自宅に到着。縁起よさそうっ
やっと髪を切りに行きまして～１５センチ近く切って、さっぱりしました。
美容師さんから、髪が伸びるの早いね！って言われたけど。
んー、特に褒め言葉でもないね・・・。
夏の髪は、伸びるのが早く、量も増えるそうです。爪も然り。
今日の話では、代謝の活発化と、紫外線からの防御ではないかということでした。
なるほどぉ。。。ということは。
自分の意識の届かない場所に、立派な司令塔がいて。
体の隅々まで管理してくれているわけですね。人間ってすごい。
そして。
「秋は抜け毛の季節」と言わるほど、ハラハラといきますが。
これも、夏の増毛キャンペーンが終わり、本来の量へ戻り。
更に、ひと夏を超え疲れ切った髪が『あ～もう・・ダメだ
』と力尽きて抜け落ちるのだそうです。排水溝前の溜息。
全ては、秋を感知した司令塔の働きです。
※あくまで、美容室でのお話です。
話は変わってヒロデン神楽ディナーショーから現在、津浪神楽団の皆さんは。
古く伝えられる神楽を大切にしたいという想いから。
高下神楽団の皆さんに「尊神」を師事しておられるそうです。
お披露目は秋祭りの予定（１０月１２日 河内神社）。
「尊神スクワット」をぜひ見に来てください、とのことでした。
そして次回のディナーショーは来年の春。
川北神楽団の当番です。
どうやら、大倉幸人団長の十八番に、リクエストが集まっているようですよ～
～第２幕 塵倫～
鬼の大軍であったり、太陽の光を遮る塵であったり・・・
平和を乱す者、作物を荒らすもの、古代の人々にとってはどちらも鬼だったのです。
疫病神の持つ不気味さの後、塵倫の“鬼らしさ”が鮮やかに感じます。
客席が近く、鬼の一挙一動に、大人も子供のように飛び跳ねてしまいます。いくつになっても、鬼は怖いです。。。明日、明後日は不在につきブログはお休みです。
2013,09,03 Tue 20:40
空ばかり眺めているような気がする千葉・埼玉の竜巻、新しい台風。
驚くようなことばかり起こります。
決して他人事ではありませんね・・・
こちらも、大雨に翻弄されましたホテルニューヒロデンの津浪神楽団ディナーショー。
お天気の神様には電話が通じないので
担当者の山本さんは、青くなったり赤くなったりして当日を迎えられました。
寝込んでないかな～？
何もない会場に、神楽の舞台が出来上がる様子も喜びのひとつ。団員さんの様々な技術を持ち寄って、出来上がるんですね！
実はこの度、初めて！鐘馗を舞って頂きました鐘馗の位の高さ・重厚さから、ディナーショーには向かない演目では、と決めつけてしまっていたのですが。
１４回を数え。
安芸太田町の旧舞を主役とするこの会で、お客さんと神楽団の皆さん、主催者が「あの鐘馗をこの舞台で」いう気持ちが揃った、と言う気がします。
そして、末田健治団長が『同じ演目でも、毎回違うものです。』『力いっぱい舞います！』と始まった鐘馗に・・・
私は鳥肌がたつほど、胸を打たれ（仕事忘れてるよっ）。
鐘馗の神々しさに、お客さんの心が震えている様子がよく分かりました。
～第一幕 鐘馗～
厄病神は自らを「春夏秋冬・一切の病の司」と名乗ります。
古来より人の世に、病こそ最大の災難であることを伝えます。
口上のやりとりは、既に合戦。気魄と凄味です。
厄病神の悲鳴が聞こえるようです。。。。日本に来るからだよ～
長くなりそうなので、続くっ
2013,09,02 Mon 22:41
アンニュイな日曜の夜ですねぇ雨のやみ間に外に出ると、涼しい風と虫の大合唱です。
一雨ごとの秋を実感しますね。
しかし、そろそろ青空見たいな。
次の青空は、澄み渡るようなブルーでしょう！
さてさて、今週からいよいよ広島神楽・定期公演が始まります。
今月は、４日と１８日の２回です。
共に水曜日～ (○ﾟ∀ﾟ○屮)屮 わーお。
そもそも、この定期公演の目的は。。。。
①観光で来られた方々に、広島神楽を知ってもらうこと。
②地元広島の皆さんにも、より多く神楽を見る機会を持ってもらうこと。
③県内各地で開催される競・共演大会等の紹介・循環。
第一回公演は、宮乃木神楽団の皆さんです。
（お仕事後の移動ですので、気を付けて集合いたしましょう！）
広島の真ん中、週の真ん中・水曜日を“マイ神楽の日”として、ぜひお立ち寄りください。
～第一回、広島神楽・定期公演～
９月４日（水）１８時３０分開場 １９時開演
広島県民文化センター（大手町）
問：０８２－２４５－２３１１
宮乃木神楽団、一条戻り橋 八岐大蛇
入場料￥１０００（全席自由予定）
詳細はこちら
http://kagura.tank.jp/
※１８日は上本地神楽団の登場です！
そしてこの流れの一つとして現在、ホテルグランヴィア広島のロビーでは、神楽衣装と大蛇の展示が行われています。
ホテルは、全国各地、海外のお客様をお迎えする玄関として、広島の魅力を伝える役割があると考えられたそうです。
衣装は、かぐらや・菅沢秀巳さんの鬼着。
およそ３年前から、実際に宮乃木神楽団で賊・鬼がよく使用しているもので、飛竜を正面に、対の竜、獅子が刺繍された見事な衣装です。
お値段はおよそ２００万円也～。
今まで、何度も見ているはずですが。
こうやって展示されると、１枚の芸術作品にしか見えない。
“身に付けて舞う”なんて想像できない！今更ながら唸ってしまいますね。。。。
この衣装、２枚重ねとなっており、衣装箱におさめる際は袖から取り外しができます。衣装の傷みかたが違ってくるそうです。
山王神楽団の大蛇です。記念撮影に大人気だって※展示は９月第４週半ばあたりまで。
問：（０８２）２６２ー１１１１
2013,09,01 Sun 22:06
