「良い(11)歯(8)の日」といえば
我が家には、立派な前歯をもったウサギがおります。
ゴージャズな前歯でテレビやパソコン、掃除機のコード、スマホの充電コードなどを切断してまわるのです。
緩めない、コード警察です。
ある日、パイナップルをあげようと差し出した時。
嬉しすぎたウサギが、勢い余って親指までかじり。
歯は爪を貫通して、指に刺さり。
その後半年、親指の爪から先が真っ黒になっていました。
良い歯というより、武器ですね。
大好きなパイナップルとリンゴ、クッキーをやる時には指を食べられないようにしなければ。。。
生ニンジン、ぼりぼり。
11月も滑らかに過ぎていきます
今年度最後の広島島根交流神楽が近づいて参りました。
3団体の皆様のリレーで、大江山・3部作をご覧いただきます。
ところで皆様は、大江山へ行かれたことはありますか?
私は大江山の駅までは行ったことがありますが、大江山をちゃんと歩いたことがありません。
大阪に住んでいた当時、毎週のように京都を歩き回っていましたが。
戻橋や羅城門あともしっかりと見たことがありません。
今回は、皆さんと一緒に大江山へ旅するようなお話とともに、神楽をお楽しみ頂ければと思います。
広島・島根交流神楽-大江山への道-
11月17日(日)11時 開場 13時開演
交流センター 紫の里(千代田開発センターホール)
プログラム
「戻り橋(前編)」 原田神楽団
「戻り橋(後編)」 曙神楽団
「大江山」 石見神楽佐野神楽社中
入場料(全席自由・当日券のみ)
大人 1500円 小中高生 500円
※入場整理券の配布はありません。
※客席での飲食はできません。
※写真撮影可(フラッシュは禁止です)・動画撮影禁止
問:0826-75-2728(交流センター 紫の里)
我が家には、立派な前歯をもったウサギがおります。
ゴージャズな前歯でテレビやパソコン、掃除機のコード、スマホの充電コードなどを切断してまわるのです。
緩めない、コード警察です。
ある日、パイナップルをあげようと差し出した時。
嬉しすぎたウサギが、勢い余って親指までかじり。
歯は爪を貫通して、指に刺さり。
その後半年、親指の爪から先が真っ黒になっていました。
良い歯というより、武器ですね。
大好きなパイナップルとリンゴ、クッキーをやる時には指を食べられないようにしなければ。。。
生ニンジン、ぼりぼり。
11月も滑らかに過ぎていきます
今年度最後の広島島根交流神楽が近づいて参りました。
3団体の皆様のリレーで、大江山・3部作をご覧いただきます。
ところで皆様は、大江山へ行かれたことはありますか?
私は大江山の駅までは行ったことがありますが、大江山をちゃんと歩いたことがありません。
大阪に住んでいた当時、毎週のように京都を歩き回っていましたが。
戻橋や羅城門あともしっかりと見たことがありません。
今回は、皆さんと一緒に大江山へ旅するようなお話とともに、神楽をお楽しみ頂ければと思います。
広島・島根交流神楽-大江山への道-
11月17日(日)11時 開場 13時開演
交流センター 紫の里(千代田開発センターホール)
プログラム
「戻り橋(前編)」 原田神楽団
「戻り橋(後編)」 曙神楽団
「大江山」 石見神楽佐野神楽社中
入場料(全席自由・当日券のみ)
大人 1500円 小中高生 500円
※入場整理券の配布はありません。
※客席での飲食はできません。
※写真撮影可(フラッシュは禁止です)・動画撮影禁止
問:0826-75-2728(交流センター 紫の里)
2024,11,08 Fri 15:48
今日は立冬
風が冷たくて気持ちいいです。
今夜は古例に習って、この冬の元気を願って冬瓜でも食べようかな、と。
他にも白菜やサツマイモ、リンゴ、鮭も縁起が良いそうですよ
風邪からもインフルからも、逃げ切りましょう
あちこちで、クリスマスツリーを目にするようになりました。
昨夜は、中原神楽団の皆様をお迎えしてのひろしま神楽定期公演
中原さんの新舞!久しぶりに拝見できました。
昨年若い方が入団され、団内は勢いがあって朗らかです。
さて滝夜叉姫。
旧舞の美しい足運びが基本とした落ちついた舞に、心をのせて舞われます。
光圀さんが、五月姫を弔うシーンが印象的でした。
昨夜のひろしま神楽定期公演から、中原神楽団「滝夜叉姫」。
