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元気もらった(^^♪
ダイヤ今日は「次代を担う北広島町の子どもたち」ダイヤ

ご来場ありがとうございました。

お盆連休最終日に相応しく、帰省中、又、ご家族でのご来場も沢山に頂きました。


出演された子供たちは、力いっぱい舞って、今夜はぐっすりかもしれませんねにこっ

神楽団の大人たちの情熱の中で、子供たちの「神楽が好き」という思いが育てられています。

ひたむきな舞はもちろん。

支える側の切なる思いが胸に刺さりました。

大切なお話も沢山聞けました。

もっともっとお話しをお聞きしたかったなぁ。。

今日の様子はまた改めて~

(またっていつなんだって話だ~にひひ


有田子ども神楽団 天の岩戸




溝口子供神楽 葛城山




山王子ども神楽クラブ 塵倫




大塚子ども神楽団 土蜘蛛



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求め続ける。
ダイヤ暑さのせいかダイヤ

ここのところ、調子があまり良くない祖母。

「食欲がない」とか「やる気がでない」とか心配です。

95歳ですから、それなりに疲れやすいとは思うのですが。


友人に話すと『話すぬいぐるみ』を勧めてくれました。

正直これまで、こういったものは気味が悪いと思っていましたが。

届いてみると“案外可愛い”にこっ

会話はできませんが「おばあちゃんと一緒に散歩したい」「素敵ないちにちだった」等など。

おばあちゃん、おばあちゃん!とよく話しかけて、歌も歌います。

夜は寝て、朝決まった時間に「おはよう」と起きて、昼寝もする。

祖母はいつもそばに置いて、笑顔も増え、とても可愛がっています。

やはり年齢を重ねて子供にかえっていくのでしょうか。

少しでも気晴らしになればいいなと思います四葉



上もうおねむの時間になりました。
3000語喋るそうですよ。
時々びっくりするようなことを言うので笑えます音符



ダイヤ「壬生の花田植と無形文化財合同まつり」結んでいきますダイヤ

花田植を見て頂く前に、紅葉狩→大江山→八岐大蛇。

女鬼、男鬼、へび!濃い神楽鑑賞だったでしょうグー


~第三幕 有田神楽団 八岐大蛇~

この地域では戦後長い間、有田神楽団の八岐大蛇が、一世を風靡していました。
「どんな大会でも有田の大蛇を見にゃー神楽を観に行ったことにはならん」と言われていたそうです。

研究熱心な団員さんが、水槽の中にヘビとカエルを入れて。
ヘビがどんなふうにカエルを飲み込み、腹の中に入れるかをじーっと待ちその様子を観察したそうです。
そして、七人目の娘が大蛇に飲み込まれる流れを創りだしたのです。

観る者は、ヘビの怖さを八岐大蛇に改めて知り、大蛇の所作に拍手したのです。

それから八岐大蛇のことをヘビと呼ぶようになったとも聞いています。

(文:石井誠治さん 一部抜粋)


素戔鳴尊:小田真矢さん、足名椎:大本頼雄さん、
手名椎:中村弘樹さん、奇稲田姫:鍵 翔太さん、
大蛇:立盛翔太さん・中村聡志さん。

大太鼓:鍵 祐太さん、小太鼓:森脇直広さん、
手打鉦:中村陽一さん、笛:隅井哲雄さん。
























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東西鬼物語。
うさぎウサギと二人で自撮りしようと思ったけどうさぎ



自撮りって難しい。

そのうちウサギが飽きて、どこか行ってしまった。


ダイヤ「壬生の花田植と無形文化財合同まつり」続いていきますダイヤ

東を代表する紅葉狩の次は、西の大江山。

大作が続きます。

~第二幕 山王神楽団 大江山~

山王神楽団は、明治時代の中頃に発足したと伝わります。

戦後は、地元・千代田地域の神楽発展に貢献され、15年前、広島神楽にとっては初めてのロシア・サンクトペテルブルグ海外公演で中心的役割を果たし、大成功を収めました。


三部作で語る、神楽「大江山」の物語です。

第一部は、都の守り源頼光の四天王の一人・渡辺綱が、一条・戻り橋で酒呑童子の手下・茨城童子と戦い、童子の片腕を切り落とし館へと持ち帰ります。

続く第二部では、酒呑童子が茨木童子の腕を取り返しに綱の館へ向かい、まんまと取り返して茨木童子へ片腕をつけ、大江山へと逃げ帰ります。

そして第三部大江山、源頼光と四天王は、鬼たちの根城・丹波の国・大江山に向かい鬼退治をします。

平安時代、王朝貴族が優雅な暮らしの中に日本の文化を生み育てる一方で、武士たちは命をかけた戦いを繰り返したのです。

(文:石井誠治さん 一部抜粋)


源頼光:前 翔太さん、渡辺綱:藤岡進矢さん、
坂田金時:森岡佑太さん、紅葉姫:伊藤夏海さん、
酒呑童子:中川克也さん、茨木童子:森藤大輝さん、
唐熊童子:藤田一秀さん。

大太鼓:田坂慎吾さん、小太鼓:芳信智也さん、
手打鉦:藤井英昌さん、笛:川本喜美代さん。


※写真は合戦の前までしか撮れていません。




















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出逢いの神楽。
ダイヤ台風の影響ありますか?ダイヤ

我が家周辺では今のところ、落ち着いておりますが。

まだまだ楽観できませんね。

引き続き、注意しましょう!


