台風の影響、ありましたか?
広島市内では台風の「た」の字を感じたくらいでした。
これから東日本は警戒ですね、大事に至りませんように。。。
案外広い、日本。
前回の広島神楽定期公演
穴笠神楽団の皆さんをご紹介します。
・・・紹介できて良かった。
またまた、やってしまったんです、写真の全消去。
!!(۳˚Д˚)۳ ギャー
このおっちょこちょい、何とかならんのかな。
花火を撮った後、ツルっと手が滑って、あっという間に全消去。。。
穴笠さんの写真も全部消えてしまって・・・
大至急、さとさん大明神病院に短期入院して、データ復活です。
m(_ _)m アリガタヤー
しかし。
私のようなうっかり者は、他にも必ずいらっしゃるでしょうから。
もう少し、カメラ側からの確認があっても良いと思うのですよ。
「全消去しますか?」の次にも。
「大丈夫?」→「はい」
「ホントに?」→「はい」
「困るんじゃないの?」→「はい」
「じゃ、全部消しちゃうよ?」→「はい」
これぐらい何度も確認してくれれば、事故は防げるはず。
・・・今度は面倒くさいか
とりあえず“撮った写真はすぐにパソコンへ”が鉄則なわけで、今後気を付けまーす
この度拝見して、私もはじめて阿久利姫のことを知ることが出来ました。
さて、前置き(愚痴)が長くなりましたが
穴笠神楽団出演の定期公演のご紹介に入ります。
穴笠さんは、一昨年は「明神山」という、近隣地域に伝わる伝説をドラマチックに舞う創作神楽を拝見し、強く印象に残っておりました。
この度は、今年のお正月に初演を迎えられたばかり、新作となる三次縁の「阿久利姫」を披露して頂きました。
『神楽を通じて三次の宝や魅力を伝え、地元の人に喜んで頂きたい。』
昔ながらの演目を大切に継承する大切さと並んで、神楽の可能性を見出しておられます。
~第一幕 阿久利姫~
阿久利姫の慈悲の心を舞う神楽です。
阿久利姫の生きた証を神楽として残し、伝えていきたいという思いで創作されました。
ただ、阿久利姫に関する資料が数少なく、神楽の中でどう描くか、かなりの試行錯誤、生みの苦しみがあったようです。
又、台本は、阿久利姫(後の遥泉院)の遺髪が安置されている、三次・鳳源寺のご住職の元に何度も足を運び、ご教示を頂いたそうです。
誕生したばかりの神楽・阿久利姫を、これから多くの方にご覧いただき、一緒に育てて欲しいと愛情を注がれます。
〇あらすじ〇
阿久利姫は、備後国・初代藩主・浅野長治(あさのながはる)の三女として生まれ、14歳で播州国・赤穂第三代藩主・浅野内匠頭長矩(あさのたくみのかみながのり)の正室となります。
元禄14年、松浪勘十郎による改革に反発した農民一揆が勃発し、それに乗じた山賊による強襲が三次藩で起こります。
それを阻止すべく、三次第三代藩主・浅野長澄(あさのながずみ)が、江戸から三次に向かったことを阿久利姫は知ります。
しかし夫・長矩は、江戸城にて勅語奉答の儀に向かい不在のため、お付きの用人・落合勝信を伴に連れ、三次に向かうことを決め、その道中、長澄と合流し援軍を率いて三次に向かいます。
三次に着き、長澄・勝信の軍勢を見送った阿久利姫は、反乱を鎮めるべく比熊山鳳源寺にて祈願を続けます。
長澄・長信等の善戦により反乱は鎮まりますが、そこに駆けつけた阿久利姫の計らいにより、山賊は一命を取り留め、改心します。
そして、夫・長矩が、江戸城本丸・松の廊下の刀傷沙汰で即日切腹となった旨を、長澄・勝信は阿久利姫から聞かされます。
阿久利姫は、急ぎ江戸赤坂・三次浅野家下屋敷に立ち帰りますが、深い悲しみに落飾して瑶泉院(ようぜんいん)と改名し、その後は赤穂浪士を支え、生涯、夫の菩提を弔い続けました。
大太鼓:隅井信綱さん、小太鼓:渡邉幸彦さん、
手打鉦:香川光之郎さん、笛:隅井 優さん。
阿久利姫:山根 修さん、落合勝信:川岡 真さん、
浅野長澄:川岡愛希さん、蜘蛛丸:大鳥哲也さん、獅子丸:元國 亮さん、
手下:槇野 剛さん・池上龍之介さん。
三好藩で起こる農民一揆や山賊などの悪行を阻止するため、阿久利姫は不在の夫の代わりに、付き人・勝信と共に江戸から三次に下ります。
途中、三次第三代藩主・浅野長澄と合流し、援軍を率いて三次へ向かいます。
農民一揆に乗じて悪さをする山賊たち。この悪の舞は、華があり見ごたえがあります。
会場をほっこりさせる手下二人。配役には「手下」としかありませんが、ちゃんと名前があります。三郎と次郎。「三次」から付けられています!
