月齢8.5、上弦。満月は来週日曜日。
世界陸上見てると
テレビの前から動けない、何もできない
ボルトを崇拝する娘の悲鳴もすごい。
何が起こるか分からなくてヒヤヒヤしますね。
ところでハンマー投げは、金槌を投げる競技だと思っていましたがっ
なぜ、陸上の競技なのかと長い間、疑問でしたがっ
今夜見て、はじめてわかった。
これまで娘と会話がちくはぐだったワケも分かった~。
よっしゃ
浜田の石見神楽検定、受けてきました
自己採点の結果は、合格圏内と思っております。
解答欄を間違えたり、よっぽどおっちょこちょいをしていなければ!ですけど。
お陰さまで、一生懸命勉強をする、充実した夏になりました。
試験問題を持ち帰って、自己採点しました。
ただ、口上問題がひとつ、どうしても分かりませんでした
「咲く花の栄え栄ゆる日の本に、魔王が住むぞ怪しかるらん・・・」
口上から演目を選ぶという問題。
道がえしか、八幡か、迷いに迷い、結局“魔王”というキーワードにつられ八幡と回答してしまった・・・
終わった後、こども検定を受けた小4の男の子から、『八幡にその口上はないよ』とキッパリ指摘されてしまいました。
ショック☆<( ̄□ ̄;)>☆ショック
正解は、道がえし。
石見の小学生は、口上にとても強いそうですね、感心する
・・・ともあれ、9月の結果発表を楽しみにしています。
潮の香りと夕方の涼しい風。キャンドルには、子供たちの思い思いの手書きのイラスト、メッセージが描かれています。
そして夜は
実家周辺の折居の駅前で、キャンドルイベントがありました。
失礼ながら、田舎の小さな小さな集落に、こんなハイカラな行事があるなんて驚きました。
公民館から駅まで、防波堤250mに渡って1200本のキャンドルが灯されました。
潮風に揺れる小さな灯の間から、沖の漁火が浮かびます。
地上のキャンドルと水平線のキャンドルですね。
幻想的な世界に心落ちつかせて、点火から20分後、皆で惜しみながら火を消しました。
最初は皆で流しそうめん。流れが早すぎてなかなかすくえない!
トマト、カップゼリー、さくらんぼ、ウズラのゆで卵などがハイスピードで流れていきます。
ほどよく暗くなった頃、1200本を手分けして皆で点火。汗をかきました。
来年の夏までの元気を願って《ツナガル2015》と灯されています。
沖の漁船からも見えるかな?
小さいころから可愛がってくれる近所のおじちゃんが。
早くに点火したロウソクが燃え尽きてしまっているのを見て。
『人間も、生まれた順番に命を終えていくことが、一番幸せなんだがなぁ。』と言った。
きっとそうだなぁと思いました。
火を消して“また来年”を思います
2015,08,23 Sun 21:41