リンク

日焼けしました。


上今日も舞太郎くんは、大人気の大活躍音符


太陽スッキリ見事な秋晴れ太陽

舞ロードIC千代田リニューアルオープン記念イベント初日!!

ご来場ありがとうございました。

行楽、芸術、食欲の秋を満たす一日となりました。


神楽の上演前、西宗神楽団の西村豊団長がお祝いのメッセージで。

『舞ロードは、地元の皆さんもよく利用する施設なんですよにこっ』とおっしゃっていました。

他の地域から、お客さんが沢山立ち寄られることも大切ですが。

地元の皆さんに愛される道の駅って素敵ですね四葉


明日も11時からステージが始まります。

東山神楽団の「滝夜叉姫」でスタートですよ~。

~10月14日(日)プログラム~

11:00 東山神楽団 「滝夜叉姫」
12:00  BAMP 夢と風船のカラフルカーニバル
13:00 東山子供神楽団「土蜘蛛」
14:00 東山神楽団 「戻り橋」
15:00 豪華景品付もちまき 

問:0826-72-0171(道の駅舞ロードIC千代田)


本日、お祝いのステージに大きな花を添えられた西宗神楽団の皆さんの2演目をご紹介します。

今日は朝から風がありましたが、西宗の皆さんの神楽が始まると風がピタリと止まるのです、不思議でした。


~第一幕 紅葉狩~

西宗の皆さんの得意演目です。

神、姫、鬼、鬼女のそれぞれの基本の舞い方を常に大切にして。

情緒と美しさを追求する紅葉狩です。



























~第二幕 羅生門~

今年5月に、西宗の皆さんが初めて取り組まれた新演目です。

注目して頂きたい場面はいつくもありますが。

やはり婆の舞は、見どころです。

婆を舞うのは神楽団を代表する舞子さんで、花形と呼ばれます。
























| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
元号誕生。
ダイヤアステールプラザ神楽鑑賞会ダイヤ

「神楽が語る日本の歴史」最終演目。

舞台は今からおよそ1400年前、飛鳥板蓋宮です。

時代のターニングポイントはいつでも多くの血が流れるのですね。。。


~第四幕 板蓋宮 中川戸神楽団~

皇極4年・西暦645年6月。

飛鳥の里・大極殿で、入鹿は殺害されます。
新しい国づくりの理想に燃える中大兄皇子らは、我が国はじめての年号を「大化」とし、翌年には大化の改新の詔を出したのです。

神楽・板蓋宮は、現代の国会議事堂にあたる「大極殿」の屋根が板で葺いてあったことから、板蓋宮という演目にして、わが国の歴史のはじまりの凄まじさを伝えています。

※解説文:石井誠治さん 一部抜粋


中大兄皇子:室崎 輝さん、中臣鎌足:反田賢太郎さん、
海の勝麻呂:藤井貴文さん、蘇我入鹿:海佐竜太さん、
郎女:前長直哉さん・藤井正則さん。

大太鼓:能海 剛さん、小太鼓:柳幸大輝さん、
手打鉦:小笠原大翔さん、笛:藤田絵美さん。

























※主催者掲載了解済、記録写真使用。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
うねる。


上月齢3。陽が落ちるのが早いと、三日月が見つけやすくなります。


ダイヤカメラが壊れました・・・ダイヤ

こういうのっていつも突然汗

今日緊急入院して、退院は3週間後だそうです。

( ̄ω ̄) アーア

ダイヤんだば今夜も、アステールプラザ神楽鑑賞会からダイヤ

2演目をご紹介。

まずは、源平合戦を描く寿永の乱。

源氏が一の谷、屋島、壇ノ浦と平家を追い詰めていく壮絶な戦いの記録です。


~第三幕 宮乃木神楽団 寿永の乱~

『おごれる人も久しからず、ただ春の世の夢のごとし』。
平家物語は悲しい詩を残します。

しかし、風雲児・平清盛の開いた武士の世への道は、源頼朝によって辿りはじめるのです。
こうして日本の歴史は、王朝貴族の世から武士の世へと移り、江戸時代まで続いていくのです。