そして『如何にも』という口上だけで、あれだけお客さんを笑わせるお二人は凄い。この先流行りそう
蜘蛛丸と獅子丸は兄弟。幼いころからの貧しさに恨みを募らせ、謀反を起こすのです。
勝信・長澄の善戦によって反乱は鎮まります。
阿久利姫の恩情により、蜘蛛丸・獅子丸の命は救われ改心します。
鳳源寺にて反乱が鎮まるよう、一人祈願を続けていた阿久利姫でしたが、夫・長矩(ながのり)の刃傷事件と即日切腹の報を受けたことを、勝信・長澄に伝えます。
江戸赤坂三次浅野家下屋敷へと帰った阿久利姫は、落飾して「遥泉院」と改め、夫を菩提を弔い続けたと伝わります。
広島市内では台風の「た」の字を感じたくらいでした。
これから東日本は警戒ですね、大事に至りませんように。。。
案外広い、日本。
前回の広島神楽定期公演
穴笠神楽団の皆さんをご紹介します。
・・・紹介できて良かった。
またまた、やってしまったんです、写真の全消去。
!!(۳˚Д˚)۳ ギャー
このおっちょこちょい、何とかならんのかな。
花火を撮った後、ツルっと手が滑って、あっという間に全消去。。。
穴笠さんの写真も全部消えてしまって・・・
大至急、さとさん大明神病院に短期入院して、データ復活です。
m(_ _)m アリガタヤー
しかし。
私のようなうっかり者は、他にも必ずいらっしゃるでしょうから。
もう少し、カメラ側からの確認があっても良いと思うのですよ。
「全消去しますか?」の次にも。
「大丈夫?」→「はい」
「ホントに?」→「はい」
「困るんじゃないの?」→「はい」
「じゃ、全部消しちゃうよ?」→「はい」
これぐらい何度も確認してくれれば、事故は防げるはず。
・・・今度は面倒くさいか
とりあえず“撮った写真はすぐにパソコンへ”が鉄則なわけで、今後気を付けまーす
この度拝見して、私もはじめて阿久利姫のことを知ることが出来ました。
さて、前置き(愚痴)が長くなりましたが
穴笠神楽団出演の定期公演のご紹介に入ります。
穴笠さんは、一昨年は「明神山」という、近隣地域に伝わる伝説をドラマチックに舞う創作神楽を拝見し、強く印象に残っておりました。
この度は、今年のお正月に初演を迎えられたばかり、新作となる三次縁の「阿久利姫」を披露して頂きました。
『神楽を通じて三次の宝や魅力を伝え、地元の人に喜んで頂きたい。』
昔ながらの演目を大切に継承する大切さと並んで、神楽の可能性を見出しておられます。
~第一幕 阿久利姫~
阿久利姫の慈悲の心を舞う神楽です。
阿久利姫の生きた証を神楽として残し、伝えていきたいという思いで創作されました。
ただ、阿久利姫に関する資料が数少なく、神楽の中でどう描くか、かなりの試行錯誤、生みの苦しみがあったようです。
又、台本は、阿久利姫(後の遥泉院)の遺髪が安置されている、三次・鳳源寺のご住職の元に何度も足を運び、ご教示を頂いたそうです。
誕生したばかりの神楽・阿久利姫を、これから多くの方にご覧いただき、一緒に育てて欲しいと愛情を注がれます。
〇あらすじ〇
阿久利姫は、備後国・初代藩主・浅野長治(あさのながはる)の三女として生まれ、14歳で播州国・赤穂第三代藩主・浅野内匠頭長矩(あさのたくみのかみながのり)の正室となります。
元禄14年、松浪勘十郎による改革に反発した農民一揆が勃発し、それに乗じた山賊による強襲が三次藩で起こります。
それを阻止すべく、三次第三代藩主・浅野長澄(あさのながずみ)が、江戸から三次に向かったことを阿久利姫は知ります。
しかし夫・長矩は、江戸城にて勅語奉答の儀に向かい不在のため、お付きの用人・落合勝信を伴に連れ、三次に向かうことを決め、その道中、長澄と合流し援軍を率いて三次に向かいます。
三次に着き、長澄・勝信の軍勢を見送った阿久利姫は、反乱を鎮めるべく比熊山鳳源寺にて祈願を続けます。
長澄・長信等の善戦により反乱は鎮まりますが、そこに駆けつけた阿久利姫の計らいにより、山賊は一命を取り留め、改心します。
そして、夫・長矩が、江戸城本丸・松の廊下の刀傷沙汰で即日切腹となった旨を、長澄・勝信は阿久利姫から聞かされます。
阿久利姫は、急ぎ江戸赤坂・三次浅野家下屋敷に立ち帰りますが、深い悲しみに落飾して瑶泉院(ようぜんいん)と改名し、その後は赤穂浪士を支え、生涯、夫の菩提を弔い続けました。
大太鼓:隅井信綱さん、小太鼓:渡邉幸彦さん、
手打鉦:香川光之郎さん、笛:隅井 優さん。
