

午後の部から夜の部へと移ろうとしています。



~第十一幕 東山子ども神楽団 《日本武尊》~
現在、保育所1名、小学生9名、中学生5名で活動しています。
練習は子ども神楽団OBの皆さんが指導されています。
即戦力として磨かれている印象です。
お話を聞かせてくれたのは姫を舞う津江 星(あかり)さんと渡 捺綺(なつき)さん。共に5年生の仲良しさん。
2年生から神楽をはじめ、奏楽を経て、初めてこの度、姫役をもらいました。
『女性らしく舞うために、手の所作に気を付けています。お酒を注ぐ時は手を高めに上げると綺麗に見えます。』
この日の初経験もまた、一生の宝ですね。
※あ~また、みんなの学年聞いてなかった



倭男具那命:松村 壮太さん、乙彦:那紀沙さん。




川上帥:小川 海希都さん。
~第十二幕 東山神楽団 《大江山》~
東山子ども神楽団の直後の上演で、準備から何からお忙しかったでしょう。
副団長・河月 聡志さんが『北広島町の神楽が頑張っているところを見て頂きたいです。』とお話されるように。
祝いの舞台で披露されたのは、様々な想いを込めて今年復活された大作でした。
口上は、昔の台本のまま、奏楽と舞は、ほぼ今の東山で描かれているのだそうです。
登場人物、所作など特色のある大江山です。








2014,12,10 Wed 22:33
