まだ梅雨明けしませんね？明日・１９日（水）のひろしま神楽定期公演は、今吉田神楽団の皆様の『日本武尊』です。
タケルの戦いの生涯の幕開けを、共に見守りましょう
７月１９日（水）
広島県民文化センター
当日券は１８時からロビーで販売します。
前売り指定席は当日１７時までチケットぴあで販売（Ｐコード５６２－４４６）
※前売り自由席はｔａｂｉｗａで前日１７時まで販売
今日は夜まで、塩おむすびひとつ昨日スイーツビュッフェに行って、まだ満腹感が続いています。
少し遅くなった母の日のプレゼント！と言うことで。
娘が、ヒルトンホテルのスイーツビュッフェを選んでくれました。
(人-) ｱﾘｶﾞﾀﾔｰ
今回のビュッフェは、マリーアントワネットをテーマにした「王妃のお茶会」です。
アンティークデコレーションに、思っていた以上に気持ちがあがりました
マリーアントワネットと言えば、フランス革命に翻弄された悲劇の王妃ですが。
肖像画に残される、金髪にブルーの瞳、白い肌の美しい貴婦人の姿。
ベルサイユ宮殿の、バラと宝石とドレスに囲まれた、豪華で優雅、且つ！スキャンダルな暮らしを想像します。
当時のファッションリーダーであったマリーの衣装代は（現在の日本円で）年間１０億円相当にものぼったとか。舞踏会や観劇に明けも暮れていたと伝えられます。隣はマリーの直筆の手紙。
マリーが愛したバラとスイーツとアロマの世界。バラの香水も彼女のために誕生したのですね。
２０種類以上のカラフルで香り豊かなスイーツと、おしゃれなスナック。
ケーキがどれも美味しくて一通り食べてみたかったのですが、とても無理
マカロンに燃えていた娘も、３つでリタイア。
『あー、豚汁食べたい』って言っていました。
リクエストに応えて、今夜はあつあつの豚汁でした
マリーアントワネットを象徴する『パンがなければお菓子を食べればいいじゃない』の言葉は、マリーの言葉ではないそうです。貴族社会の古いしきたりを壊し、率先して倹約する一面もあったと書き残されています。
ビスキュイ。ほんのり甘いバタークリームのバラ。このビュッフェは８月いっぱいまで開催されますので、マリー気分を味わいに行ってみては～。
プレゼントにも喜ばれると思いますし、ご家族連れや男性も多かったですよ
マリーに縁ある紅茶も並んでいました。詳細と予約はこちら
https://hiroshima.hiltonjapan.co.jp/plans/restaurants/sweetsbuffet/mozaik-summer
2023,07,18 Tue 23:07