阿久利姫:山根 修さん、落合勝信:川岡 真さん、
浅野長澄:川岡愛希さん、蜘蛛丸:大鳥哲也さん、獅子丸:元國 亮さん、
手下:槇野 剛さん・池上龍之介さん。
三好藩で起こる農民一揆や山賊などの悪行を阻止するため、阿久利姫は不在の夫の代わりに、付き人・勝信と共に江戸から三次に下ります。
途中、三次第三代藩主・浅野長澄と合流し、援軍を率いて三次へ向かいます。
農民一揆に乗じて悪さをする山賊たち。この悪の舞は、華があり見ごたえがあります。
会場をほっこりさせる手下二人。配役には「手下」としかありませんが、ちゃんと名前があります。三郎と次郎。「三次」から付けられています!
そして『如何にも』という口上だけで、あれだけお客さんを笑わせるお二人は凄い。この先流行りそう
蜘蛛丸と獅子丸は兄弟。幼いころからの貧しさに恨みを募らせ、謀反を起こすのです。
勝信・長澄の善戦によって反乱は鎮まります。
阿久利姫の恩情により、蜘蛛丸・獅子丸の命は救われ改心します。
鳳源寺にて反乱が鎮まるよう、一人祈願を続けていた阿久利姫でしたが、夫・長矩(ながのり)の刃傷事件と即日切腹の報を受けたことを、勝信・長澄に伝えます。
江戸赤坂三次浅野家下屋敷へと帰った阿久利姫は、落飾して「遥泉院」と改め、夫を菩提を弔い続けたと伝わります。
2017,08,07 Mon 23:18
~72回目の原爆の日~
8時15分の黙とうで始まる8・6。
今年も青空の下、平和の灯がメラメラと揺らめいて。
暑くても、この日だけは晴れて欲しいと思います。
さて、今日は
本当に逃げ場のない暑さに苦しみましたね。
益田市は39度を超えたと伺いました。
色々、大丈夫でしょうか・・・
明日は台風の影響が、これまたよく分からなくて動きにくいのですが、安全第一で過ごしましょうね。
昨夜は、浜田で今年初の花火を楽しみました
高齢の祖母と一緒に鑑賞する場所は、毎年、長浜の埠頭と決まっています。
涼しい潮風と月の明かりは最高の舞台で、この夏一番の贅沢な時間でした~。
それにしても花火の写真は難しい・・・
これ、にこちゃんマーク花火ですが・・・こんなに憎たらしい仕上がりに
ところで今日は
加計高校芸北分校・神楽部の皆さんとご一緒させて頂きました。
先日8月2日に、宮城県で開催された全国高等学校総合文化祭に出場され、見事!「文化庁長官賞」を受賞されました。
これは全国の中で3本の指にはいる快挙なのだそうです
この受賞を受けて、神楽部の皆さんは、8月最終週末に開催される「優秀校東京公演」に出演が決まっています。
夏休み返上でしょうが、素晴らしい夏になりそうですね
おめでとうございます。
そして東京の大舞台から、かけがえのない経験を持って帰ってきてくださいね
8時15分の黙とうで始まる8・6。
今年も青空の下、平和の灯がメラメラと揺らめいて。
暑くても、この日だけは晴れて欲しいと思います。
さて、今日は
本当に逃げ場のない暑さに苦しみましたね。
益田市は39度を超えたと伺いました。
色々、大丈夫でしょうか・・・
明日は台風の影響が、これまたよく分からなくて動きにくいのですが、安全第一で過ごしましょうね。
昨夜は、浜田で今年初の花火を楽しみました
高齢の祖母と一緒に鑑賞する場所は、毎年、長浜の埠頭と決まっています。
涼しい潮風と月の明かりは最高の舞台で、この夏一番の贅沢な時間でした~。
それにしても花火の写真は難しい・・・
これ、にこちゃんマーク花火ですが・・・こんなに憎たらしい仕上がりに
ところで今日は
加計高校芸北分校・神楽部の皆さんとご一緒させて頂きました。
先日8月2日に、宮城県で開催された全国高等学校総合文化祭に出場され、見事!「文化庁長官賞」を受賞されました。
これは全国の中で3本の指にはいる快挙なのだそうです
この受賞を受けて、神楽部の皆さんは、8月最終週末に開催される「優秀校東京公演」に出演が決まっています。
夏休み返上でしょうが、素晴らしい夏になりそうですね
おめでとうございます。
そして東京の大舞台から、かけがえのない経験を持って帰ってきてくださいね
2017,08,06 Sun 22:43
台風5号が
強引な進路をとって、こちらに向かっていますね。
なかなか読めない台風、困ったものです。
昨夜に続いてご案内です
広島の3本の指に入る、暑くて熱い大会「今田神楽団 お盆神楽共演大会」が今年もやってきます。
