アステールプラザ神楽鑑賞会
「神楽が語る日本の歴史」最終演目。
舞台は今からおよそ1400年前、飛鳥板蓋宮です。
時代のターニングポイントはいつでも多くの血が流れるのですね。。。
~第四幕 板蓋宮 中川戸神楽団~
皇極4年・西暦645年6月。
飛鳥の里・大極殿で、入鹿は殺害されます。
新しい国づくりの理想に燃える中大兄皇子らは、我が国はじめての年号を「大化」とし、翌年には大化の改新の詔を出したのです。
神楽・板蓋宮は、現代の国会議事堂にあたる「大極殿」の屋根が板で葺いてあったことから、板蓋宮という演目にして、わが国の歴史のはじまりの凄まじさを伝えています。
※解説文:石井誠治さん 一部抜粋
中大兄皇子:室崎 輝さん、中臣鎌足:反田賢太郎さん、
海の勝麻呂:藤井貴文さん、蘇我入鹿:海佐竜太さん、
郎女:前長直哉さん・藤井正則さん。
大太鼓:能海 剛さん、小太鼓:柳幸大輝さん、
手打鉦:小笠原大翔さん、笛:藤田絵美さん。
※主催者掲載了解済、記録写真使用。
「神楽が語る日本の歴史」最終演目。
舞台は今からおよそ1400年前、飛鳥板蓋宮です。
時代のターニングポイントはいつでも多くの血が流れるのですね。。。
~第四幕 板蓋宮 中川戸神楽団~
皇極4年・西暦645年6月。
飛鳥の里・大極殿で、入鹿は殺害されます。
新しい国づくりの理想に燃える中大兄皇子らは、我が国はじめての年号を「大化」とし、翌年には大化の改新の詔を出したのです。
神楽・板蓋宮は、現代の国会議事堂にあたる「大極殿」の屋根が板で葺いてあったことから、板蓋宮という演目にして、わが国の歴史のはじまりの凄まじさを伝えています。
※解説文:石井誠治さん 一部抜粋
中大兄皇子:室崎 輝さん、中臣鎌足:反田賢太郎さん、
海の勝麻呂:藤井貴文さん、蘇我入鹿:海佐竜太さん、
郎女:前長直哉さん・藤井正則さん。
大太鼓:能海 剛さん、小太鼓:柳幸大輝さん、
手打鉦:小笠原大翔さん、笛:藤田絵美さん。
※主催者掲載了解済、記録写真使用。
2018,10,12 Fri 19:41
月齢3。陽が落ちるのが早いと、三日月が見つけやすくなります。
カメラが壊れました・・・
こういうのっていつも突然
今日緊急入院して、退院は3週間後だそうです。
( ̄ω ̄) アーア
んだば今夜も、アステールプラザ神楽鑑賞会から
2演目をご紹介。
まずは、源平合戦を描く寿永の乱。
源氏が一の谷、屋島、壇ノ浦と平家を追い詰めていく壮絶な戦いの記録です。
~第三幕 宮乃木神楽団 寿永の乱~
『おごれる人も久しからず、ただ春の世の夢のごとし』。
平家物語は悲しい詩を残します。
しかし、風雲児・平清盛の開いた武士の世への道は、源頼朝によって辿りはじめるのです。
こうして日本の歴史は、王朝貴族の世から武士の世へと移り、江戸時代まで続いていくのです。
※解説文:石井誠治さん 一部抜粋
源義経:中村悠哉さん、武蔵坊弁慶:中本雄己さん、
那須与一:佐々木恵太朗さん、平知盛:田村和也さん、
平教盛:山本貴範さん、平教経:中村直哉さん、
安徳天皇:半田蓮介さん、清盛の妻・時子(二位の尼):半田 徹さん、
良子:川江翔太さん。
大太鼓:佐々木崇志さん、小太鼓:山口薫さん、
手打鉦:山口莉奈さん、笛:佐藤雄治さん。
長くなっちゃったので、最終演目は分けマウス
2018,10,12 Fri 19:18