




明日も良い日にしましょうね(*^^*)
では今日から、昨年冬に初の合同開催となった、高猿・八千代神楽団の衣装納めをご紹介します。
平成から令和にかけてご紹介していきますよ

この度初となった合同衣装納め。
お互いの得意分野とアイデアを持ち寄った、1年の感謝の集いの場です。
この衣装納めでしか見られないプログラムも用意され、新しい挑戦もありました

時代の変化がもたらす、新しい形のひとつ。
2団体が集い協力し合う背中を、継承者の子供たちも追いかけます。


高猿神楽団・近藤彩さんと、あかりちゃん、大斗(ひろと)くん。
~第一幕 高猿神楽ジュニア 神迎~
この日が初舞台の子供たちが、4名。
子供達もドキドキしたかもしれませんが、指導してきた高猿神楽団や保護者の皆さんもかなり緊張されていました。
一生に一度しかない、記念日ですよね

さて、神降ろし。
神楽の始まりに舞台を清める重要な儀式舞には、神楽の基本が詰まっています。
大人でも重たい神楽鈴を、最後までしっかり持って舞います。
大太鼓:金岡寿也さん(17):小太鼓:山下凌真さん(16)・
近藤大斗さん(9)・川上瀧貴さん(5)・東 悠空(あずまはるく)さん(4)、田川 健さん(4)、手打鉦:西山勇人さん(2)・
近藤あかりさん(4)、笛:野川美月さん(19)。
東:山下夏奈さん(14)、南:平岡彗士(さとし)さん(7)、
西:川上獅瀬(しせ)さん(9)、北:川上陽菜さん(12)
※舞台当時の年齢です。









高猿ジュニアの皆さんは、5月3日(金・祝)、コムズ安佐パークで「頼政」初披露です!
5月3日 コムズ安佐パーク
11:00~高猿神楽団 神奈備
13:30~高猿神楽ジュニア 頼政
14:30~高猿神楽団 大江山
続いていきまうす

2019,04,29 Mon 22:51


渡り鳥や、繁殖シーズンで囀る小鳥などなど。。。
なんと、54~56種類数種を観察することができました。
春の野鳥まつりです。
自分では見つけられませんから、先輩方に大感謝。
昨年、遠くに確認したムナグロを、目の前で見て感激しました。
春と秋だけに日本に立ち寄る渡り鳥。
栄養と休息を取って、これからアラスカやロシアなどの繁殖地へ旅立ちます。
どうか無事に辿り着いてね



背中の黒と黄色(金色に見えます)の班模様が美しい。


皆様、如何お過ごしでしょうか?
私は一日置きの仕事と、最後はフラワーフェスティバルで丁度良いペースかなと思います。
FFは、3日間ともフェニックスホールに張り付きです。
3日と5日のダンスフェスティバルは入場自由ですので、ぜひ遊びに来てくださいね

さて今年は、娘のフラワークイーンで一時ひっくり返っていましたが。
こちらもようやく慣れてきて。
GWに入る前から、忙しく活動しています。
長期でお休みしている学校も、公休扱いになるのですよ。
ホッとしました

5月3日のカーネーションステージのセレモニーから始まり、パレードの花車へと続きます。
おっちょこちょいが顔を出して、花車から落ちませんように

又、5月3日のRCC・おはようラジオに娘が出演します。
まさか本名アナウンサーと娘が一緒にラジオに出るなんて。。。
なんだか不思議で、嬉しいご縁を感じます。
3日間、どうぞよろしくお願いいたします。
m(__)m


3人のチームワークはバッチリです

左から:山本優さん、遥、恵美愛緑(えみあいり)さん。


琴庄神楽団・栗栖和昭さんのお宅で、恒例のたこ焼きパーティ(タコパ)を開催!
この日は娘の激励会として、奥様・ゆうちゃんに好物の唐揚げとポテトを作ってもらって、お腹いっぱい幸せに過ごしました

ゆうちゃん、舞羽くん、優心くん、ありがとう。
あ、はっちゃんも最高のイカありがとうっ

それで・・・・
栗栖家にお邪魔した際には、必ず顔交換して写真を撮るのが決まり事なんですよね。
こういうの




それから、こんな写真も撮れていました。
私の顔は栗栖さんに入っています。
では栗栖和昭さんのお顔はどこにあるでしょう?
見つけられたら天才だっ。

実は、後ろの2019RCC早春神楽カレンダーの!
原田神楽団・天の岩戸の、天照大御神さんが栗栖さんになっている。
そしてよーく見ると、天照さんのお顔が、うっすら私の顔に入ってる。
まさかの展開。
次に私と栗栖さん、隣に前河伸弥さんの面で3人ショットにしますと。

えー!!め・・・面の中に

で、娘と面のバージョンは、こう。

たまにはこういうの、良いですねっ(^^♪









本当にありがとう。
今度またタコパしましょ(*^^*)


2019,04,28 Sun 23:06




県外ナンバーがグッと増えました。
明日は吉和競演、標高1000メートルでお逢いしましょう!