暑さ対策を十分に整えつつ、大好きな神楽で夏の格別な一夜を過ごしましょう。
8月12日(土)会場16時 開演19時
八重総合センター
入場無料(あたたかなお志、どうぞよろしくお願いいたします。)
プログラム
今田神楽団 神降し
上石神楽団 日本武尊
今田神楽団 恵比須
飯南神楽団 戻り橋
今田神楽団 紅葉狩
問:0826-72-6908 北広島町観光協会
今夜は、思いっきり!幸せのお裾分けをしますよ~
只今、お盆神楽の準備の真っ最中・・・
今田神楽団、森廣洋さんのウエディングパーティをご紹介致します
喜びの門出に声をかけて頂き、とても光栄でした。
しかし、席次表の紹介は「自称世界一の美人司会者・斉藤裕子様」と書かれていたので、座りにくかったな・・・どっかり座ったけど
さて、森廣さんは、今年2月に今田神楽団の団長に就任されたことはご周知の通り。
こうして素晴らしい伴侶に巡り合い、二人三脚で第2のステージを歩み出されることは、神様からの大きなプレゼントに違いありません。
当日の受付を仕切るのは、もちろん今田女子―ズの皆さん。
何だかんだと言いながら、森廣さんの良き理解者、頼もしい友人です。
このお二人が結婚されるのではありませんよ
立会人代表、横谷神楽団の仲屋伸治さん(世界のシンジ)、筏津神楽団の前河伸也さん(森廣洋さんの第二のお兄さん)です。
フラワーガール・ボーイを務めたのは、前河伸弥さん、順子さんご夫妻の、愛娘・彩織ちゃんと愛息子の旺佑くん。
とにかく!可愛かったです
主役のお二人、新郎・洋さんと新婦・恵さんについて、根ほり葉ほり書かせて頂きます
出会いからご結婚のお話を伺うと“運命って本当にあるのね~”と感じます。
友人の紹介で知り合われたお二人がお付き合いを始めたのも、ごくごく自然の流れだったようで。
始まりから数回も逢わないうちに、結婚を心に決められたようです。
2015年の2月に知り合い、その8月には入籍という、眩しさ!
昨年にはマイホーム購入、続いて、この5月にウエディングパーティの運びとなりました。
順調で、少々ズル~い感じもしますが、お二人の真面目さの証でしょうね。。。
そして、入籍して1年半以上を経ての、この度のウエディングパーティは。
周りからのアドバイスで実現したものですが。
3か月経った今でも、その幸せと感動が心と体に満ちているそうです。
母親の子育ての最期の仕事と言われる、花嫁のベールダウン。
世界にこれ以上なく、美しい場面です。
お天気の神様の祝福も頂きながら。
あたたかな雰囲気で人前式は進み。
立会人の皆さんの承認と盛大な拍手に、満面の笑顔です。
もともと、女子なの~?というほど中性的な魅力がある森廣さん。
穏やで、普段から丁寧に言葉を選んで人に接し、言わにゃあいけんことはきちんと言われる誠実な姿は、見習うことが多い方です。
私が、デート中の洋さんと恵さんを初めて見かけたのは、お付き合いが始まって間もないころ、神楽会場ですが。
なんとも初々しいベールに包まれたお二人は、俗世を離れた雰囲気を漂わせて。
おせっかいなおばさんも、声がかけられなかったなぁ。。。
現在は、お互いに仕事を持つ忙しさをカバーし合って、先に帰るほうがご飯を作り、一緒に食事する時間を大切にされています。
これからも、優しい言葉とユーモアで、笑顔の毎日を過ごされますように。
では、パーティの様子をどうぞ。。。
新郎第二の父とご紹介のあった、児玉敏之さんの乾杯の挨拶で宴はスタート。
ご家族と、長きにわたってお付き合いをしていく仲間と共に、晴れやかなひとときを過ごされました。
森廣さんそっくりなお母さま・繁子さん。。。お母さんそっくりな洋さん。。。かな?そして皆さんを笑顔にする力を持つ、芳江おばあちゃまです。(いつもお寿司ご馳走様です。)
ここからは、お祝いの大江山です。
披露された皆さんは、ちゃんとこの日のために集まって打ち合わせ&練習をされたそうで。
・・・大きな愛を感じますね~
奏楽は今田神楽団の皆さん。
大太鼓:上中寛輝さん、小太鼓:冨田里絵さん、
手打鉦:岡田真歩さん、笛:岡田真季さん。
源頼光:泉田瑞男さん(大塚)、綱:大上顕男さん(筏津)、
金時:冨田雄太さん(今田)、酒呑童子:田村和也さん(宮乃木)、
鬼:香浦匠太さん(今田)、山本諒平さん(今田)、藤田浩記さん(上河内)、山田悠人さん(あさひが丘)。
あれ?森廣くん、増えた??
