

と、安佐町の家に巣箱を確認しに行きました。
ところが、声も姿も無し。
巣箱をかけてから、毎年ヒナが巣立っていたのに、ガッカリ

どうして今年は来てくれないのか、生きて日本に到着しているのか?
しかし、改めて巣箱を遠くから見てみると、何か巣箱がおかしいのです。
よく見ると、入り口の穴が草だらけ。
掃除しないといけないな、と巣箱の真下に行き。
何気なく、巣箱が掛かっている柱をコンコンとノックすると。
(本来は絶対にやってはいけません、反省しています)
巣箱から弾丸みたいにシュと飛び出してきたのは。。。

やられた!シジュウカラに横取りされちゃった

普通、ブッポウソウの巣箱にはシジュウカラは入りません。
入り口の大きさが異なるためです。
入り口が大きいと、天敵に狙われやすく危険です。
シジュウカラの巣箱の穴は、28ミリ。
ブッポウソウは、80ミリがベスト。
しかし、よっぽどこの巣箱が気に入ったのか、入り口を草で完璧にデコってカモフラージュしています。
きっと夫婦で一生懸命草を運んで、玄関をリフォームしたんだね。。。健気だ。
驚かせてごめんよ。
毎年うちの巣箱を目指して渡ってきていたブッポウソウの行方が気になるが。
まずは、シジュウカラが無事に巣立ちますように

よその巣箱のブッポウソウさん。


上河内神楽団の皆様の大江山です。
裏方さんも手腕を発揮される大作ですね。
上河内さんの熱演を折角撮らせてもらってるのに、写真がとにかくアレで・・・本当に申し訳ないです😅
昭和の古いカメラで撮ったみたいな?雰囲気だけでも伝われば幸いです。
プログラム3 上河内神楽団 大江山
《昔からこの大江山は、秋祭りの最後を舞う仕上げの舞で。
新しい衣装を氏子さんへ披露する場であると共に。神楽団の全ての衣装、全ての面、全ての小道具、持っているものを全部出して舞う、それはそれは盛大な神楽でした。
又、大江山の鬼は、面をかぶっていても個性が滲み出て、誰が舞っているかすぐに分かりました。
以前は、神と鬼は一組ずつ合戦しており、立ち回りの前に互いにしこを踏んでぶつかり合うなど、大江山には人舞う神楽のおおらかさがあります。
時代の流れとともに、舞う場所も多岐にわたり、時間制限や演出にも工夫が必要で、今はこの中に、如何に我々の大江山を表現できるかが醍醐味です。
さて酒呑童子の面は、昔の面の型を再現して作ったもので髭が無い特徴的な面です。道場には昔の面がいくつもあり、当時の趣を語りながら我々を見守ってくれています。》
河野達也さん(大太鼓)、新舞奏楽の部個人賞おめでとうございました。
大太鼓:河野達也さん、小太鼓:小丸満之さん、
手打鉦:石川直樹さん、笛:中村幸奈さん。
八幡大菩薩:中村潔文さん、源頼光:河野 建さん、
渡辺綱:草田孝紀さん、碓井貞光:森廣 洋さん、
紅葉姫:三宅里菜さん、酒呑童子:石川啓介さん、
茨木童子:藤田浩記さん、唐熊童子:金岡雄也さん。
2025,05,25 Sun 23:15
