夕焼けに、大きな鳥が羽ばたいているように見えたんです。。。
本日、水曜日
今夜のひろしま神楽定期公演は、東山神楽団の皆様です。
土蜘蛛!!
今日は舞太郎も来てくれるらしいし。
これは、絶対に賑わうなぁ
忙しそうだから早めに行こうっと。
後ほど広島県民文化センターでお会いしましょうっ(๑¯ω¯๑)ゞ
11月13日(水)東山神楽団「土蜘蛛」
18時開場 19時開演 広島県民文化センター
(082)245-2311
当日券(自由席)は18時からロビーで販売します。
前売り指定席は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)
更新して支度しましょ
続いて本地地区3神楽団衣装納めから。
上本地神楽団の皆様の『一ノ谷』です。
およそ6年にも渡る源平合戦の、後半に伝えられる3大合戦のひとつです。
一ノ谷→屋島→壇之浦(平氏滅)。
左から:平敦盛(平知盛の従弟・16歳)、平知盛(平清盛の四男)、平智章(知盛嫡男・16歳)。
~第二幕 上本地神楽団 一ノ谷~
上本地さんの代表演目のひとつ“壇ノ浦”には、運命に翻弄される人間模様が映し出されますが。
この一ノ谷にも熊谷直実と平敦盛など、敵味方なく人の情が描かれ、余韻を残すシナリオとなっています。
~あらすじ 抜粋~
一時の栄華を極めた平家一門。
その強肩は日本国中に反発を呼び、味方であったはずの上皇とさえも袂を分かつ。
宿敵・源氏の手によって一度は都を追われた平家一門であったが、西国で勢力を盛り返し、再び都にその手を伸ばさんと摂津播磨まで軍を進める。
その長大な陣容を難航不落と見た源氏の将・源義経は、秘密裏に誰も思いつかない奇襲に打って出る。
世に言う“鵯超(ひよどりご)えの逆落とし”である。
不意を突かれた平家勢は、戦線維持を諦め、沖の船目指して退却を始める。
退却戦の混乱の中、平家は一門の大多数を失い、夕日は加速度的傾きを増す。
源九郎義経:木村 珀さん、熊谷次郎直実:後 悟志さん、
鷲尾三郎義久:下河内貴文さん、新中納言平知盛:福本慎吾さん、
武蔵守平智章:天野源士さん、平太夫敦盛:天野加奈さん。
大太鼓:岩本 学さん、小太鼓:福本涼介さん、
手打鉦:加藤芽生さん、笛:中島 葵さん。
上本地神楽団の皆様は、今年は紅葉狩を舞われます。
2024,11,13 Wed 12:40