このあたりはカオスな世界観ですが。
終盤は、さすがの大迫力を魅せます!
メンバーを代表して、森廣君への思いを語る泉田瑞夫さんです。
洋さん、恵さん、ご結婚おめでとうございます。
強引な進路をとって、こちらに向かっていますね。
なかなか読めない台風、困ったものです。
昨夜に続いてご案内です
広島の3本の指に入る、暑くて熱い大会「今田神楽団 お盆神楽共演大会」が今年もやってきます。
暑さ対策を十分に整えつつ、大好きな神楽で夏の格別な一夜を過ごしましょう。
8月12日(土)会場16時 開演19時
八重総合センター
入場無料(あたたかなお志、どうぞよろしくお願いいたします。)
プログラム
今田神楽団 神降し
上石神楽団 日本武尊
今田神楽団 恵比須
飯南神楽団 戻り橋
今田神楽団 紅葉狩
問:0826-72-6908 北広島町観光協会
今夜は、思いっきり!幸せのお裾分けをしますよ~
只今、お盆神楽の準備の真っ最中・・・
今田神楽団、森廣洋さんのウエディングパーティをご紹介致します
喜びの門出に声をかけて頂き、とても光栄でした。
しかし、席次表の紹介は「自称世界一の美人司会者・斉藤裕子様」と書かれていたので、座りにくかったな・・・どっかり座ったけど
さて、森廣さんは、今年2月に今田神楽団の団長に就任されたことはご周知の通り。
こうして素晴らしい伴侶に巡り合い、二人三脚で第2のステージを歩み出されることは、神様からの大きなプレゼントに違いありません。
当日の受付を仕切るのは、もちろん今田女子―ズの皆さん。
何だかんだと言いながら、森廣さんの良き理解者、頼もしい友人です。
このお二人が結婚されるのではありませんよ
立会人代表、横谷神楽団の仲屋伸治さん(世界のシンジ)、筏津神楽団の前河伸也さん(森廣洋さんの第二のお兄さん)です。
フラワーガール・ボーイを務めたのは、前河伸弥さん、順子さんご夫妻の、愛娘・彩織ちゃんと愛息子の旺佑くん。
とにかく!可愛かったです
主役のお二人、新郎・洋さんと新婦・恵さんについて、根ほり葉ほり書かせて頂きます
出会いからご結婚のお話を伺うと“運命って本当にあるのね~”と感じます。
友人の紹介で知り合われたお二人がお付き合いを始めたのも、ごくごく自然の流れだったようで。
始まりから数回も逢わないうちに、結婚を心に決められたようです。
2015年の2月に知り合い、その8月には入籍という、眩しさ!
