2025年のカレンダーもあと2日枚か1枚となったところで。
2026年のカレンダーが登場していますね。
浜田の石見神楽カレンダーを毎年、実家に逆輸入すると祖母がとても喜びます。
そして大阪の叔母の家に献上すると、故郷の香りに満たされ嬉しいようです。
皆様、来年の神楽予定もすでに入り始めているでしょうから。
早めに用意すると気持ちが良いかも。
どの神楽カレンダーをどこに置こうかな?

競演の部の最終演目は筏津神楽団の「天の岩戸」です。
上演前にお声がけしますと。
『筏津総力を挙げて、打倒!前河伸弥で頑張ります
いってらっしゃいと笑顔で送り出せる、幕の後ろの平常運転
旧舞の部 優勝
個人賞 演技の部 水口一真さん(天児屋根命)
おめでとうございました。
60回共演大会では「八岐大蛇」を舞われます。
プログラム9 筏津神楽団 「天の岩戸」
天照大神:前河伸弥さん、天児屋根命:水口一真さん、
太玉命:上田 守さん、鈿女命:今田拓也さん、
手力雄命:水口貴大さん。
大太鼓:今田 修さん、小太鼓:吉岡秀樹さん、
手打鉦:田中陽菜(はるな)さん、笛:長谷川友康さん。
2025,10,27 Mon 12:48

どなたが主催か分かりませんが、綺麗な花火を有難う!
我が家では、ウサギの災難が続いております
昨夜は裏山から聞こえてくる、神楽の囃子が怖くて、ウ~ロウロ。
今朝は、お神輿出発の号砲で跳ね起き。
近づいてくる一行の“わっしょいわっしょい”の声に、パニック。
今夜は、家の後ろであがる花火の音に跳ねあがって、机の後ろに隠れたまま。
ご飯も食べたくないらしい。
街中で暮らしていれば、自転車のベルや暴走バイク、サイレン・・・24時間、色んな音が聞こえてくる。
明日はぐっすり眠れて、ご飯も食べられると良いね

すっかり終盤戦でございまして。
この度、競演新舞の部の3演目中、2演目が滝夜叉姫という激闘となりました。
富士神楽団の「滝夜叉姫」です。
観客は、富士神楽団の神楽に、いつも何かワクワクと期待をして待ちますよね。
並々ならぬ執念を宿す口上、又、独自の構成の面白さに唸り。
最後は、いち舞子としての一念を貫く感動の姿が見られて、忘れられない滝夜叉姫となりました。
新舞の部 準優勝 おめでとうございました。
60回共演大会では「天慶」を舞われます。
プログラム8 富士神楽団 「滝夜叉姫」
大宅中将光圀:柏谷健太さん、山城光成:小笹恭介さん、
五月姫(滝夜叉姫):小笹陽二さん、夜叉丸:梅田翔太さん、
蜘蛛丸:竹岡聖司さん。
大太鼓:槙野あゆむさん、小太鼓:中屋原心人さん、
手打鉦:石川泰典さん、笛:脇本真白さん。
2025,10,26 Sun 22:53
窓から、まつりの幟と提灯が見えます。
今年は、今吉田神楽団の皆様が来られました。
夜ご飯を食べて上がると、丁度「悪狐伝」で賑わっていました。

車があがらない山の上の神社。
雨の中の準備は特にハードだったでしょう。
明日筋肉痛かもしれませんね。

神楽団ごとの個性が光る八幡。
小市馬神楽団の「八幡」です。
何故、八幡を選ばれたか?それは門丸さんの一押し神楽だからです!
品よくキュート、バランス力で魅せる八幡。
善と悪の真剣勝負の中にも親しみやすさがあり、皆で一体になれる本来の神楽の姿があります。
60回共演大会で、再び八幡を舞われます!ご注目を~(*^_^*)
プログラム7 小市馬神楽団 「八幡」
八幡麻呂:天津功也さん、門丸:岡本洋平さん、
他化自在:上原誠也さん。
大太鼓:大野裕紀さん、小太鼓:加計智紹さん、
手打鉦:堀田眞司さん、笛:住吉将典さん。
2025,10,25 Sat 22:44
こんな時に限って移動の多い日でした。
夕方、宇品から急いで商工センターに行かなきゃ!ということで。
初めて広島高速の出島に入り、商工センターへ走ってみましたら。
4本の橋から、広島湾の眺望が素晴らしくて気持ちが昂りました。
快適だ~
何と言っても、10分かからず商工センターに着くのは有難い。
今更ながら、広島市内中心部でも知らない道がいっぱいありますねぇ。
折り返しとなり、競演の部に戻りまして。
大塚神楽団の「滝夜叉姫」です。
鬼女を舞われる方による味わいの違いに惚れ惚れしながらも、やはり“大塚神楽団の滝夜叉姫”なのでした。
大塚神楽団一丸!新舞の部の優勝、おめでとうございました。
60回共演大会では、大江山を舞われます。
プログラム6 大塚神楽団 「滝夜叉姫」
平将門:竹田淳一さん、大宅中将光圀:泉田端男さん、
山城光成:道庭祐貴さん、滝夜叉姫:佐々木 翼さん、
夜叉丸:木村優太さん、蜘蛛丸:木村幸知さん。
大太鼓:植田伸二さん、小太鼓:木村 豊さん、
手打鉦:沖 太樹さん、笛:竹田愛唯さん。
2025,10,24 Fri 23:56

「広島の鳥撮り人たち 写真展2025」へ行ってきました。
旧日本銀行広島支店という場所もあり、入れ替わり立ち代わり色んな方が入館されていました。
カメラの機能が多彩となり、価格もリーズナブルになった近年。
趣味で鳥を撮るという方が急増しています。
ただ、この写真展に出展されている方々のお写真は。
鳥の習性をよく知り、土地を知り、カメラの技術を駆使した集大成です。
私のように、鳥を見つけてから「よっこらしょ」と、バッグからカメラを取り出すのとは違います
日本から海外へと足を運び、運命と技術でおさめられた執念の一枚を、ぜひご覧ください。
日曜日(26日)までですが、お出掛けの際にフラリとどうぞ
「広島の鳥撮り人たち 写真展2025」
10月26日(日)まで。
旧日本銀行広島支店1F 10時から18時まで

特別出演のおじかんとなりました。
今福神楽社中の「紅葉狩」です。
その昔、有田の地に親戚があって、この紅葉狩りを習ったと伝えられているそうです。
先輩方から習い舞継いでいくうち、今福社中の舞へと仕上がりました。
何十年と、石見を沸かせてきた紅葉狩。
ゾクゾクしました!
プログラム5 今福神楽社中 「紅葉狩」
平維茂:川上 司さん、木の又権兵衛:河上竜彦さん、
鬼女大王:勝手久悦さん、赤蜘蛛:石本卓也さん、
白蜘蛛:河上 凛さん、神の使い:岡本真司さん。
大太鼓:山内佑太さん、小太鼓:佐々尾翔陽さん、
手打鉦:宮本琥和さん、笛:勝手杏奈さん。
2025,10,23 Thu 22:44
