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分かっていても涙。
ダイヤ浜田の祖母から電話ダイヤ

『顔が見たいなぁ』

昼から飛んで帰りました。

短い時間ですが、元気そうな様子で良かった。

あれだけ厳しかった祖母が、年々幼くなり最近では子供のようになってきた。

101歳から甘えられると、多少の無理は聞いてあげたいですねぇにこっ



上今日の日本海は冬の顔でした。


ダイヤ今夜も、第59回大朝神楽競演大会ダイヤ

競演の部が続きまして。

宮乃庄神楽団の「子持山姥」です。

以前舞っていたこの演目を、団員皆さんの意見を持ち寄り、整え直し7年ぶりの再演となりました。

宮之庄神楽団の代表演目の一つとなるのではと感じた、心に響く子持山姥です。

個人賞・奏楽の部 大石紗冬佳さん(小太鼓)おめでとうございました。

60回大会では土蜘蛛を舞われます。

プログラム3 宮之庄神楽団 「子持山姥」

源頼光:山本 蓮さん、渡辺綱:末廣治成さん。
八重桐:白砂勝健さん、怪童丸:坂井哲琉さん。

大太鼓:手嶋竜馬さん、小太鼓:大石紗冬佳さん、
手打鉦:上本菜々美さん、笛:金光さん。





















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圧倒的、神。
ダイヤ衣替えを急いでいますダイヤ

今夜は少し風が強くて。

近隣のお宅のベランダから、片付け忘れた風鈴がジリジリと忙しく鳴っています。

時折、コオロギの鳴き声も聞こえてきます。

夏の名残と、もの悲しい虫の声のコラボ。

私にセンスがあれば、短歌でも詩でも詠むところですが。

『あの音聞きながら、今夜寝られるかな?』くらいしか頭に浮かびません。

明日の朝は寒そう、気を付けましょうねにこっ



上ホットを選ぶシーズンとなりました。オレンジティ。
柚子ティも美味しいですね。



ダイヤんじゃ、第59回大朝神楽競演大会を振り返り、第2弾ダイヤ

これより競演の部に入りまして。

八栄神楽団の「鍾馗」です。

大役神の独特の幕遊びに色々想像力を働かせて拝見しました。

合戦では、鍾馗大神の凄みに大疫神の悲鳴が聞こえてきそうでした!

旧舞の部 準優勝 おめでとうございました。

60回共演大会では鈴鹿山を舞われます。


プログラム2 八栄神楽団 「鍾馗」

鍾馗大神:大内貴光さん、大疫神:大内良三さん。

大太鼓:山田豊明さん、小太鼓:大内偉央要さん、
手打鉦:隅田 珀さん、笛:隅井智也さん。




















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光る。
ダイヤ地元の神社でダイヤ

原田神楽団の皆様を迎えして、秋祭り前夜祭が開催されました。

毎年、立派な舞舞台を手作りされるのですが、昨年は雨で中止。

今年も直前までの雨降りで、初めて拝殿での神楽奉納となりました。

団地や若い方が多いこの地域でも、総代さんの高齢化が進みます。

祭りの準備も年々大変になると伺い、ただただ頭が下がります。



上雨上がりの秋の夜の匂い。



上境内は人でいっぱいで、正面からは見られませんでした。
遠方からの方も沢山いらっしゃったようです。



ダイヤ2025年も残り75日となりましたダイヤ

と言ってみると、少し焦りますねにひひ

今夜から、昨年の大朝神楽競演大会を振り返ってまいります。

今年は11月1日(土)開催で、第60回の記念となる共演大会です。

大朝体育館は、いつにも増して熱気に包まれるでしょう。


では、第59回大会。

北広島町商工会青年部の皆様が丹精込めて準備されるあの舞台。

枝之宮神楽団「神迎」から始まります。


古風な中に、独特なリズムで晴れやかに舞われた神迎。

枝之宮神楽団の皆様は、今年は日本武尊を舞われます。


プログラム1 枝之宮神楽団 「神迎」

青:佐々木 清さん、赤:向井武尊さん、
白:佐古直樹さん、紫:森脇成一さん。

大太鼓:田村直久さん、小太鼓:大石恵里佳さん、
手打鉦:佐々木麻里さん、笛:道川亮介さん。













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Shall we dance?
ダイヤ秋らしい週末模様となりましたダイヤ

奉納の準備をされている方も多いでしょう。

今夜、少し寒そう・・・かな?

準備万端にお出掛けしましょうね音符


ダイヤ今週のひろしま神楽定期公演ダイヤ

有田神楽団の皆様の「鍾馗」をご紹介します。

めちゃめちゃ久しぶりに拝見しまして。

コロナ以降配役も変わられ、(私は)初めて拝見する衣装で。

「有田の鍾馗」新時代を思いました。

鍾馗大神は最初から結びまで、一度も幕の後ろに入ることのない、大変な舞だった

広い舞台に、一神一鬼のそれぞれの舞に、会場が魅了されました。

本当にすごい事です。

更に更にと激しさが加速する合戦も、見ていて心身が熱くなりました。

鐘馗は地味な舞って誰が言ったにかっ





ところで。

上演前の花田舞太郎君のダンスのお時間には。

団員さんをはじめ、酒呑童子や大蛇など華やかに並ばれ。

この舞台でしか作れないパフォーマンスが展開されました。

何に感動するかって。。。踊りませんか?という問いかけに。

『じゃあ、踊ってみますか!』という明るさ。

人生の強みだなぁと。

踊れても踊れなくても関係ない、自分がどう面白くしていくか。

素敵な時間でした。




有田神楽団 「鍾馗」

《人の世から病が消えることが無いことから、鍾馗は重要な舞で、昔からこの舞をつとめるのは神楽団を代表する舞子と言われてきました。

一神一鬼の二人舞は、一見地味な舞です。
しかし、一人或いは二人で見せる誤魔化しの効かない舞であり、ひとつひとつの所作が際立つ難しい舞です。
鍾馗大神と大疫神の口上に耳を傾け、真剣勝負にはぜひご声援をお送りください。》


大太鼓:中村陽一さん、小太鼓:森脇直広さん、
手打鐘:松永 卓さん、笛:隅井哲雄さん。

鍾馗大神:中村聡志さん、大疫神:隅井貴徳さん。



















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一期一会。
ダイヤ後ほど、県民文化センターでお会いしましょうダイヤ

11月の定期公演のご案内です。

11月5日(水)中原神楽団 「戻り橋」
12日(水)砂庭神楽団「八岐大蛇」
19日(水)飯室神楽団 「大楠公」
26日(水)上中調子神楽団「紅葉狩」

バラエティに富んだプログラムです。

今年の定期公演も11公演を残すのみとなりました。

水曜日と週末を繋いで、神楽で元気に!年末まで走りましょう四葉

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