コタツを出すと
娘もうさぎも、コタツに集まってくる。
仰向けになって昼寝するうさぎ。
音に敏感なので、起こさないように、静か~に作業します
暑くなったのか足が伸びてきた。長いね~、うさぎ。
「第10回 大塚神楽団泥落とし神楽」後半に入ります
次は大塚神楽団の「悪狐伝」。
若い団員さんとベテラン勢が入り混じって作り上げる悪狐伝です。
若い団員さんのご紹介は、ここでは木村優太さんと、木村祐貴さんご兄弟で結びとなります。
さて、ご存じ!木村さんご兄弟。
大塚神楽団には、木村豊さんとご長男・次男さん、加えて大塚子供神楽団には三男の木村幸知さん(中2)がいらっしゃいます。
今後、大塚神楽団の木村家の割合はますます高まるのです
優太さんも祐貴さんも共に、小学校2年生で大塚神楽団に入団。
遠く広島市内から、練習へ通われていた木村家の皆さんが。
神楽のために、大朝に引っ越してこられたのは12年前のこと。
「地域の方にも神楽団の方にも、親身になってお世話を頂いたお陰で今があります。」父・木村豊さんが振り返られます。
では、神楽と共に健やかに育ち、20歳を超えたお二人です。
☆木村優太さん☆
大塚子供神楽団入団後は中学まで続けられ、高校時代に休団された時期もありましたが、高校3年から再び大塚神楽団に復活。現在、鬼と賊を中心に舞われます。
キャッチコピー:『おおらかで優しい子』
大塚神楽団と私:『先輩方をお手本にして、これからも頑張ります!』
悪狐伝のお二人の写真が撮れなかったので、DVDから。
木村優太さん(右)、祐貴さん。
☆木村祐貴さん☆
大塚子供神楽団入団後、中学時代には子供神楽と大塚神楽団を兼ねて活躍。
高校時代、一時休団されたものの卒業後に復活され、現在、神を中心に舞われています。
同じく神を舞う田崎勇太さんとは、切磋琢磨の素晴らしい関係です。
キャッチコピー『しっかり者』
大塚神楽団と私:『小さいころから神楽を続け、すでに仕事もしていますが、休みも神楽に合わせ神楽中心の生活を送っています。神楽が大好きです。歳を取り、神楽が出来なくなるまで、しっかり舞い続けます。』
~大塚神楽団 悪狐伝~
山の神~海の神~♪ふんふふんふふふふ~ん♪で盛り上がりました
三浦ノ介:木村祐貴さん、上総ノ介:泉田瑞男さん、
玉藻ノ前:井上隆太さん、珍斎:小田頼信さん、
悪狐:佐々木翼さん。
大太鼓:田﨑勇太さん、小太鼓:植田伸二さん、
手打鉦:田川 享さん・木村優太さん、
笛:竹田愛唯さん。
2019,12,06 Fri 20:42