第44回つつが神楽祭を結びます
毎年楽しみにしている、筒賀の大銀杏ですが。
今年は色付きが遅く、今“黄緑色”だそうです。
紅葉としての見頃は一週間後くらいかな、とのことですが。
あと3日。。。どこまで進むかな
祭り会場・屋外の広場では美味しいものが集まりますので、色々楽しみにお越しください。
今日は、最終演目・原田神楽団の皆様です。
~第八幕 原田神楽団 紅葉狩~
コロナを経て、4年ぶりの登場に、“お帰り~”の声が響きました。
そりゃあ、もう熱い紅葉狩でしたよ。
今年もこの舞台で、原田神楽団の皆様は紅葉狩を舞われます。
2024年の紅葉狩は、原田さんにとって重なる喜びの演目。
更に熱く、燃えるような舞でしょう(*^_^*)
大太鼓:水木敏博さん、小太鼓:市尻篤識さん、
手打鉦:大田和樹さん、笛:原田健司さん。
平維茂:上野 将さん、従者:箕岡 詢さん、
八幡大菩薩:松岡健一さん、鬼女大王:垣内和久さん、
鬼女・小鬼:國廣達也さん・松長将一さん、大鬼:水重 剛さん。
~第45回 つつが神楽祭~
11月10日(日)開場12時 開演12時30分
筒賀小学校体育館
神楽観覧の協賛金として1000円
高校生以下無料
~プログラム~
三谷神楽団 四方祓
梶原神楽団 神武
本郷神楽団 八岐大蛇
三谷神楽団 矢旗
川北神楽団 塵輪
琴庄神楽団 滝夜叉姫
紅葉狩 原田神楽団
※動画撮影、SNSなどへの掲載禁止
問:0826ー32―2121(安芸太田町役場 筒賀支所)
風が冷たくて気持ちいいです。
今夜は古例に習って、この冬の元気を願って冬瓜でも食べようかな、と。
他にも白菜やサツマイモ、リンゴ、鮭も縁起が良いそうですよ
風邪からもインフルからも、逃げ切りましょう
あちこちで、クリスマスツリーを目にするようになりました。
昨夜は、中原神楽団の皆様をお迎えしてのひろしま神楽定期公演
中原さんの新舞!久しぶりに拝見できました。
昨年若い方が入団され、団内は勢いがあって朗らかです。
さて滝夜叉姫。
旧舞の美しい足運びが基本とした落ちついた舞に、心をのせて舞われます。
光圀さんが、五月姫を弔うシーンが印象的でした。
昨夜のひろしま神楽定期公演から、中原神楽団「滝夜叉姫」。
第44回つつが神楽祭を結びます
毎年楽しみにしている、筒賀の大銀杏ですが。
今年は色付きが遅く、今“黄緑色”だそうです。
紅葉としての見頃は一週間後くらいかな、とのことですが。
あと3日。。。どこまで進むかな
祭り会場・屋外の広場では美味しいものが集まりますので、色々楽しみにお越しください。
今日は、最終演目・原田神楽団の皆様です。
~第八幕 原田神楽団 紅葉狩~
コロナを経て、4年ぶりの登場に、“お帰り~”の声が響きました。
そりゃあ、もう熱い紅葉狩でしたよ。
今年もこの舞台で、原田神楽団の皆様は紅葉狩を舞われます。
2024年の紅葉狩は、原田さんにとって重なる喜びの演目。
更に熱く、燃えるような舞でしょう(*^_^*)
大太鼓:水木敏博さん、小太鼓:市尻篤識さん、
手打鉦:大田和樹さん、笛:原田健司さん。
平維茂:上野 将さん、従者:箕岡 詢さん、
八幡大菩薩:松岡健一さん、鬼女大王:垣内和久さん、
鬼女・小鬼:國廣達也さん・松長将一さん、大鬼:水重 剛さん。
~第45回 つつが神楽祭~
11月10日(日)開場12時 開演12時30分
筒賀小学校体育館
神楽観覧の協賛金として1000円
高校生以下無料
~プログラム~
三谷神楽団 四方祓
梶原神楽団 神武
本郷神楽団 八岐大蛇
三谷神楽団 矢旗
川北神楽団 塵輪
琴庄神楽団 滝夜叉姫
紅葉狩 原田神楽団
※動画撮影、SNSなどへの掲載禁止
問:0826ー32―2121(安芸太田町役場 筒賀支所)
2024,11,07 Thu 16:24
WEDNESDAY
爽やかな秋空です
11月幕開けとなる、今夜のひろしま神楽定期公演は。
中原神楽団の皆様の滝夜叉姫です。
旧舞を主とする中原神楽団の、もう一つの顔となる舞です。
見逃せませんね
11月6日(水)中原神楽団「滝夜叉姫」
18時開場 19時開演 広島県民文化センター
(082)245-2311
当日券(自由席)は18時からロビーで販売します。
