女優の葵わかなさんから頂いたメッセージの中に「神楽は一人ではできない」という言葉がありました。
この岩戸も同じように、大勢の神様が力を合わせて天照大御神を岩戸からお迎えします。
天の岩戸は、皆の知恵や力があれば、何事も成し遂げられるのだと教えてくれます。
岩戸を舞うのは、平均年齢25歳と比較的若いメンバーです。
高猿神楽団も気持ちをひとつにして、これから長きに渡って天の岩戸と共に成長していきたいと思っています。
大太鼓:西山勇人さん、小太鼓:草田幸紀さん
手打鉦:山下春希さん・金岡雄也さん。
笛:近藤 彩さん。
天照大御神:野川美月さん、八意思兼命:栗栖泰弘さん、
天児屋根命:屋形大輔さん、天太玉命:近藤大介さん、
天鈿女命:金岡寿也さん、天手力男命:柿田浩紀さん。
2019,05,01 Wed 22:29
イタドリが沢山生えていたので。
持って帰って久しぶりに食べてみた。すっぱーいっ
平成が終わっちゃう~
いざとなると寂しいですね。。。
今日は「平成最後の・・・・」という話を何度聞いただろう。
明日は「令和最初の・・・・」ということになりそうですね
では!平成最後のブログ更新、八千代・高猿神楽団合同衣装納め。
今夜は八千代神楽団の皆さんの葛城山です。
地元の子供たちと行う行事や、東京での公演依頼など、昨年は数々の“初の体験”に恵まれた八千代の皆さん。
この日は、10年ぶりに復活した葛城山を披露されました。
私は八千代の皆さんの鬼女舞がとても好きで、この葛城山もとても楽しみにしていました
シンプルな構成は、舞子さんの全てが表現される緊張感を伴いますが。
落ち着いて拝見できる分、舞台へのせる気持ち、誠実さが伝わってきます。
又、今年は紅葉狩にも力を注がれるというお話がありました。
代表演目・紅葉狩を次に拝見できる時を心待ちにしています
5月2日(木)神楽門前湯治村のかむくら座20:30~、八千代神楽団オリジナル演目「愛宕山」を舞われます。
~第二幕 八千代神楽団 葛城山 ~
八千代の葛城山の特徴は数々ありますが。。。
まずは姫舞の特徴ある奏楽。
姫舞ながらスピード感があり。
印象深い囃子の中に、打ち切りなく歌が入ります。
この歌は上の句は早く下の句はゆっくりで、この奏楽と合わせて姫の舞が徐々にゆったりと変化していきます。
又、頼光と四天王が3人で舞う場面は、頼光と季武と金時がそれぞれの間を若干ずらしながら力強く、優雅に息を合わせて舞います。
団員さんも気に入っている場面で、特に気持ちが入ります。
大太鼓:土橋直人さん、小太鼓:浮田佑磨さん
手打鉦:中元隆太郎さん、笛:木村千里さん。
源頼光:乗田弘昭さん、卜部末武:宮永竣介さん。
坂田金時:木村亮介さん。土蜘蛛の精魂:賀志古 臣さん
土蜘蛛:道沖優作さん。
2019,04,30 Tue 20:47