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眩い。


上間もなく満ちる。今年最後の満月は12日(木)。
来年最初の満月は1月11日(土)。



ダイヤベランダで月を撮るのも寒くなりましたダイヤ

でも冬の星々の煌めきは、やはり冬が抜群です。

今週末14日(土)夜から15日(日)未明は、ふたご座流星群が見頃です。

今年は、1時間に15程度と予想されています。

日曜の明け方なので、観測する方もいつもより気が楽かもしれませんが。

満月をすぎた大きな月がいるのが、ちょいと気がかりですね。



上アストロアーツHPから。


又、12月26日(木)は、午後から部分月食が見られます。

広島市では14時17分に欠け始め、最も大きく欠けるのは15時27分だそうです。
(※国立天文台資料参照、同じ広島でも地域によって多少のズレがあります)

晴れろー太陽

日食グラスを探しておかなければにこっ



上国立天文台HPから。


ダイヤ12月22日(日)の神楽を2つご案内しますダイヤ

まずは、昨年初開催を迎えました「八千代神楽団・高猿神楽団 合同衣装納め」です。

「一年の集大成ここにあり!」と銘打ち。

今一番お披露目したい演目と、稽古を重ねた合同神楽を二つ。

又、神楽を通じて健やかに育つ両神楽団の子供神楽の皆さん。

そしてゲストに谷住郷神楽社中をお迎えし、今年あと10日となるこの日を大いに楽しみましょう!

今、力いっぱい準備を進められていますグー

8演目それぞれ異なる大きなドラマがありますので、ぜひご声援をお願いいたしますね四葉


~八千代神楽団・高猿神楽団 合同衣装納め~
12月22日(日)開場9時 開演10時
八千代文化施設フォルテ

神降し 高猿神楽団
源頼政 高猿神楽ジュニア
悪狐伝 八千代神楽団
土蜘蛛 高猿神楽団
紅葉狩 八千代子ども神楽団
大江山三段返し 2団体合同
天神 谷住郷神楽社中(友情出演)
伊吹山 2団体合同

入場無料(御花をどうぞよろしくお願いいたします)

※ビデオやスマホなどによる動画撮影は禁止です

チラシ下




ダイヤ続いては、大きなお祝いですダイヤ

石見・浜田の地に、石見神楽亀山社中が誕生して今年20周年!

この大切な節目に「石見神楽亀山社中20周年記念事業」を開催されます。

亀山社中を育ててくださった先輩社中の皆さん、又、共に歩む神楽人たちと共に。

“未来につなぐ”を大テーマとして。

浜田で生まれた石見神楽と産業についても改めて掘り下げながら、故郷・浜田の神楽を語るいちにちです。

亀山社中の皆さんらしい!!


私はこの日は伺うことができませんが、きっと多くの方がお土産話を持って帰ってくださると期待してます。

20周年記念の特別演目って何だろうねーにかっ


亀山社中の皆さん、20周年誠におめでとうございます。


~石見神楽亀山社中20周年記念事業~
12月22日(日)9時開場、9時半開演
石央文化ホール 入場無料

神楽 石見神楽亀山社中
大蛇 石見神楽亀山社中
塵輪 石見神楽周布青少年保存会
鍾馗 石見神楽長浜社中

〇基調講演 『石見神楽の歴史』 講師 藤原宏夫氏(神楽研究家)
〇パネルディスカッション 『未来につなぐ石見神楽と神楽産業』

加藤清正 石見神楽長澤社中
20周年記念特別演目 石見神楽亀山社中

※動画、写真撮影は禁止です。

チラシ下



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脈々と。
ダイヤ「第10回 大塚神楽団泥落とし神楽」結んでまいりますダイヤ

