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龍頭山の南麓。


上川で獲ってきた蟹が・・翌朝出産!慌てて放流。


ダイヤ豊平競演、いってみよーっダイヤ

~第7幕 旧舞 鍾馗 龍南神楽団~

大太鼓の出歌に魅了され、その世界観に染まる快感があります。

この度も、大太鼓の佐藤修作さんの出歌にすっかり痺れてしまいました。

神楽の物語を開くこの出歌は、その力強さで全体の士気を高め、心をひとつにするためのものだと伺いました。



上血が騒いで、熱くなります。

ところでこの度の鐘馗は。

龍南神楽団の皆さんにとっては、12、3年ぶりに舞われた鍾馗だったそうです。

龍南神楽団の歩みの中には、一時期、新舞に力を入れていた頃があり。

30年ほど前に、再び先人たちの伝統・旧舞に立ち返って、岩戸や鍾馗など古き良き舞を見直し復活されました。

位が高く、一神・一鬼の重厚な舞は、舞う場所も選びます。

時代の流れを汲みながら、若い団員さんを迎え、今年再び競演の舞台での披露となりました。



上疫病神の佐々木天斗(たかと)さんは、高2だそうです。
これから永く長く、ご自分の・龍南の疫病神を舞っていかれるのだと思います。




上『同じ35分舞でも、鍾馗は特別な体力と集中力が必要。』
と、伊藤達郎(たつお)団長が労いますにこっ



さて、豊平競演の写真は、ここまでとなりました。

後方で撮らせて頂きましたが、カメラの液晶画面が明るく、周囲にご迷惑と思いました。

(液晶画面でしか撮れない未熟さダッシュ

前半の一部だけの紹介で、すみません・・・

ただ、カメラを置いて、広く舞台を見渡すと、味わい方が大きく違うものですね。

これも、自分の一つの宿題だと思います。

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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