※解説文:石井誠治さん 一部抜粋


源義経:中村悠哉さん、武蔵坊弁慶:中本雄己さん、
那須与一:佐々木恵太朗さん、平知盛:田村和也さん、
平教盛:山本貴範さん、平教経:中村直哉さん、
安徳天皇:半田蓮介さん、清盛の妻・時子(二位の尼):半田 徹さん、
良子:川江翔太さん。

大太鼓:佐々木崇志さん、小太鼓:山口薫さん、
手打鉦:山口莉奈さん、笛:佐藤雄治さん。

























長くなっちゃったので、最終演目は分けマウスねずみ
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
ひらく。


上夕陽パーク三隅の裏庭から。
今日は誰もいませんでしたが、貨物列車や瑞風が通過する日はカメラマン100人越えだそうです・・・



ダイヤ午後から浜田に帰省してダイヤ

大坂に住む叔母と、実家で合流。

叔母は「大阪のおばちゃん」を絵に描いたような面白い人にぱっ

童心に返って笑い転げてきました。

日本海の秋風はすっかり冷たかったけど、心はぽっかぽかでした四葉



上アケビをとりに行って大収穫音符


ダイヤでは今夜も、アステールプラザ神楽鑑賞会からダイヤ

神楽が語る平安時代。

いつか歌舞伎の滝夜叉姫の物語も見たいな~。


~第二幕 中川戸神楽団 瀧夜叉姫~

平安時代には、将門が朝廷に戦いを挑むことで世直しをはかろうとしたものの破れ去ってしまいます。

江戸時代には将門の三女・五月姫が、父・将門の怨念を抱きながら、滝夜叉姫という般若となって芸能の世界から幕府に挑んだのです。

しかし、滝夜叉姫も又、敗れ去ってしまいます。

『歴史は繰り返す』と言います。

歴史は残酷です。

いつの時代も、敗れるものを鬼として、時の力が正義となり歴史を重ねていくのです。

※解説文:石井誠治さん 一部抜粋


大宅中将光圀:海佐竜太さん、平貞盛:室崎 輝さん、
藤原秀郷:反田賢太郎さん、五月姫(瀧夜叉姫):河内洋介さん、
手下:前長直哉さん・柳幸大輝さん。

大太鼓:能海 剛さん、小太鼓:藤井真則さん、
手打鉦:小笠原大翔さん、笛:藤田絵美さん。
























| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
味わい、楽しむ。
ダイヤ3連休の疲れが出ていませんか?ダイヤ

今日は水曜日、神楽を見ると元気になるよっ

阿坂神楽団の皆さん「殺生石」「塵倫」です。

後ほど、定期公演でお逢いしましょう四葉


ダイヤでは今日から、時間を巻き巻きダイヤ

アステールプラザ神楽鑑賞会をご紹介します。

もうすっかり、恒例となった鑑賞会。

今年のテーマは「神楽が語る日本の歴史」でした。

もし!神楽を知らなければ。

私は、神話も、日本の歴史も人物も、今の半分も知らないままだったでしょうし。

興味もなかっただろうと思います。

神楽に中に、知る喜び、感じる喜びがまだまだ眠っていると思います。


~第一幕 宮乃木神楽団 天の岩戸~

八百万の神々は、天の岩戸の前に集うと。

それぞれの知恵や技術を出し合い、鏡や勾玉を作り、踊ったのです。

この物作りの神々は、その後、大神の孫・瓊瓊杵尊と共に、天孫降臨によってわが国に降りてきます。

日本で今でも、高い技術で物作りをすることを神技(かみわざ)というのは、天の岩戸の神話から伝わったのです。

※解説文:石井誠治さん 一部抜粋


天照大神:山口 薫さん、須佐之男命:半田 徹さん、
天児屋根命:中本雄己さん、天太玉命:中村悠哉さん、
天宇津女命:田村和也さん、手力男命:山本貴範さん。

大太鼓:佐々木崇志さん、小太鼓:佐々木恵太朗さん、
手打鉦:栗栖 綱さん、笛:中村直哉さん。

























※主催者掲載了解済、記録写真使用。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

このページの先頭へ
カレンダー
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31    
<<前  2018年10月  次>>
アーカイブ
プロフィール
LOGIN
現在モード: ゲストモード
USER ID:
PASS:
OTHERS
    処理時間 0.244358秒
POWERED BY
POWERED BY
ぶろぐん
SKIN BY
ブログンサポート
検索(ブログ内)

このページの先頭へ

6421488