この日、冒頭で何気なくお伝えしたのですが。

実は!大塚神楽団は昨年、結成から130周年を迎えられていました。

ということで。

この度は泥落とし10回記念と合わせて、創立131年記念祭でもあったのですにぱっ

140週年を祝う頃。

今回ご紹介させて頂いた、6名の若い団員さんの活躍が本当に楽しみですね四葉


~大塚神楽団 滝夜叉姫~

今から20年以上も前のお話ですが。

競演に出たいという思いで、土蜘蛛ばかり舞われていた時代があったそうです。

やがて、一つの演目ばかりでは・・・と次に力を注がれたのが滝夜叉姫です。

始まりの将門の場面は大塚独自のものですし。

さつき姫の赤い着物は、大塚神楽団の滝夜叉姫を象徴するように思います。

この赤い着物は、滝夜叉姫を取材する際、“全身真っ赤になって妖術を授かった”と記されたひとつの文献から形にされました。

土蜘蛛から、滝夜叉姫に続き、紅葉狩、道成寺と、ひとつひとつの鬼女舞に、ドラマチックな誕生の物語があります。


大宅中将光圀:泉田瑞男さん、山城光成:長田淳一さん、
滝夜叉姫:竹田淳一さん、夜叉丸:金崎 彰さん、
蜘蛛丸:佐々木翼さん、平 将門:川角勝則さん。

大太鼓:植田伸二さん、小太鼓:木村 豊さん、
手打鉦:斎藤 潤さん、笛:野村惇貴さん。























第10回大会の盛大な開催、おめでとうございました。
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巡り合わせ。
ダイヤ冬空ですね。。。さむいっダイヤ

今年の大塚神楽団の泥落とし神楽を紹介させてもらっていますが。

今夜は、大塚神楽団の皆さんの太刀納めです。

地域を一番に思う神楽団の皆さんの『ただいま』という行事。

労いと感謝を分かち合って。

また1年、神楽団の歴史を積み重ねられます。

大塚神楽団太刀納め
12月7日(土)開場5時 開演6時30分
大塚ふれあいセンター体育館
出演:大塚神楽団、大塚子供神楽団


私は、今夜は団長さん会議です。

もう、来年の準備も着々と進んでいます。

午後に出掛けるので、大都神楽団、大塚神楽団の2演目を続けてご紹介します。


ではまず、ゲスト団体のお祝いの舞を締めくくる、大都神楽団の皆さんです。



上早い時間から、大江山の仕込みをされました。
様々な仕掛けで、大都の大江山の世界を見て頂きます。



地域を超えてのお付き合いのきっかけは。

谷住郷社中の皆さんと同じく、大塚神楽団の泉田瑞男さん世代を中心とした交流です。

又、大都神楽団・前団長の惠木英臣さんと、大塚神楽団の前団長・小田頼信さんはとても親しく。

神楽人同士、そして人間同士、心許す間柄だったと伺っています。


お祝いのご挨拶に立たれた惠木勇也代表は。

『切磋琢磨しながら仲良くさせてもらっています。舞う神楽は違っても、志は同じ方向を向いています。』と両神楽団の共鳴をお話されました。


大都神楽団の皆さんは、今年結成20周年の大きな節目を迎えられました。

夏に江津で開催された記念公演では、大塚神楽団の皆さんが駆けつけ(色々とにひひ)花を添えられました。


~大都神楽団 大江山 酒呑童子~

情味ある酒呑童子による大宴会、大都神楽団ならではのお祝いです。


源頼光:惠木勇也さん、渡辺綱:山下零慈さん、
坂田金時:杉井琉河さん、明神翁:杉井和大さん、
酒呑童子良門:杉井公人さん、茨木童子:増谷玲佑さん、
唐熊童子:丸山雄輝さん、眷属:大倉龍紅さん、
子鬼:惠木相丞さん、門番:坂根 晃さん・船崎俊二さん。

大太鼓:山本大希さん、締太鼓:山本あいさん、
手拍子:岡田隆秀さん、笛:杉井理美さん。

(※写真を撮る時間がなく、雰囲気だけで申し訳ないです)





















