

新しい春を寿ぎ、1年の地域の安寧を祈願する「年越祭」。
本殿の扉を開ける数少ない機会ですが、地元民は誰も来ません。
宮司さんをお招きし、総代さんだけで催します。
本当に静かなまつりです。
総代を務める父に一緒に連れて行ってもらい、過疎化が進む地域の、神社ひとこまを感じてきました。
祭りの賑わいも形も、少しずつ変わっていくのでしょう。
1年、1年が大切に思えます。


大都神楽団の代表演目と呼ばれる相馬城です。
平成16年の初演から20年ですね

何度拝見しても“上書き”されている印象で新鮮!
源頼信、大宅太郎光圀らの終わりの口上に、広がり続ける余韻があります。
~大都神楽団 相馬城~
2024,04,22 Mon 17:01
