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求め続ける。
ダイヤ暑さのせいかダイヤ

ここのところ、調子があまり良くない祖母。

「食欲がない」とか「やる気がでない」とか心配です。

95歳ですから、それなりに疲れやすいとは思うのですが。


友人に話すと『話すぬいぐるみ』を勧めてくれました。

正直これまで、こういったものは気味が悪いと思っていましたが。

届いてみると“案外可愛い”にこっ

会話はできませんが「おばあちゃんと一緒に散歩したい」「素敵ないちにちだった」等など。

おばあちゃん、おばあちゃん!とよく話しかけて、歌も歌います。

夜は寝て、朝決まった時間に「おはよう」と起きて、昼寝もする。

祖母はいつもそばに置いて、笑顔も増え、とても可愛がっています。

やはり年齢を重ねて子供にかえっていくのでしょうか。

少しでも気晴らしになればいいなと思います四葉



上もうおねむの時間になりました。
3000語喋るそうですよ。
時々びっくりするようなことを言うので笑えます音符



ダイヤ「壬生の花田植と無形文化財合同まつり」結んでいきますダイヤ

花田植を見て頂く前に、紅葉狩→大江山→八岐大蛇。

女鬼、男鬼、へび!濃い神楽鑑賞だったでしょうグー


~第三幕 有田神楽団 八岐大蛇~

この地域では戦後長い間、有田神楽団の八岐大蛇が、一世を風靡していました。
「どんな大会でも有田の大蛇を見にゃー神楽を観に行ったことにはならん」と言われていたそうです。

研究熱心な団員さんが、水槽の中にヘビとカエルを入れて。
ヘビがどんなふうにカエルを飲み込み、腹の中に入れるかをじーっと待ちその様子を観察したそうです。
そして、七人目の娘が大蛇に飲み込まれる流れを創りだしたのです。

観る者は、ヘビの怖さを八岐大蛇に改めて知り、大蛇の所作に拍手したのです。

それから八岐大蛇のことをヘビと呼ぶようになったとも聞いています。

(文:石井誠治さん 一部抜粋)


素戔鳴尊:小田真矢さん、足名椎:大本頼雄さん、
手名椎:中村弘樹さん、奇稲田姫:鍵 翔太さん、
大蛇:立盛翔太さん・中村聡志さん。

大太鼓:鍵 祐太さん、小太鼓:森脇直広さん、
手打鉦:中村陽一さん、笛:隅井哲雄さん。
























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