

明日のシナリオも完成して一安心

と言う事で『子ども神楽祭』から、もうひと団体ご紹介します。
ところで、どうして「子供」を「子ども」と表記するのか長い間疑問でした。
いくつか理由があるそうですが「共」という字自体が“上の者に従う”あるいは“複数”を指すことから。
ひとりの人間として尊重するために「子ども」と推奨されているようです。
しかし現在は公用文でも「子供」と表記され、時代の流れの中特に拘らないケースが増えてきたそうです。
ひとりひとりの個性と力が活きる神楽。
見守る大人の皆さんの愛情。。。どの表記でも思いは変わりませんね。
それでは続いて!八千代子ども神楽団の皆様の、会場を呑み込んだ滝夜叉姫です。
~プログラム2番 八千代子ども神楽団 滝夜叉姫~
《団体紹介:昭和58年9月、子ども数人が八千代神楽団に神楽を習ってみたいということから同年10月に発足。
年長から中学2年生までの8名で週1回の練習を重ねています。》
大太鼓:石田隼介さん(中2)、小太鼓:蜜城桃太郎さん(高1)、
手打鐘:浅枝蓮美(れみ)さん(小5)・高木 新さん(年長)
笛:上田 優さん(大人)。
大宅中将光圀:上田笑美奈さん(中1)、藤原秀郷:石田ゆらさん(小5)、
五月姫(滝夜叉姫):蜜城虎太郎(中1)、夜叉丸:住吉昭飛(あきと)さん(中2)、蜘蛛丸:桑原星羽(らいは)さん(中2)。
八千代子ども神楽団の皆様は、今年は鈴鹿山を舞われます。
2024,11,29 Fri 20:51


早めに交換すると、勿体ないかなと思っていましたが。
ユッキーさんが『1~2週間くらい早く交換しても、大差ないでしょ?』と言ってくれて。
それもそうだなと。
これで“いつでも大丈夫!”という安心感を得て気持ちが楽になりました。
いつ降ってもOKよん


冬の楽しみ。


エールエールの「ハレ舞台」でございます。
広島・島根の故郷の神楽で育つ子供たちの、まさに“晴れ舞台

あたたかなご声援をお願いします!
冷えるかもしれません、冬支度でお越しくださいね



来週8日(日)に迫りました『子ども神楽祭』を前に。
昨年クリスマスイヴに開催されました、子ども神楽祭の8団体をご紹介します。
この神楽祭のパンフレットには、配役に学年や年齢が掲載されています。
あれからまもなく1年、子供たちは大きくなったでしょうね

今年は、舞台袖で子供たちのワクワクと緊張を感じられそうで楽しみにしています。


前回の8団体のご紹介は、神楽団の紹介と、パンフレットの配役を掲載させて頂きます。
2023年・子ども神楽祭の幕開けは。
数ある演目の中でも重要視されるこの演目で、引き締まった幕開けとなった有田子ども神楽団の皆様です

~プログラム1番 有田子ども神楽団 鍾馗~
《団体紹介:中学生2名、小学生3名で活動。
週に一度、有田神楽団指導のもと、舞方や細かい所作などの技術面、礼儀など様々な事を学んでいます。
伝統を継承していくことはもとより、神楽を通して地域の活性化に貢献できるよう一生懸命頑張ります。》
大太鼓:立盛晴大さん(中2)、小太鼓:立盛創守(そうま)さん(小6)、
手打鐘:隅井蒼羽さん(小5)、笛:隅井貴徳さん(高3)。
鍾馗大神:政国優斗さん(中3)、疫神:隅井維月(いつき)さん(小3)
有田子ども神楽団の皆さんは、今年は八幡を舞われます。
2024,11,29 Fri 13:49
