明日からフードフェスティバル
お天気は、当初の予報より良さそう??
まずは、朝10時半からの朝神楽・琴庄神楽団の皆さんの土蜘蛛でスタートですよ。
広島城ステージでお待ちしております(*^-^*)
夜神楽:17時開始
護国神社前・広島城ステージ
あさひが丘神楽団「山姥」「土蜘蛛」
鈴張神楽団「源頼政」「滝夜叉姫」
※暖かい用意でお越しください。
今年も厚みのある台本がやってきた。
広島神楽定期公演・中原神楽団の皆さん続きます
幕間は、元団長さんで、中原神楽団の珍斉さんとして知られる旨山秀男さんの登場でした。
旨山さんは、情熱的にお話をしてくださる方です。
又、所々に珍斉さんが滲み出て、会場の皆さんをドッカンと沸かせておられました
まずは、深秋の豊平の様子から・・・
今、蕎麦の刈り入れが最盛期を迎えていること。
又、今年も豊作で美味しい、小芋やダイコン・白菜など、秋冬の野菜の実りへの感謝。
四季の移り変わりを肌で感じ、実りが命を支える日々の暮らしをお話されました。
隣で聴いていて、鍋をしたくなりました
そして、紅葉も美しいこの時期に、ぜひ一度豊平にお越しくださいと言うことで、11月のそばまつりをご案内です。
そばまつりとよひら2018
11月17日(土)10時から4時
18日(日)10時から3時
道の駅とよひらどんぐり村
問:0826―84-1234(そばまつりとよひら実行委員会)
ところで!
団員の斉藤栄一さんは、お蕎麦を打つのがとっても上手なのだそうです。
『さっき(滝夜叉姫で)大太鼓叩いとった子はね、昔は若かったんですが、今はもう40代なんです。蕎麦を打つのがとても上手なんですよ!今、名人の“め”ぐらいのレベルかな。』
私も以前から、斉藤さんの蕎麦は最高と、各方面から伺っております。
さすが、お蕎麦の里の神楽人さんですね
左:旨山秀男さん、右:斉藤栄一さん。
お二人のやり取りは、まるで親子のような雰囲気です。
面は、前河伸弥さん作の塵倫です。
さて、40年ぶりの滝夜叉姫に、この春から全力を注いでこられた中原の皆さん。
夏の猛暑をものともせず、下着まで汗だくになりながら、ほぼ毎晩練習を重ね仕上げられました。
その様子を見守っておられた先輩方は、我が神楽団の団員ながら心打たれ。
その熱心な舞に負けない真剣さをもって、裏方をつとめておられます。
『汗かいたら、着替えて帰らんと風邪ひくで!言うのに、全く人の言う事を聞かんのですよ、若いもんは』と、目を細めながらお話をされる姿が印象的でした。
11月23日(祝)には、三原・三景園のもみじまつりで八岐大蛇を舞われます。
風光明媚な秋の三景園の大蛇、素晴らしいでしょうね。
ただ舞台は、池の上ということで、舞子さんはちょっとドキドキかもしれません。
三景園もみじまつりパンフレットはこちらから
http://www.chuo-shinrin-koen.or.jp/sankei/sankei.html
~第二幕 八岐大蛇~
舞子さんと裏方さんが力を合わせて、盛大なフォーメーションが形作られます。
スピード感よりも、落ち着いて“大蛇の技”を楽しむ舞だと感じました。
大太鼓:旨山秀男さん、小太鼓:柳谷敏男さん、
手打鉦:多川孝之さん、笛:上原正宣さん。
素戔嗚尊:斉藤栄一さん、足名椎:多川三友さん、
手名椎:道元 実さん、奇稲田姫:多川純利さん、
大蛇:竹丸 真さん・多川龍介さん・柴田裕星さん。
お天気は、当初の予報より良さそう??
まずは、朝10時半からの朝神楽・琴庄神楽団の皆さんの土蜘蛛でスタートですよ。
広島城ステージでお待ちしております(*^-^*)
夜神楽:17時開始
護国神社前・広島城ステージ
あさひが丘神楽団「山姥」「土蜘蛛」
鈴張神楽団「源頼政」「滝夜叉姫」
※暖かい用意でお越しください。
今年も厚みのある台本がやってきた。
広島神楽定期公演・中原神楽団の皆さん続きます
幕間は、元団長さんで、中原神楽団の珍斉さんとして知られる旨山秀男さんの登場でした。
旨山さんは、情熱的にお話をしてくださる方です。
又、所々に珍斉さんが滲み出て、会場の皆さんをドッカンと沸かせておられました
まずは、深秋の豊平の様子から・・・
今、蕎麦の刈り入れが最盛期を迎えていること。
又、今年も豊作で美味しい、小芋やダイコン・白菜など、秋冬の野菜の実りへの感謝。
四季の移り変わりを肌で感じ、実りが命を支える日々の暮らしをお話されました。
隣で聴いていて、鍋をしたくなりました
そして、紅葉も美しいこの時期に、ぜひ一度豊平にお越しくださいと言うことで、11月のそばまつりをご案内です。
そばまつりとよひら2018
11月17日(土)10時から4時
18日(日)10時から3時
道の駅とよひらどんぐり村
問:0826―84-1234(そばまつりとよひら実行委員会)
ところで!
団員の斉藤栄一さんは、お蕎麦を打つのがとっても上手なのだそうです。
『さっき(滝夜叉姫で)大太鼓叩いとった子はね、昔は若かったんですが、今はもう40代なんです。蕎麦を打つのがとても上手なんですよ!今、名人の“め”ぐらいのレベルかな。』
私も以前から、斉藤さんの蕎麦は最高と、各方面から伺っております。
さすが、お蕎麦の里の神楽人さんですね
左:旨山秀男さん、右:斉藤栄一さん。
お二人のやり取りは、まるで親子のような雰囲気です。
面は、前河伸弥さん作の塵倫です。
さて、40年ぶりの滝夜叉姫に、この春から全力を注いでこられた中原の皆さん。
夏の猛暑をものともせず、下着まで汗だくになりながら、ほぼ毎晩練習を重ね仕上げられました。
その様子を見守っておられた先輩方は、我が神楽団の団員ながら心打たれ。
その熱心な舞に負けない真剣さをもって、裏方をつとめておられます。
『汗かいたら、着替えて帰らんと風邪ひくで!言うのに、全く人の言う事を聞かんのですよ、若いもんは』と、目を細めながらお話をされる姿が印象的でした。
11月23日(祝)には、三原・三景園のもみじまつりで八岐大蛇を舞われます。
風光明媚な秋の三景園の大蛇、素晴らしいでしょうね。
ただ舞台は、池の上ということで、舞子さんはちょっとドキドキかもしれません。
三景園もみじまつりパンフレットはこちらから
http://www.chuo-shinrin-koen.or.jp/sankei/sankei.html
~第二幕 八岐大蛇~
舞子さんと裏方さんが力を合わせて、盛大なフォーメーションが形作られます。
スピード感よりも、落ち着いて“大蛇の技”を楽しむ舞だと感じました。
大太鼓:旨山秀男さん、小太鼓:柳谷敏男さん、
手打鉦:多川孝之さん、笛:上原正宣さん。
素戔嗚尊:斉藤栄一さん、足名椎:多川三友さん、
手名椎:道元 実さん、奇稲田姫:多川純利さん、
大蛇:竹丸 真さん・多川龍介さん・柴田裕星さん。
2018,10,26 Fri 22:17