

そして既に、初日プログラムは折り返しております。
~第十三幕 小原神楽団 《四剣》~
小原(こばら)大元神楽は、県の無形文化財に指定されており、七年毎の式年祭を伝承されています。
この度の祝いの舞台には、小原神楽団の皆さんの代表演目をもってこられました。
『広島では、他にはあまり舞っておられる神楽団はないと思いますので、新鮮な気持ちで見て頂けるでしょう!』
栄田 達也団長のお話は続きます。
『あまり他の地域に出て舞うことがないので、皆緊張しています。』
張りつめた空気の中、繰り出す技に会場からの大きな拍手!
清々しい達成感を感じられたのではないでしょうか。








~第十四幕 戸谷神楽団 《大江山》~
10年の祝いの舞台へは、ぜひ喜んで参加させてもらおうと、全団員一致で決まったそうです。
その昔は、琴庄神楽団の皆さんへ神楽を指導されており。
後年は、琴庄神楽団から新舞を師事されました。
『普段見ることのない、他地域の神楽から大きな刺激を受けました。他の神楽団の皆さんの素晴らしいところを我々も吸収したいという想いで拝見しております。』
迫 隆文団長のお話です。









2014,12,10 Wed 22:53
