夕陽パーク三隅の裏庭から。
今日は誰もいませんでしたが、貨物列車や瑞風が通過する日はカメラマン100人越えだそうです・・・
午後から浜田に帰省して
大坂に住む叔母と、実家で合流。
叔母は「大阪のおばちゃん」を絵に描いたような面白い人
童心に返って笑い転げてきました。
日本海の秋風はすっかり冷たかったけど、心はぽっかぽかでした
アケビをとりに行って大収穫
では今夜も、アステールプラザ神楽鑑賞会から
神楽が語る平安時代。
いつか歌舞伎の滝夜叉姫の物語も見たいな~。
~第二幕 中川戸神楽団 瀧夜叉姫~
平安時代には、将門が朝廷に戦いを挑むことで世直しをはかろうとしたものの破れ去ってしまいます。
江戸時代には将門の三女・五月姫が、父・将門の怨念を抱きながら、滝夜叉姫という般若となって芸能の世界から幕府に挑んだのです。
しかし、滝夜叉姫も又、敗れ去ってしまいます。
『歴史は繰り返す』と言います。
歴史は残酷です。
いつの時代も、敗れるものを鬼として、時の力が正義となり歴史を重ねていくのです。
※解説文:石井誠治さん 一部抜粋
大宅中将光圀:海佐竜太さん、平貞盛:室崎 輝さん、
藤原秀郷:反田賢太郎さん、五月姫(瀧夜叉姫):河内洋介さん、
手下:前長直哉さん・柳幸大輝さん。
大太鼓:能海 剛さん、小太鼓:藤井真則さん、
手打鉦:小笠原大翔さん、笛:藤田絵美さん。
2018,10,11 Thu 23:15