朝日に光るフィジュア。
今朝は友人に声をかけてもらって
フィジュアの収穫へGO。
広い庭に、森のように茂るフィジュアの木。
昨年はさっぱりだったのに。
今年は、枝をかき分けると、数えきれないほどたわわに実るフィジュア。
フィジュアにも表年・裏年があるのかな。
フィジュアの木が話が出来れば、色々聞いてみたいものです
甘い香りが漂い始まると、食べごろです。
スプーンでくるっとすくって食べます。甘酸っぱい。
来週末のお知らせです
11月23日の恒例行行事」よみがえりフェスタ・本地地区3神楽団衣装納め奉納が今年も開催されます。」
今年は23日が土曜日の祝日なので、翌日を気にしなくて良さそうですね。
冬支度が始まり、1年の締め括りの話が出てくる頃になりました。
ストーブを囲み、派手やかな神楽で和やかに盛り上がりましょう。
豪華(実用品多し!)景品つき餅まきもお楽しみに
~本地地区3神楽団 衣装納め奉納~
11月23日(土・祝)
本地小学校体育館 入場無料
16時開場 17時30分開演
上本地神楽団『神迎え』
ご挨拶
本地中組神楽団『伊吹山』
山王神楽団『鈴鹿』
上本地神楽団『紅葉狩』
問:0826-72-6908(北広島観光協会)
今夜から、昨年の本地衣装納めの様子をご紹介します
始まりは神降しでしたが、打ち合わせで神楽団控室まで走っていましたので。
第2幕の山王神楽団の皆様から。
しかも岩戸が開いてからです。
いつも前半はバタバタなもので。。。
~第一幕 山王神楽団 天の岩戸~
天の岩戸は、もともと宮乃木神楽団より師事した演目ですが、ここ10年ほど舞っていませんでした。
山王神楽団では昨今、団員、又、若いメンバーが増え活気があります。
コロナに神楽を奪われた時期は、太陽が岩戸に隠れた暗闇と同じように思えます。
神楽の復活・再生を願うと共に、地元・本地の発展を願って、めでたい天の岩戸です。
舞と奏楽歌を揃え、気持ちを揃えて舞い納めます!
(当日のご紹介より)
天照大御神:竹内 陸さん、天児屋根命:森岡佑太さん、
太玉命:山本朋輝さん、天宇津女命:中田賀惟(かい)さん、
手力男命:芳信智也さん。
大太鼓:前 翔太さん、小太鼓:井上 亮さん、
手打鉦:神川誉将さん、笛:森藤大輝さん。
山王神楽団の皆様は、今年は『鈴鹿』です。
2024,11,12 Tue 23:56
久しぶりに、夜家に居ます
今夜は家でちゃーんと夕飯を作って。
数日分の新聞をまとめて読み、掃除洗濯して。
ウサギの背中に顔を埋めて、深呼吸しました。
穏やかな一日の終わり。
はぁ~整った(^^♪
楽しい1週間に致しましょう
昨日は、筒賀神楽祭
45回目の記念祭は、多くのお客さまが運ばれ賑わいました。
子供たちから、大人の方まで待ちに待った、秋祭り。
皆さん本当に楽しそうだった
そして45回続いてきたことが心から凄いと思いました。
最近はイベントは、規模が大きすぎたりして。
故郷に密着し、そこに来てもらえる祭りは貴重!続いてほしい。
そこに神楽団があるという大きな意義も感じました。。。
まだ写真を取り込んでいないので改めてご紹介いたしますね
筒賀大歳神社の大銀杏は、まだ黄緑色でした。
今週末あたり見ごろと言われていますが、果たして。。。
前日・土曜日は、伝統文化共演会
阿刀神楽団の皆さんの、八つ花の舞をはじめ。
鳥取市の大湯棚(おおゆだな)獅子保存会の皆様の、大和佐美命(おおわさみのみこと)神社の麒麟獅子舞。
そして松江市の佐陀神能保存会の皆さまの、(七座神事)勧請と八重垣を拝見しました。
と言いましても、いつものように「垣間見る」状態でしたが
全く趣の異なる3団体の芸能ですが。