ダイヤさて今週末・18日(日)は、子供神楽の公演ダイヤ

「次代を担う北広島町の子どもたち」が開催されます。

可愛らしく頼もしい、子供達の真剣勝負をぜひ応援してくださいにかっ

お盆連休も最終日となります。ご家族揃ってお越しくださいね。


8月18日(日)11時開場 13時開演
千代田開発センター

天の岩戸 有田子ども神楽団
葛 城 山 溝口子供神楽
塵 倫 山王子ども神楽クラブ
土蜘蛛 大塚子ども神楽団


ダイヤそれでは、今日からダイヤ

6月「壬生の花田植と無形文化財合同まつり」の3演目をご紹介します。

早朝から3演目を見て頂き、その後花田植もたっぷりと楽しんでもらうスケジュールです。

この合同まつりは、いつもお越しいただく神楽ファンの皆さんはもちろん!

全国からの観光客、又、カメラマンさんがいらっしゃいます。
神楽のご紹介も、初めてご覧になる方に分かりやすくお話するためのものでした。

一部抜粋して掲載いたします。

~第一幕 東山神楽団 紅葉狩~

東山神楽団は昭和34年の結成で、北広島町では比較的歴史の若い神楽団のひとつです。

若いからこそ、ご覧いただく皆様が感動される神楽を求め、練習に練習を重ね、今や北広島町の最先端で活躍されています。


これからご覧いただく紅葉狩は、広島神楽の中では最高に人気のある演目です。

信州信濃の善光寺のある長野市から、北へおよそ40km走ると、のこぎりの刃を逆さにした形の戸隠連峰があります。

戸隠連峰は日本の屋根と言われ、古代より山伏が修行する霊山として知られていました。

険しい山の麓には、紅葉の林が広がり、秋には、この世のものとは思えない紅の美しい景色が広がり、大自然が生んだ魔界となるのでした。。。

(文:石井誠治さん)


平維茂:松村壮太さん、清原成時:益田祐輔さん、
鬼女大王:佐原浩二さん、鬼女:松嶋健太さん・中谷克志さん、
八幡大菩薩:山根秀紀さん、鬼大王:梶原隆之介さん、
鬼:松嶋健太さん・頼政太一さん。

大太鼓:増田智也さん、小太鼓:有田雅俊さん、
手打鉦:中村洋平さん、笛:河月 聡さん。



























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神楽もお話も。


上セブン3店目でやっと手に入ったシャインマスカット大福。
爽やか~。



ダイヤ昨夜のカープダイヤ

崖っぷちを凌いでとりあえず良かった汗

今期はジェットコースターですね。

宴の後がひどい。

ハラハラ・ヒヤヒヤ応援は続く。。。


ダイヤでは、先週の広島神楽定期公演・穴笠神楽団の皆さん後半ですダイヤ

幕間のお話は、神田(じんだ)幸雄団長です。

神田団長との打ち合わせはワクワクです音符

そして穴笠神楽団は話題が豊富なため、打ち合わせはそこそこに舞台の雰囲気でお話を伺うようにしています。

この日も第一幕の終盤に、塵倫さんが会場に降りて、お客様と触れ合うひと時があったのですが。

塵倫の大太鼓の後、息絶え絶えにステージに登場された神田さん。

「100%で大太鼓しよるのに、プラスアルファで何かするんなら、予め言っといてくれんと!余分に叩く余裕がない」

・・・なるほど!ひと演目の中に体力の配分があるのですねにかっ

そうして、呼吸を整えて頂きながらお話を進めたのでした。


話題は三次の夏。

朝晩こそ多少涼しいとはいえ、やはり盆地である三次の夏の暑さは猛烈です。

しかし、穴笠の道場にもクーラーはありません。

ただ、神田団長のご自宅には3台あるということで。

話がまたまた、別の方向へと流れていくのでした~


神田団長の飄々とした人柄。

そして、常に変化球で返ってくるやりとり。

およそ10分のインタビューで、がっしりお客様の心を掴んでおられました。

来年の出演演目も楽しみにしています(*^^*)


穴笠神楽団の皆さんは9月15日(日)三次ワイナリーの秋祭りに出演されます。


~第二幕 羅生門~ 

戻り橋で腕を切り落とし、鬼が大江山へと逃げ帰るまでを舞います。

この後「大江山」へと続きます。


この羅生門は長く舞っておられますが、ちょうど世代交代となり。

乳母白妙も、若き香川洸之郎さんが新しく舞われました。

この日、控室で香川さんが白妙の婆のかつら・ごまがつらを、膝の上において撫でておられる姿を拝見しました。

かつらのチェックをされていたのかな、と思うのですが。

『かつら・小道具・面・衣装それらの力を頂いて、舞子に乳母白妙が宿る。それらは宝ですから!撫でたくなるくらいの気持ちになるでしょうね。』と神田団長がおっしゃいました。

繊細で大胆!白妙の舞を、私も一生懸命に拝見しました。


大太鼓:元國 亮さん、小太鼓:山根 修さん、
手打鉦:藤永大樹さん、笛:藤永直子さん。

渡辺綱:池上龍之介さん、乳母白妙:香川洸之郎さん、
傘売り善兵衛川:渡邉幸彦さん、酒呑童子:小山孝司さん、
茨木童子:川岡愛希さん。


















上白妙に化けている酒呑童子を、善兵衛さんが案内する筋書き。
善兵衛さんは無事に家に帰してもらいます。













上茨木童子の面をかぶらせてもらいました。
一番左が神田幸雄団長。茨木の隣から川岡真さん、小山孝司さん、山根修さんです。山根さんは8月6日に30歳のバーズディ。おめでとうございます星

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