昨年にはマイホーム購入、続いて、この5月にウエディングパーティの運びとなりました。
順調で、少々ズル~い感じもしますが、お二人の真面目さの証でしょうね。。。
そして、入籍して1年半以上を経ての、この度のウエディングパーティは。
周りからのアドバイスで実現したものですが。
3か月経った今でも、その幸せと感動が心と体に満ちているそうです。
母親の子育ての最期の仕事と言われる、花嫁のベールダウン。
世界にこれ以上なく、美しい場面です。
お天気の神様の祝福も頂きながら。
あたたかな雰囲気で人前式は進み。
立会人の皆さんの承認と盛大な拍手に、満面の笑顔です。
もともと、女子なの~?というほど中性的な魅力がある森廣さん。
穏やで、普段から丁寧に言葉を選んで人に接し、言わにゃあいけんことはきちんと言われる誠実な姿は、見習うことが多い方です。
私が、デート中の洋さんと恵さんを初めて見かけたのは、お付き合いが始まって間もないころ、神楽会場ですが。
なんとも初々しいベールに包まれたお二人は、俗世を離れた雰囲気を漂わせて。
おせっかいなおばさんも、声がかけられなかったなぁ。。。
現在は、お互いに仕事を持つ忙しさをカバーし合って、先に帰るほうがご飯を作り、一緒に食事する時間を大切にされています。
これからも、優しい言葉とユーモアで、笑顔の毎日を過ごされますように。
では、パーティの様子をどうぞ。。。
新郎第二の父とご紹介のあった、児玉敏之さんの乾杯の挨拶で宴はスタート。
ご家族と、長きにわたってお付き合いをしていく仲間と共に、晴れやかなひとときを過ごされました。
森廣さんそっくりなお母さま・繁子さん。。。お母さんそっくりな洋さん。。。かな?そして皆さんを笑顔にする力を持つ、芳江おばあちゃまです。(いつもお寿司ご馳走様です。)
ここからは、お祝いの大江山です。
披露された皆さんは、ちゃんとこの日のために集まって打ち合わせ&練習をされたそうで。
・・・大きな愛を感じますね~
奏楽は今田神楽団の皆さん。
大太鼓:上中寛輝さん、小太鼓:冨田里絵さん、
手打鉦:岡田真歩さん、笛:岡田真季さん。
源頼光:泉田瑞男さん(大塚)、綱:大上顕男さん(筏津)、
金時:冨田雄太さん(今田)、酒呑童子:田村和也さん(宮乃木)、
鬼:香浦匠太さん(今田)、山本諒平さん(今田)、藤田浩記さん(上河内)、山田悠人さん(あさひが丘)。
あれ?森廣くん、増えた??
このあたりはカオスな世界観ですが。
終盤は、さすがの大迫力を魅せます!
メンバーを代表して、森廣君への思いを語る泉田瑞夫さんです。
洋さん、恵さん、ご結婚おめでとうございます。
2017,08,04 Fri 21:17
友人宅にてお茶。フォーチュンクッキー出てきた~!
旅行に行くと良いらしい、週末の浜田の花火大会も“旅行”と考えよう。
昨夜は定期公演ご来場ありがとうございました
穴笠神楽団の皆さんの心のこもった舞台を堪能いたしました!
写真撮れていたら、いいな~。
後日ご紹介します
では!もろもろご案内いたしまする
まずは、8月13日(日)「神楽工芸作家 協賛神楽公演」です。
この公演は、8月11日(金)から開催される神楽工芸作家展に合わせて開かれます。
まずは「神楽工芸作家展」について。
8月11日(祝・金)~20日(日)10時~18時※最終日は17時
ギャラリー森・北広島町有田 ショッピングセンターサンクス内2F
採物、児玉敏之さん・北広島町
衣装、佐渡村孝明さん・浜田市
木彫面、矢冨晋也さん・浜田市
蛇胴製作、林史浩さん・江津市
この場所で開かれることが嬉しいです。
貴重な機会なので、ゆっくり拝見したいと思っています
続いて「神楽工芸作家 協賛神楽公演」です。
8月13日(日)11時開場 12時開演
千代田開発センター
大人前売1500円(1席)、当日券1800円(1席)、小中学生当日券500円
北広島町観光協会 0826-72-6908
プログラム
大塚神楽団 土蜘蛛
今田神楽団 大江山
松原神楽社中 石神
大塚神楽団 紅葉狩
松原社中の石神をやっっっと拝見することが出来ます
チラシ、詳細
http://www.npo-kagura.jp/2017-kagura/20170813.html
続きまして~
広島神楽定期公演特別公演のお知らせです。
今年は、広島神楽と石見神楽の共演です。
広島からは中川戸神楽団、石見は長澤社中の皆さんです。