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6つの彩り。


ダイヤコタツを出すとダイヤ

娘もうさぎも、コタツに集まってくる。

仰向けになって昼寝するうさぎ。

音に敏感なので、起こさないように、静か~に作業しますにこっ



上暑くなったのか足が伸びてきた。長いね~、うさぎ。


ダイヤ「第10回 大塚神楽団泥落とし神楽」後半に入りますダイヤ

次は大塚神楽団の「悪狐伝」。

若い団員さんとベテラン勢が入り混じって作り上げる悪狐伝です。

若い団員さんのご紹介は、ここでは木村優太さんと、木村祐貴さんご兄弟で結びとなります。


さて、ご存じ!木村さんご兄弟。

大塚神楽団には、木村豊さんとご長男・次男さん、加えて大塚子供神楽団には三男の木村幸知さん(中2)がいらっしゃいます。

今後、大塚神楽団の木村家の割合はますます高まるのですにひひ


優太さんも祐貴さんも共に、小学校2年生で大塚神楽団に入団。

遠く広島市内から、練習へ通われていた木村家の皆さんが。

神楽のために、大朝に引っ越してこられたのは12年前のこと。

「地域の方にも神楽団の方にも、親身になってお世話を頂いたお陰で今があります。」父・木村豊さんが振り返られます。

では、神楽と共に健やかに育ち、20歳を超えたお二人です。


☆木村優太さん☆

大塚子供神楽団入団後は中学まで続けられ、高校時代に休団された時期もありましたが、高校3年から再び大塚神楽団に復活。現在、鬼と賊を中心に舞われます。

キャッチコピー:『おおらかで優しい子』

大塚神楽団と私:『先輩方をお手本にして、これからも頑張ります!』




上悪狐伝のお二人の写真が撮れなかったので、DVDから。
木村優太さん(右)、祐貴さん。



☆木村祐貴さん☆

大塚子供神楽団入団後、中学時代には子供神楽と大塚神楽団を兼ねて活躍。
高校時代、一時休団されたものの卒業後に復活され、現在、神を中心に舞われています。
同じく神を舞う田崎勇太さんとは、切磋琢磨の素晴らしい関係です。

キャッチコピー『しっかり者』

大塚神楽団と私:『小さいころから神楽を続け、すでに仕事もしていますが、休みも神楽に合わせ神楽中心の生活を送っています。神楽が大好きです。歳を取り、神楽が出来なくなるまで、しっかり舞い続けます。』


~大塚神楽団 悪狐伝~

山の神~海の神~♪ふんふふんふふふふ~ん♪で盛り上がりましたにかっ


三浦ノ介:木村祐貴さん、上総ノ介:泉田瑞男さん、
玉藻ノ前:井上隆太さん、珍斎:小田頼信さん、
悪狐:佐々木翼さん。

大太鼓:田﨑勇太さん、小太鼓:植田伸二さん、
手打鉦:田川 享さん・木村優太さん、
笛:竹田愛唯さん。






















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育む。
ダイヤとうとうコタツ出しましたダイヤ

リビングが、すっかり冬らしくなりました。

温かいけど、眠くなる~。



上暖かな日陽ざしでくつろぐ。冬もヒバリはいますよ。

ダイヤではではダイヤ

「第10回 大塚神楽団泥落とし神楽」

続いて、ゲスト団体のお祝いの舞、谷住郷神楽社中の「塵輪」です。

以前うっかり“谷郷住神楽社中”と紹介して、逢うたびに言われているので。

もう一回ちゃんと言っておこうっと。

谷住郷神楽社中の皆さんです!!


さて、谷住郷の皆さんと大塚神楽団の皆さんの、地域を超えてのお付き合いは。

大塚神楽団の泉田瑞男さん世代との、お互いの交流で始まりました。

今年の春には、谷住郷社中の夜桜まつりに大塚の皆さんが招かれています。


ここでは副代表の大畑慶介(ケスイケ タハオオさん)から、お祝いのメッセージを頂きました。

まずは、お祝いの言葉と共に、毎回泥落とし神楽への出演を心から楽しんでいること。

和気あいあいと神楽を舞わせてもらうことへの感謝の気持ちを伝えられ。

そして、翌日神楽の大会を控えながら、夜中の3時4時に谷住郷の夜明かしに顔を出してくれる泉田瑞男さんのお話。

神楽人同士の友情と敬意を、ユーモアたっぷりにお話してくださいました。



上ケスイケさんの丁度良い写真がありました。


ところで、話は変わりますが。

私は、ケスイケさんのイノシシの武勇伝を聞くのが好きです。

お猿さんバージョンもありますので、ぜひ一度お話してもらってくださいなっ四葉


~谷住郷神楽社中 塵輪~

十八番演目でのお祝いです!

大太鼓:ケスイケ タハオオさん、締太鼓:原 広樹さん、
手拍子:別所良佑さん・長谷川直哉さん、
笛:濱吉勇介さん。

仲哀天皇:大畑 優さん、高麻呂:青木修平さん、
白鬼:大場俊弘さん、赤鬼:右田達郎さん。



















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