前売り指定席は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)
ところで
第44回つつが神楽祭で、ゲスト団体として舞われた阿刀神楽団の皆様ですが。
今週末9日(土)、広島国際会議場フェニックスホールで開催される「エネルギア文化・スポーツ財団設立30周年記念 伝統文化共演会」で八つ花の舞を舞われます。
共演会は3団体の出演で、阿刀神楽団の八つ花の舞の他。
鳥取県・大湯棚獅子保存会の獅子舞。
島根県・佐陀神能保存会の「勧請」「八重垣」をご覧いただきます。
入場は無料ですが、全席指定で、阿刀神楽団へ予約をされると入場可能です。
阿刀神楽団にメール等でご予約下さい。
予約席数とお名前、連絡先が必要です。
前日・11月8日(金)までの申し込みとなりますので、ご注意ください。
阿刀神楽団 フェイスブック→https://www.facebook.com/atokagura/
阿刀神楽団 メール→atokagura@gmail.com
「エネルギア文化・スポーツ財団設立30周年記念 伝統文化共演会」
11月9日(土)
開場13時 開演14時
場所:広島国際会議場 フェニックスホール
それでは、第44回つつが神樂まつりから
初登場!阿刀神楽団の皆様の八つ花の舞です。
~第七幕 阿刀神楽団 八つ花の舞~
坂原神楽団の皆様の12神祇神楽の繋がりで、出演となりました。
もともとつつが神樂祭の天蓋は派手やかで美しいものですが。
ここに、阿刀さんの赤の衣装、採もの五色の奉色が加わり。
一番綺麗なものをお供えする神楽が生まれます。
どこで舞われても阿刀さんの八つ花の舞は、観る人を強く引き付けます。
大太鼓:瀬川雄一さん、手打鉦:大坪裕昭さん、
笛:野稲亜耶子さん・小西茉麻さん。
太郎:栗栖隆史さん、二郎:今田 新さん、
三郎:浜広直樹さん、四郎:谷川 輝さん。
爽やかな秋空です
11月幕開けとなる、今夜のひろしま神楽定期公演は。
中原神楽団の皆様の滝夜叉姫です。
旧舞を主とする中原神楽団の、もう一つの顔となる舞です。
見逃せませんね
11月6日(水)中原神楽団「滝夜叉姫」
18時開場 19時開演 広島県民文化センター
(082)245-2311
当日券(自由席)は18時からロビーで販売します。
前売り指定席は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)
ところで
第44回つつが神楽祭で、ゲスト団体として舞われた阿刀神楽団の皆様ですが。
今週末9日(土)、広島国際会議場フェニックスホールで開催される「エネルギア文化・スポーツ財団設立30周年記念 伝統文化共演会」で八つ花の舞を舞われます。
共演会は3団体の出演で、阿刀神楽団の八つ花の舞の他。
鳥取県・大湯棚獅子保存会の獅子舞。
島根県・佐陀神能保存会の「勧請」「八重垣」をご覧いただきます。
入場は無料ですが、全席指定で、阿刀神楽団へ予約をされると入場可能です。
阿刀神楽団にメール等でご予約下さい。
予約席数とお名前、連絡先が必要です。
前日・11月8日(金)までの申し込みとなりますので、ご注意ください。
阿刀神楽団 フェイスブック→https://www.facebook.com/atokagura/
阿刀神楽団 メール→atokagura@gmail.com
「エネルギア文化・スポーツ財団設立30周年記念 伝統文化共演会」
11月9日(土)
開場13時 開演14時
場所:広島国際会議場 フェニックスホール
それでは、第44回つつが神樂まつりから
初登場!阿刀神楽団の皆様の八つ花の舞です。
~第七幕 阿刀神楽団 八つ花の舞~
坂原神楽団の皆様の12神祇神楽の繋がりで、出演となりました。
もともとつつが神樂祭の天蓋は派手やかで美しいものですが。
ここに、阿刀さんの赤の衣装、採もの五色の奉色が加わり。
一番綺麗なものをお供えする神楽が生まれます。
どこで舞われても阿刀さんの八つ花の舞は、観る人を強く引き付けます。
大太鼓:瀬川雄一さん、手打鉦:大坪裕昭さん、
笛:野稲亜耶子さん・小西茉麻さん。
太郎:栗栖隆史さん、二郎:今田 新さん、
三郎:浜広直樹さん、四郎:谷川 輝さん。
2024,11,06 Wed 11:20
3連休が明けて、火曜日発進
皆さま、今日は元気でしたか?