ひとつひとつ濃いですよ~。めくるめく舞台をお楽しみください
広島からは中川戸神楽団、石見は長澤社中の皆さんです。
ひとつひとつ濃いです。めくるめく舞台をお楽しみください。
8月19日(土)
12時開場 13時開演
プログラム
第一幕 塵 輪 石見神楽長澤社中
第二幕 瀧夜叉姫 中川戸神楽団
第三幕 加藤清正(虎退治) 石見神楽長澤社中
第四幕 紅葉狩 中川戸神楽団
広島県民文化センター(082)245-2311
入場券 全席指定席2000円
前売券販売所 広島県民文化センター1階フロント(販売時間:午前9時~午後6時)
チケットぴあ(0570-02-9999)Pコード480-120
当日券は午前11時から販売。
詳細
http://www.npo-kagura.jp/2017-01-_news/news-detail.php?id=17
長澤社中「加藤清正」。(広瀬さん、ありがとうございます。)
次は、少し早めのご案内です
秋も深まりたれば~。大朝は、一番カラフルな紅葉の季節。
毎年恒例の大朝競演ですが、今年はいつもの体育館が使用できませんので形を変えて開催されます。
開催時間などの正式決定、詳細が決まり次第追ってお知らせいたします。
予定を早めに入れておいてくださいね
2017大朝神楽共演大会
11月4日(土)会場:9時頃を予定 開演:11時頃を予定
会場は、大朝運動公園ふれあいの森クローバードーム
そして、師走に入りまして~
めでたい記念公演のご案内です。
12月3日(日)、高猿神楽団の皆さんが、創立20周年の記念神楽公演を開催されます。
詳細はこれからですが、何やら、いろいろと考えられているようですよ。
瑞々しい感性で開かれる、アニバーサリーにご期待ください
こちらも詳細が決まり次第追ってお知らせいたします。
12月3日(日)開演10時を予定
会場:吉田町クリスタルアージョ 大ホール
出演
高猿神楽団 高猿ジュニア
ゲスト
吉田神楽団 八千代神楽団 東山神楽団
2017,08,03 Thu 22:12
今日もメラメラですね~
ヤレヤレ "Q(・ω・`;) アツイアツイ
娘は、庄原で強化合宿に籠っております。
昨夜は、仲間たちと何やら盛り上がった写真をラインしてきましたが。
徐々にそんな余裕もなくなってくるでしょう。
週末、真っ黒になって帰ってくるのかな。
いや~、羨ましいほど元気です
広島神楽定期公演
上中調子神楽団の皆さん続きます。
幕間のお話は、野崎崇団長です。
土蜘蛛の鬼を舞われたすぐ後の登場でしたが、驚くほどの早着替えで、スカッと爽やかな登場でした
神楽団の紹介に続き、就任されて1年と3か月の、団長さんという役割への思いを伺いました。
一昨年秋、前団長・中村好博さんが亡くなり、神楽団にとって父親のような存在をなくした喪失感の中、自ずと務めることとなった大役。
『中村さんへの恩返しと、その志を受け継ぐ気持ちに尽きます。上中調子の団員はまだまだ若い、団員がある程度歳を重ねるまで、橋渡し役として精いっぱい努めたい。』
いつも中村さんに話しかけていらっしゃるのでしょう。。。
さて、もともとはご自身の子供さんがあおぞらに入団され、保護者として協力しておられた野崎さんですが。
平成22年に上中調子神楽団が立ち上がり、思いもかけず自身が神楽を舞うこととなります。
30代後半から臨んだ鬼やチャリ。
人生、何があるか分からないと笑顔で語られます。
ただ、普段の練習に、年間50も60も公演があり、家庭のことは二の次になるということで。。。
『神楽、神楽って言うけど、家の中のカミさんは誰っ?!』と、奥様からたまにあるようです。
しかし、とんちの効いたパンチですね!奥様に座布団を差し上げないと
上中調子神楽団の皆さんは、7月30日に第9回の神楽共演大会を開催・出演され、今年も神楽伝承と地域交流を多くのお客様と分かち合いました。
新しく紅葉狩も披露となり、ひとつずつ積み上げていかれる一丸の姿がありました。
8月27日(日)には、湯来ロッジで実演広島神楽団に出演されます。
第9回あおぞら神楽共演大会から、上中調子神楽団・紅葉狩。
~第二幕 滝夜叉姫~
あおぞら、上中調子の歩みと共にある滝夜叉姫。
土蜘蛛に続いて、鬼女を舞われるのは、涌山柾さんです。
落ち着いた妖艶な舞と存在感で、神楽団を代表する舞子さんです。
