今日もメラメラですね~
ヤレヤレ "Q(・ω・`;) アツイアツイ
娘は、庄原で強化合宿に籠っております。
昨夜は、仲間たちと何やら盛り上がった写真をラインしてきましたが。
徐々にそんな余裕もなくなってくるでしょう。
週末、真っ黒になって帰ってくるのかな。
いや~、羨ましいほど元気です
広島神楽定期公演
上中調子神楽団の皆さん続きます。
幕間のお話は、野崎崇団長です。
土蜘蛛の鬼を舞われたすぐ後の登場でしたが、驚くほどの早着替えで、スカッと爽やかな登場でした
神楽団の紹介に続き、就任されて1年と3か月の、団長さんという役割への思いを伺いました。
一昨年秋、前団長・中村好博さんが亡くなり、神楽団にとって父親のような存在をなくした喪失感の中、自ずと務めることとなった大役。
『中村さんへの恩返しと、その志を受け継ぐ気持ちに尽きます。上中調子の団員はまだまだ若い、団員がある程度歳を重ねるまで、橋渡し役として精いっぱい努めたい。』
いつも中村さんに話しかけていらっしゃるのでしょう。。。
さて、もともとはご自身の子供さんがあおぞらに入団され、保護者として協力しておられた野崎さんですが。
平成22年に上中調子神楽団が立ち上がり、思いもかけず自身が神楽を舞うこととなります。
30代後半から臨んだ鬼やチャリ。
人生、何があるか分からないと笑顔で語られます。
ただ、普段の練習に、年間50も60も公演があり、家庭のことは二の次になるということで。。。
『神楽、神楽って言うけど、家の中のカミさんは誰っ?!』と、奥様からたまにあるようです。
しかし、とんちの効いたパンチですね!奥様に座布団を差し上げないと
上中調子神楽団の皆さんは、7月30日に第9回の神楽共演大会を開催・出演され、今年も神楽伝承と地域交流を多くのお客様と分かち合いました。
新しく紅葉狩も披露となり、ひとつずつ積み上げていかれる一丸の姿がありました。
8月27日(日)には、湯来ロッジで実演広島神楽団に出演されます。
第9回あおぞら神楽共演大会から、上中調子神楽団・紅葉狩。
~第二幕 滝夜叉姫~
あおぞら、上中調子の歩みと共にある滝夜叉姫。
土蜘蛛に続いて、鬼女を舞われるのは、涌山柾さんです。
落ち着いた妖艶な舞と存在感で、神楽団を代表する舞子さんです。
鬼女を舞う喜びを『気持ちを注ぐ』難しさと楽しさがあるとお話されます。
現在23歳、神秘のベールを思わせる涌山さんですが。
小学校5年であおぞらに入団、鬼女を舞いはじめたのは先輩方からの勧めだそうですが、その魅力に虜となります。
趣味は手芸。衣装の修理や、腕抜きなどを手作り。
又、時には、好きな釣りで息抜きをされているようです。
ただ、メバルを狙って釣り糸を垂らしている時も、気が付けば口上を繰り返しているとかで、その様子を想像すると、ほっこりしますね。
メバルも『それからどうしたのっ?』と、岩陰から顔を出してくれるに違いない
大太鼓:松島大志さん、小太鼓:山本大介さん、
手打鉦:藤本晴生さん、笛:山下美貴さん。
大宅中将光圀:本田龍己さん、山城光成:佐々木歩夢さん、
五月姫(滝夜叉姫):涌山 柾さん、夜叉丸:有森翔記さん、
蜘蛛丸:中西遥希さん。
なんだかとても良い写真が撮れたっ
下段右から:野崎崇団長、涌山柾さん、滝夜叉や土蜘蛛に使用される面。
上段右:有森翔記さん、左:中西遥希さん。
ヤレヤレ "Q(・ω・`;) アツイアツイ
娘は、庄原で強化合宿に籠っております。
昨夜は、仲間たちと何やら盛り上がった写真をラインしてきましたが。
徐々にそんな余裕もなくなってくるでしょう。
週末、真っ黒になって帰ってくるのかな。
いや~、羨ましいほど元気です
広島神楽定期公演
上中調子神楽団の皆さん続きます。
幕間のお話は、野崎崇団長です。
土蜘蛛の鬼を舞われたすぐ後の登場でしたが、驚くほどの早着替えで、スカッと爽やかな登場でした
神楽団の紹介に続き、就任されて1年と3か月の、団長さんという役割への思いを伺いました。
一昨年秋、前団長・中村好博さんが亡くなり、神楽団にとって父親のような存在をなくした喪失感の中、自ずと務めることとなった大役。
『中村さんへの恩返しと、その志を受け継ぐ気持ちに尽きます。上中調子の団員はまだまだ若い、団員がある程度歳を重ねるまで、橋渡し役として精いっぱい努めたい。』
いつも中村さんに話しかけていらっしゃるのでしょう。。。
さて、もともとはご自身の子供さんがあおぞらに入団され、保護者として協力しておられた野崎さんですが。
平成22年に上中調子神楽団が立ち上がり、思いもかけず自身が神楽を舞うこととなります。
30代後半から臨んだ鬼やチャリ。
人生、何があるか分からないと笑顔で語られます。
ただ、普段の練習に、年間50も60も公演があり、家庭のことは二の次になるということで。。。
『神楽、神楽って言うけど、家の中のカミさんは誰っ?!』と、奥様からたまにあるようです。
しかし、とんちの効いたパンチですね!奥様に座布団を差し上げないと
上中調子神楽団の皆さんは、7月30日に第9回の神楽共演大会を開催・出演され、今年も神楽伝承と地域交流を多くのお客様と分かち合いました。
新しく紅葉狩も披露となり、ひとつずつ積み上げていかれる一丸の姿がありました。
8月27日(日)には、湯来ロッジで実演広島神楽団に出演されます。
第9回あおぞら神楽共演大会から、上中調子神楽団・紅葉狩。
~第二幕 滝夜叉姫~
あおぞら、上中調子の歩みと共にある滝夜叉姫。
土蜘蛛に続いて、鬼女を舞われるのは、涌山柾さんです。
落ち着いた妖艶な舞と存在感で、神楽団を代表する舞子さんです。
鬼女を舞う喜びを『気持ちを注ぐ』難しさと楽しさがあるとお話されます。
現在23歳、神秘のベールを思わせる涌山さんですが。
小学校5年であおぞらに入団、鬼女を舞いはじめたのは先輩方からの勧めだそうですが、その魅力に虜となります。
趣味は手芸。衣装の修理や、腕抜きなどを手作り。
又、時には、好きな釣りで息抜きをされているようです。
ただ、メバルを狙って釣り糸を垂らしている時も、気が付けば口上を繰り返しているとかで、その様子を想像すると、ほっこりしますね。
メバルも『それからどうしたのっ?』と、岩陰から顔を出してくれるに違いない
大太鼓:松島大志さん、小太鼓:山本大介さん、
手打鉦:藤本晴生さん、笛:山下美貴さん。
大宅中将光圀:本田龍己さん、山城光成:佐々木歩夢さん、
五月姫(滝夜叉姫):涌山 柾さん、夜叉丸:有森翔記さん、
蜘蛛丸:中西遥希さん。
なんだかとても良い写真が撮れたっ
下段右から:野崎崇団長、涌山柾さん、滝夜叉や土蜘蛛に使用される面。
上段右:有森翔記さん、左:中西遥希さん。
2017,08,02 Wed 14:21