この日は北広島町観光PRが行われました。
舞太郎ダンスには、有田神楽団から沢山の団員さんが参加されていました。
故郷のPRに一役買い、楽しみながら自らステージを盛り上げる姿は最高です

舞う時は焔のように舞い呑むときは呑み、や~んちゃ

色んな顔をお持ちですよね




さて、幕間のお話は。
「酔っていると、舞太郎ダンスが上手に踊れる」と主張される新団長・隅井秀司さんです。
この定期公演が、団長さんとしての初仕事となった隅井さん。
神楽団の先輩方への敬意と、有田神楽を継承していく決意など、心を込めて力強くお話してくださいました。
団員の皆さんが有田の神楽を誇りに思い、そして有田の神楽が本当に好きなのだという気持ちがビシバシと伝わってきました。
新生・有田神楽団、楽しみですねっ。
5月25日(土)のさつき選抜、競演の部で「紅葉狩」。
6月2日(日)壬生の花田植と無形文化財合同まつりでは神楽会場で「八岐大蛇」を舞われます。
~第二幕 八岐大蛇~
おどろおどろしい大蛇の舞は、舞子さんの執念を感じます。
隅井団長から「うちの大蛇は生々しく怖いと思います。」とご紹介があったのですが。
神楽・八岐大蛇に託された祈りを舞っておられると感じました。
大太鼓:鍵 祐太さん、小太鼓:森脇直広さん、
手打鉦:中村陽一さん・松永 卓さん、笛:隅井哲雄さん。
素戔鳴尊:小田真矢さん、足名椎命:大本頼雄さん、
手名椎命:中村弘樹さん、奇稲田姫:鍵 翔太さん、
大蛇:中村聡志さん。













大塚神楽団の皆さんで「橋弁慶」「八岐大蛇」です。
令和が始まる日の定期公演ですね。
盛大にお祝いいたしましょう!
5月1日(水)18時開場 19時開演
広島県民文化センター(082)245-2311
2019,04,26 Fri 20:22



初夏を思うシャガは、印象の異なるふたつの花言葉があります。
陽の当たらない場所で、堂々咲いていることから「反抗」。
一か所で広く根を張り沢山咲くことから「友人が多い」。
意外な花言葉だった、という花は多いです

時には自分の気持ちを花言葉に託して贈るのも洒落ておりますね。


有田神楽団の皆さんをご紹介します。


平成時代を結ぶ定期公演にふさわしく、瑞々しい有田神楽団の皆さん。
この春より隅井秀司さんが新団長に就任され新体制となり。
代表演目のひとつ「紅葉狩」を持って、五月選抜へ出演されるなど“挑む春”を迎えておられます。
有田神楽団の紅葉狩を初めて拝見した時は、その趣の深さに感動しました。
今も、見る度に魅了され続けています。
~第一幕 紅葉狩~
奏楽のはじまりに、幽玄の世界に染まる紅葉狩。
「旧千代田地域辺りに於いて、少なくとも明治39年には、既に謡曲から神楽化した紅葉狩が各神楽団によって舞われていた」と寺原神楽言葉集に残されているそうです。
時は流れ。
唯一無二の紅葉狩として、現代に名を馳せています。
大太鼓:鍵 祐太さん、小太鼓:森脇直広さん、
手打鉦:中村弘樹さん・松永 卓さん、笛:隅井哲雄さん。
平維茂:小田真矢さん、相良蔵人:中村聡志さん、
八幡大菩薩:大本昌司さん、更科姫(鬼人):立盛翔太さん、
松姫(鬼人):中村陽一さん。
















2019,04,25 Thu 21:55


長野さんの地元砲、第一弾!大きなきっかけになると良いな。
マツスタに行かれていた方は雨の中応援した甲斐がありましたね



大粒の雨の中のご来場、本当にありがとうございました。
有田神楽団の皆さんの香り高い2演目。
まだまだ今夜は、その世界観が胸にいっぱいに広がっています。
次回、ご紹介いたしますね。
そして今日・4月24日は。
有田神楽団の郷田洋平さん(写真右手前)、鍵 祐太さん(右手前2番目)、又、隅井秀司団長の姪御さん明日香ちゃん(そのお隣)の誕生日です。
隅井哲雄さん(一番左)も、4月5日のお誕生日でした。
おめでとうございます!
良いこといっぱいの1年になりますように



隅井哲雄さん(一番左)のお隣から、隅井秀司団長、松永卓さん、立盛翔太さん。やんちゃな個性派ぞろい

2019,04,25 Thu 00:15