鬼女を舞う喜びを『気持ちを注ぐ』難しさと楽しさがあるとお話されます。
現在23歳、神秘のベールを思わせる涌山さんですが。
小学校5年であおぞらに入団、鬼女を舞いはじめたのは先輩方からの勧めだそうですが、その魅力に虜となります。
趣味は手芸。衣装の修理や、腕抜きなどを手作り。
又、時には、好きな釣りで息抜きをされているようです。
ただ、メバルを狙って釣り糸を垂らしている時も、気が付けば口上を繰り返しているとかで、その様子を想像すると、ほっこりしますね。
メバルも『それからどうしたのっ?』と、岩陰から顔を出してくれるに違いない
大太鼓:松島大志さん、小太鼓:山本大介さん、
手打鉦:藤本晴生さん、笛:山下美貴さん。
大宅中将光圀:本田龍己さん、山城光成:佐々木歩夢さん、
五月姫(滝夜叉姫):涌山 柾さん、夜叉丸:有森翔記さん、
蜘蛛丸:中西遥希さん。
なんだかとても良い写真が撮れたっ
下段右から:野崎崇団長、涌山柾さん、滝夜叉や土蜘蛛に使用される面。
上段右:有森翔記さん、左:中西遥希さん。
ヤレヤレ "Q(・ω・`;) アツイアツイ
娘は、庄原で強化合宿に籠っております。
昨夜は、仲間たちと何やら盛り上がった写真をラインしてきましたが。
徐々にそんな余裕もなくなってくるでしょう。
週末、真っ黒になって帰ってくるのかな。
いや~、羨ましいほど元気です
広島神楽定期公演
上中調子神楽団の皆さん続きます。
幕間のお話は、野崎崇団長です。
土蜘蛛の鬼を舞われたすぐ後の登場でしたが、驚くほどの早着替えで、スカッと爽やかな登場でした
神楽団の紹介に続き、就任されて1年と3か月の、団長さんという役割への思いを伺いました。
一昨年秋、前団長・中村好博さんが亡くなり、神楽団にとって父親のような存在をなくした喪失感の中、自ずと務めることとなった大役。
『中村さんへの恩返しと、その志を受け継ぐ気持ちに尽きます。上中調子の団員はまだまだ若い、団員がある程度歳を重ねるまで、橋渡し役として精いっぱい努めたい。』
いつも中村さんに話しかけていらっしゃるのでしょう。。。
さて、もともとはご自身の子供さんがあおぞらに入団され、保護者として協力しておられた野崎さんですが。
平成22年に上中調子神楽団が立ち上がり、思いもかけず自身が神楽を舞うこととなります。
30代後半から臨んだ鬼やチャリ。
人生、何があるか分からないと笑顔で語られます。
ただ、普段の練習に、年間50も60も公演があり、家庭のことは二の次になるということで。。。
『神楽、神楽って言うけど、家の中のカミさんは誰っ?!』と、奥様からたまにあるようです。
しかし、とんちの効いたパンチですね!奥様に座布団を差し上げないと
上中調子神楽団の皆さんは、7月30日に第9回の神楽共演大会を開催・出演され、今年も神楽伝承と地域交流を多くのお客様と分かち合いました。
新しく紅葉狩も披露となり、ひとつずつ積み上げていかれる一丸の姿がありました。
8月27日(日)には、湯来ロッジで実演広島神楽団に出演されます。
第9回あおぞら神楽共演大会から、上中調子神楽団・紅葉狩。
~第二幕 滝夜叉姫~
あおぞら、上中調子の歩みと共にある滝夜叉姫。
土蜘蛛に続いて、鬼女を舞われるのは、涌山柾さんです。
落ち着いた妖艶な舞と存在感で、神楽団を代表する舞子さんです。
鬼女を舞う喜びを『気持ちを注ぐ』難しさと楽しさがあるとお話されます。
現在23歳、神秘のベールを思わせる涌山さんですが。
小学校5年であおぞらに入団、鬼女を舞いはじめたのは先輩方からの勧めだそうですが、その魅力に虜となります。
趣味は手芸。衣装の修理や、腕抜きなどを手作り。
又、時には、好きな釣りで息抜きをされているようです。
ただ、メバルを狙って釣り糸を垂らしている時も、気が付けば口上を繰り返しているとかで、その様子を想像すると、ほっこりしますね。
メバルも『それからどうしたのっ?』と、岩陰から顔を出してくれるに違いない
大太鼓:松島大志さん、小太鼓:山本大介さん、
手打鉦:藤本晴生さん、笛:山下美貴さん。
大宅中将光圀:本田龍己さん、山城光成:佐々木歩夢さん、
五月姫(滝夜叉姫):涌山 柾さん、夜叉丸:有森翔記さん、
蜘蛛丸:中西遥希さん。
なんだかとても良い写真が撮れたっ
下段右から:野崎崇団長、涌山柾さん、滝夜叉や土蜘蛛に使用される面。
上段右:有森翔記さん、左:中西遥希さん。
2017,08,02 Wed 14:21