それぞれ長い長い時間をかけて、土地土地で育まれた郷土芸能。
人から人へ繋げられた思いは同じ。
本物から放たれるエネルギーは圧倒的ですね
鐘ひとつの響きがあんなに美しいとは。。。心が震えるような共演会でした。
上演舞台は写禁でしたので、舞台袖の数枚から。
~大湯棚獅子保存会の大和佐美命神社の麒麟獅子舞の獅子頭~
獅子頭は、江戸の時代に掘られた300~400年前の傑作。
重さは5~6キロあり、舞手によってその表情が変わるそうです。
低い姿勢でゆっくり舞う時、獅子頭が正面を向き格好良く見せられると一人前と言われるそうです。しかし『そこへ到達するのは、なかなか難しい』とお話されました。
大きな獅子頭の撮り方が難しくて。。。正面は可愛いでしょ
~佐陀神能保存会の素戔鳴尊さん~
古い面の複製です。面は、その時々の事情で、地元や京都等で作成されているそうです。
眺めていると、佐太の風が香るようです。
~佐陀神能保存会の八重垣は立ち大蛇さん~
鬼の面の16個の目が、八岐大蛇の8つの頭を現します。
背中にも大きな榊を背負い、準備から大変だろうと思います。
厳かで優美で勇壮。ディープな神話の世界観。
今夜は家でちゃーんと夕飯を作って。
数日分の新聞をまとめて読み、掃除洗濯して。
ウサギの背中に顔を埋めて、深呼吸しました。
穏やかな一日の終わり。
はぁ~整った(^^♪
楽しい1週間に致しましょう
昨日は、筒賀神楽祭
45回目の記念祭は、多くのお客さまが運ばれ賑わいました。
子供たちから、大人の方まで待ちに待った、秋祭り。
皆さん本当に楽しそうだった
そして45回続いてきたことが心から凄いと思いました。
最近はイベントは、規模が大きすぎたりして。
故郷に密着し、そこに来てもらえる祭りは貴重!続いてほしい。
そこに神楽団があるという大きな意義も感じました。。。
まだ写真を取り込んでいないので改めてご紹介いたしますね
筒賀大歳神社の大銀杏は、まだ黄緑色でした。
今週末あたり見ごろと言われていますが、果たして。。。
前日・土曜日は、伝統文化共演会
阿刀神楽団の皆さんの、八つ花の舞をはじめ。
鳥取市の大湯棚(おおゆだな)獅子保存会の皆様の、大和佐美命(おおわさみのみこと)神社の麒麟獅子舞。
そして松江市の佐陀神能保存会の皆さまの、(七座神事)勧請と八重垣を拝見しました。
と言いましても、いつものように「垣間見る」状態でしたが
全く趣の異なる3団体の芸能ですが。
それぞれ長い長い時間をかけて、土地土地で育まれた郷土芸能。
人から人へ繋げられた思いは同じ。
本物から放たれるエネルギーは圧倒的ですね
鐘ひとつの響きがあんなに美しいとは。。。心が震えるような共演会でした。
上演舞台は写禁でしたので、舞台袖の数枚から。
~大湯棚獅子保存会の大和佐美命神社の麒麟獅子舞の獅子頭~
獅子頭は、江戸の時代に掘られた300~400年前の傑作。
重さは5~6キロあり、舞手によってその表情が変わるそうです。
低い姿勢でゆっくり舞う時、獅子頭が正面を向き格好良く見せられると一人前と言われるそうです。しかし『そこへ到達するのは、なかなか難しい』とお話されました。
大きな獅子頭の撮り方が難しくて。。。正面は可愛いでしょ
~佐陀神能保存会の素戔鳴尊さん~
古い面の複製です。面は、その時々の事情で、地元や京都等で作成されているそうです。
眺めていると、佐太の風が香るようです。
~佐陀神能保存会の八重垣は立ち大蛇さん~
鬼の面の16個の目が、八岐大蛇の8つの頭を現します。
背中にも大きな榊を背負い、準備から大変だろうと思います。
厳かで優美で勇壮。ディープな神話の世界観。
2024,11,12 Tue 00:07