この連休は神楽三昧させてもらいました。
どの神楽にもドラマがあって、涙もありました。
“人舞う神楽”に心洗われる三日間でした。
秋の渡りもそろそろ終わり。
きっとこの秋の最後の出会い、夕暮れのノビタキ。
さて、3日は高陽地区の十二神祇神楽6団体による「あさきた神楽発表会」。
見たことない演目、初めて聞くあらすじ、聞けば聞くほど感心ばかり。
こちらはかなり、刺激的でした(^^♪
少しずつ紹介させて頂きますね。
岩上八幡神社神楽保存会「鯛釣り」
“鯛押さえ”に鯛を盗まれちゃう!逃げろ~
今夜は、第44回つつが神楽祭に戻りまして
梶原神楽団の登場です。
筒賀の大銀杏で秋が賑わう、筒賀大歳神社を氏神神社とされます。
毎回、祭りのその朝に作られた、又、神前に供えられていた手道具を用意されて舞われるそうです。
この日は、必ず祭りで舞われるという代表演目2つの舞でした。
~第三幕 梶原神楽団 神武~
古くより、梶原神楽団の花形演目。
太刀の合わせが見せ場です。
大太鼓:清本 恵さん、小太鼓:清本浩実さん、
手打鉦:吹田訓久さん、笛:清本勝利さん。
神武天皇:清本幸治さん、道臣命:植田 修さん、
長髄彦:清本博之さん、家来:清本光忠さん。
~第六幕 頼政~
“賑やかな舞”と表現されます。
初め鬼が出て舞い、次に物の怪が騒がせ、最後鵺との勝負となります。
物の怪がひとつだった時代もありますが、それじゃあ寂しいと、ふたつになったそうです。
大太鼓:清本 恵さん、小太鼓:清本浩実さん、
手打鉦:清本里奈さん、笛:清本勝利さん。
源頼政:清本幸治さん、従者:植田 修さん、
鵺:吹田訓久さん、狒狒:清本博之さん・清本光忠さん。
11月10日(日)の45回ふるさとまつりは、梶原神楽団の皆様は神武を舞われます。
皆さま、今日は元気でしたか?
この連休は神楽三昧させてもらいました。
どの神楽にもドラマがあって、涙もありました。
“人舞う神楽”に心洗われる三日間でした。
秋の渡りもそろそろ終わり。
きっとこの秋の最後の出会い、夕暮れのノビタキ。
さて、3日は高陽地区の十二神祇神楽6団体による「あさきた神楽発表会」。
見たことない演目、初めて聞くあらすじ、聞けば聞くほど感心ばかり。
こちらはかなり、刺激的でした(^^♪
少しずつ紹介させて頂きますね。
岩上八幡神社神楽保存会「鯛釣り」
“鯛押さえ”に鯛を盗まれちゃう!逃げろ~
今夜は、第44回つつが神楽祭に戻りまして
梶原神楽団の登場です。
筒賀の大銀杏で秋が賑わう、筒賀大歳神社を氏神神社とされます。
毎回、祭りのその朝に作られた、又、神前に供えられていた手道具を用意されて舞われるそうです。
この日は、必ず祭りで舞われるという代表演目2つの舞でした。
~第三幕 梶原神楽団 神武~
古くより、梶原神楽団の花形演目。
太刀の合わせが見せ場です。
大太鼓:清本 恵さん、小太鼓:清本浩実さん、
手打鉦:吹田訓久さん、笛:清本勝利さん。
神武天皇:清本幸治さん、道臣命:植田 修さん、
長髄彦:清本博之さん、家来:清本光忠さん。
~第六幕 頼政~
“賑やかな舞”と表現されます。
初め鬼が出て舞い、次に物の怪が騒がせ、最後鵺との勝負となります。
物の怪がひとつだった時代もありますが、それじゃあ寂しいと、ふたつになったそうです。
大太鼓:清本 恵さん、小太鼓:清本浩実さん、
手打鉦:清本里奈さん、笛:清本勝利さん。
源頼政:清本幸治さん、従者:植田 修さん、
鵺:吹田訓久さん、狒狒:清本博之さん・清本光忠さん。
11月10日(日)の45回ふるさとまつりは、梶原神楽団の皆様は神武を舞われます。
2024,11,06 Wed 00:24
2024,11,03 Sun 00:29